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初めてのおはなし会

ついに初めてのおはなし会を開催しました。 はじめてのおはなし会はリクエストからそして一緒にやりませんかのお声がけから。 以前何かするためにはお金を稼がなくてはなと思っていた時に認知症高齢者のおはなし会をしてみようと思ったことがありました。 でも動機がお金と自分のやれること。 自分がやりたい、ワクワクすることとはならず なんか違うなあと思い、その時は行わなかった その後本当の自分がやりたいことは? 自分の好きなことは? などなど自分自身と向き合おうとすればするほ

    • 認知症高齢者の環境を整えるということ

      精神科病院で働いていた時から思っていたこと。 認知症高齢者の方は時代もあると思いますが、根気強く、さぼることをしない。仕事をすることが生活の一部で、することがないと探してでも仕事をする。 仕事をしないことが罪悪感と感じることさえもあります。 私だったら仕事をしてる人をじっと見てていいなら、見ることができる(笑) 私の母も仕事をしていないと調子が狂うくらい。仕事はしんどいと言いながら、仕事をしていると生き生きしているように見える。 仕事をしていた時に出会った一人のかわ

      • 環境を整えるということ

        先日高知県の土佐町にある「あこ」で行われた座談会 下河原忠道 x 瀬戸昌宣 「環境を整えるということ」に参加してきました。 全く予備知識なく、以前からお会いしたかった瀬戸さんにお会いできるのも楽しみに、参加しようと決心したのですが、夕方から始まることと私の住んでいる南国市からとなると1時間弱はかかる。でも道のりも楽しもうと高速には乗らず下道で行きました。 土佐町までに向かう道は山道でしたがこれが正解!疲れた体に今の新緑は本当に気持ちよく、行くまでに少し疲れが癒えました。

        • 息子のめがね

          私の息子は今小学校2年生で3歳半からめがねをかけています。 もともと子供を産む前から私の父が色覚障害があったので、私は保因者となるのことがわかっており、男の子が生まれた時は程度はあれどほぼ色覚障害の子供が生まれることは承知していました。 生まれて最初の乳幼児健診で、医師に「今は小学校での色覚障害の検査も昔と違って無くなってしまったので、ある程度大きくなったら自発的に受けるといいかもしれませんね」と言われていました。なので目のことには少し敏感になっていました。3歳半の健診で

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          小学2年生が映画「空母いぶき」を見る

          今日は息子と二人の時間。お天気も良かったので、お友達を誘って外に遊びに行こうかと話していたけど、お友達は予定あり。最近二人になると映画館に行くことが多いので、また行ってみようかとのことに。でもちょうど入れ替えの時期なのか子供向けの映画で息子が見たいものがなくて別のことにしようと話したものの、前日の遠足でかなり暑さに参ったようで「今日は外では遊びたくない、もう映画の気分」と予定を変えてはくれなかった。冗談で「お母さんは空母いぶきとか見たいけど」と冗談交じりで話しながら、予告動画

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          令和は宇宙と宇宙を統合して循環する時代

          今日は心理とスピリチュアルでつながった二人のイベント「あおいとらぶのトークアンドセッション」に参加しました。さらにここには魂がつながる人達が集まるという設定。見事に同じ魂をもつひとたちが引き寄せられ、またいろんなことを思い出すきっかけとなりました。 この中で自分の好きなもの、気になることをたくさん挙げてみるワーク。結構いろんなとこでやったけど、ほかの人の好きなものを聞くと思い出し、また今までにないものが増えました。やっぱり私の中でキーワードになるのは「歴史の中でも太平洋戦争

          令和は宇宙と宇宙を統合して循環する時代

          作業療法士が思う 今「ある」にきづくこと

           今日はお仕事で営業。自分が今やっている子育てママに向けたイベントについてフライヤーをおいてもらおうと県の女性応援施設へ出向きました。 そこで聞かれた私の前職「作業療法士」という仕事について。「作業療法士さんて作業を使って体を治すみたいなことですよね、どうしてこの仕事をしようと思ったんですか?」作業療法士という仕事がなかなか理解されにくい職業であることはわかっていたが、まず大体おどかれるのが、精神科で働く作業療法士がいること。精神科で何をするかといわれると、またこれが患者さ

          作業療法士が思う 今「ある」にきづくこと

          家族の未来を具体的に想像する

          楽しい旅行中、心がざわざわする電話が一本かかってきた。兄から今の不安を打ち明けられ、家族会議がしたいと。兄の不安が私の問題となり、私も不安にかられたが、いや、これは兄の課題だ。でも何かしら私は気づきをもらったのだと思うようにした。 私はすぐに自分を置いておいて、相手の不安を「かわいそうだからなんとか自分がしなくては」と自分の問題によく置き換えてきた。でもまずは自分。その時何を自分は感じた? 私は今この旅行を楽しみたい。 今慌てて何かを考えても余計な思考を使うだけ。 帰

          家族の未来を具体的に想像する

          noteを始める理由

          今まで自分は文章を書くことが苦手だと思っていた。それは上手に書けないと思っているから。相手にどうみられるのかが怖いから。 話すことも大好きだけど、話すこともどこかで、相手の顔色をうかがい、空気を読もうとして悲しい気持ちになって話すのをやめてしまうことがある。 常に他人にどうみられるかが気になって、自分のやりたいこと思ってることをおいといて、人を優先することが癖になっていた。 FBもTwitterもブログも長続きしないのは、どこかかっこ悪い自分を隠したいから続けられなかっ

          noteを始める理由