Junjungroove

主にテクノロジーによる理想論と、現実の間を揺れ動く乙女座心。

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最近の記事

アラビア語学習進捗①

今年に入って1日に1時間はアラビア語を勉強している。 にもかかわらず、いまだにアラビア文字が反射的にわかるようにならない。(アラビア文字は計28個。実は英語のアルファベットとそう変わらない数) 簡単な挨拶くらいの単語、フレーズなら10個くらいは覚えつつあるけれど。 さっきアラビア語のニュースを聞いてみたら1ミリもわからなかった。当たり前だけれども。 考えてみれば中学校で学んだ英語って、基本的な文法や単語は大方理解できるように教育されるし、とってもすごい。 今の僕のア

    • 新年の決意

      いったい何度決意しただろう。 でも何度でも決意するし、毎年変わらないのだから、 強い憧れと、少しは自分の中に信念があるのだろうと思う。 マルチリンガルになりたい。 幾らかは英語がわかるようになってきたものの、流暢というには程遠い。 多数の言語が話せるのがマルチリンガル。僕が使えるのはまだ2ヶ国語だけだ。 日本語は母国語として。 英語は学生生活の延長として学んだ。 ただ、日本は英語圏からの影響が強いので、違った角度から見られる言語を身に付けたい。 アラビア語。

      • 新しいことを学び始めて気づいたこと

        外国語でなければ、プログラミング言語でもない。 仕事の内容に関わるので詳しい話はできないけれど、新たな分野について学習している。 特に強い興味があったわけではないけれど、やってみると面白い。 今までに使っていない部分の頭を使うというのは、考え方、思考に大きな影響を与えることなのだと実感している。 一つのことを勉強していると、特化して勉強するにつれて、脳が最適化されていくのは今までに何度も感じていた。 その方が圧倒的に効率がいい。 「最適化」と言うととても良いことに

        • TOEICについて思うこと

          久しぶりにTOEICを受けた。 かつては僕自身が批判することも多かったTOEICだけれど、今現在の心境としては、批判するでもなく、使いたい人が上手く使えばいいよね、というスタンス。 よく言われる批判としては 「TOEICでいい点数をとったとしても、話せないと意味がない。」 まー余計なお世話である。 僕の個人的な意見としては、少なくとも、英語力の基礎力として、ある程度のものを聞ける、読める、という証明にはなるし、英語を学習する上でのバロメータ的な位置付けには十分なりう

        アラビア語学習進捗①

          自分で話している姿を見ることについて(動画付き笑)

          通常、自分が話していることを観察することはない。 もちろん、自分の顔や姿を見ることはある。 鏡や写真があるからだ。 きっと鏡が発見されるまでは、水面に映る自分の顔を見て、朧げな顔を描いていたんだろうと思う。 だから、鏡やカメラができた事は画期的な事だったのだろうと想像できる。 自分の顔、姿形を客観的に見ることができる。 もちろん、自己に対する客観性は色々なレベルで存在しているけれど、自己に対する物理的な客観性って意外と難易度が高いことだったのだと知る。 今回、僕

          自分で話している姿を見ることについて(動画付き笑)

          憧れを忘れない大切さ(英語の学習について)

          早いもので、もう5回目の更新になる。もはや何を書くか、という方針の部分については考えないことにした。自分で設定するたびに、都度気分が変わるので自分に嘘をつくことになる。興味の赴いたままに書くのが自分の精神衛生上良いこともわかってきた。 ということで、今日は英語の勉強の話をば。 プログラミングの勉強をしているけれど、それ以上に英語の勉強をしている。できれば、次の仕事では英語を使う仕事をしたいと考えている。(求職中。。) 勉強の方法としては、色々試してきて今の自分に必要なこ

          憧れを忘れない大切さ(英語の学習について)

          コミュニティについて思うこと

          家族、学校、クラス、クラブ、サークル、職場、ご近所付き合いは以前からあるけれど、インターネットを介してSNSグループや、オンラインサロンなど色々な形のコミュニティが増えてきて、選択肢が本当に多いと感じる。 このコミュニティもある程度分類できると思っていて、例をあげてみると ①生きるために必要不可欠なコミュニティ:家族、職場 ②人生のあるライフステージにおいて、不可避なコミュニティ:学校、近所付き合い ③自分の表現活動の場としてのコミュニティ:サークル、SNSグループ

          コミュニティについて思うこと

          オンラインで学ぶ

          僕のITの知識は、ほぼインターネット上のリソースから得ている。 海外のオンライン講座は本当に充実していると思うのでオススメ。英語も同時に勉強できる。 英語を「勉強」から「使う」に意識が変わったのもオンライン講座のおかげだと思っている。 有名どころをあげると、、 僕が過去に学んだ中で、体系的学ぶ時は上の3つを利用している。個人的には文化教養まで幅広く扱っているedXが好き。 他の2つは、エンジニア向けの内容、特にコンピュータ関連の講座が多い印象。 そこまで当たりハズ

          オンラインで学ぶ

          どこから学ぶか

          外国語学習についても、プログラミング言語の学習についても、みんなの関心が集まるのが 効率よい学習方法 今まで散々悩んだ経験から言うと、既存の学習方法に自分にぴったりな効率的学習方法は存在しない、と言うこと。(学習のためのツールは出揃っているとは思う) 人間がみんな違うのと同じように、バックグラウンドも違えば、考え方も違えば、興味も違う。だから、他の人が編み出した学習方法をそのまま自分に当てはめるのは土台無理な話だと思っている。 それでも、最低限必要な項目は存在している

          どこから学ぶか

          空気を読む文化

          Twitterを見ていると、 日本の空気を読む文化 これが嫌いだという人で溢れている。 テキストベースでのコミュニケーションの話ならわかる、テキストは文字にしてなんぼだからだ。 でも、発言者の投稿を見ていると、どうやら この文化そのものが嫌いらしいのだ。 確かに、相手の意見や、グループの持つ方向性や、慣習などは、はっきり言ってもらわなければ理解できない部分があるし、モヤモヤした状態で物事が進むと、あらぬ方向に進んで後々面倒な事になる事も多い。 でもこれは「空気

          空気を読む文化

          人に教わることについて、独学について

          大人になるにつれて、 仕事が中心の生活になるにつれて、 経験を積むにつれて、 「人から教わる」ことは減っていく 以前の僕にはそう考える傾向があったかもしれない。今考えれば、奢った考え方だけれど、「必要ない」とさえ思っていたかもしれない。 「教材さえあれば、独学でできる」と思っていたからだ。 だから、今まで勉強してきた英語やプログラミングは教材で独学してきたつもりだった。 しかし、独学ってなんだろうと思う。 Wikipediaを見てみると、 「学ぶにあたって、

          人に教わることについて、独学について

          これまでと、これからと

          もうすぐ、いわゆるエンジニア職としての仕事にひと段落つけようとしている。 次のステップは未定。 6年といえば長かったけれど、振り返るとあっという間に感じるのは、いつもそうだったのか、それとも年齢による時間への体感の変化を表しているかはよくわからない。 エンジニアって一体なんなんだろう、と考えることがある。 自分の携わっていた仕事が基幹業務のシステム構築に関わっていたのだから、システムエンジニアという分類になるのは、至極当然のように思える。でも、納得が行くのは「システム

          これまでと、これからと