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懐かしの元祖たらこスパゲッティ

昨日は、夫と都内に買い物に出た帰りに、池袋でランチをすることになりました。

西武池袋本店のレストラン街をうろうろしていたら、懐かしい名前のパスタ屋さんが…。

そう、『壁の穴』です。

私が10代の頃、このパスタ屋さんが流行っていて、渋谷の道玄坂にある壁の穴に友達と一緒にワクワクしながらよく食べに行きました。

お店はいつも混んでて賑わっていました。今も渋谷にあるのだろうか🐕

結局、夫と一緒に壁の穴で食べることに決めました。

メニューを見ると…うん、やはり割高感は否めない🍝

小麦が高騰しているので仕方ないですね。日本の経済を回すことに今回は貢献することとしました。

そもそも何でそんなに壁の穴が流行っていたんだろう?

壁の穴とは

スパゲティ専門店「壁の穴」が開店したのは、昭和28年。
その頃の日本では、まだイタリア料理はなじみの薄い時代でした。
スパゲティが日本人にとって身近なものとなるよう、独自の研究を重ね、さまざまな日本の食材を使ってスパゲティを作り上げました。
こうして誕生したメニューは壁の穴の定番となり、やがて「和風スパゲティ」として、日本中に広まっていったのです。
        〜壁の穴HPより〜


和風スパゲティだから日本人に流行ったんですね❗️というか、、たぶん私個人にハマったんだと思います😅

たらこ、いか、うに、納豆などが私の好物だったので😋


そして今回注文したのが元祖たらこスパゲティ✨


ある日、お客様が「スパゲッティに乗せてくれ」とキャビアを持参したそうです。ここからヒントを得てキャビアの代わりに「たらこ」をのせ「たらこ」スパゲティが誕生したとのこと。

たらこスパゲッティは壁の穴で生まれたのです✨

実際に食べてみると、たらことレモンとパスタの混ざり具合が絶妙❣️でとっても美味しかったです😋

あっという間にぺろっと食べてしましました。

そしてデザートは


アップルタルトと紅茶をいただきました。

これまたとても優しく甘みを抑えた味でした美味しかったです💕


初老の夫と一緒に壁の穴でスパゲッティ食べてるのが何となく不思議で違和感がありましたが。。


青春の1ページを思い出させるような昨日のランチでした🍝

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