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韓国語を習い始めてわかった韓国人とイケボの関係

2023の振り返り記事を上げたのに何ですが、今年最後の韓国語レッスンで思うところあったのでまたまたこんにちは、じゅんぷうです。

昨日は方向を示す単語がまあ覚えられず、先生との会話も時間がかかってしまいました。わたしが「難しい…!」と嘆くと先生は必ず「難しくないです、慣れていないだけ!」と前向きに言ってくれるのですが…

韓国語、文法が日本語とほぼ同じだったり、同じ意味で発音も似ている単語があったりと親しみやすさもある反面、やはり発音そのものは難しい。ハングル文字は母音と子音の組み合わせなのでそれぞれ覚えさえすれば読むことはできるけど、まず日本語よりも母音が多く、日本人には発音しにくい音がたくさんある。

かなで書いたら同じ「お」でもハングルでは2種類あったり、母音+子音+子音があったり。その名の通り激しく息を出すように発音する「激音」、逆にのどの奥に飲み込むように発音する「濃音」が苦戦するところです。母音を示すハングルはそもそも口の形(開けたときの)からきているので、それを意識すると少し近い発音ができるけど、耳はまだ追いつきません。

韓国語を勉強するうちに、K-POPのアーティストの歌唱力もだけど声質のよさに心を奪われるのって、こうした多彩な発音の言語によって、発声するときにのどの開閉が自ずとでき、音域も広くなって魅力的な歌声が生まれるからではないかなと思い至りました。もちろんボーカルレッスンの努力も半端じゃないはずですが、俳優さんたちももれなく歌が上手いし、声もいいですよね。ああ、イ・ソンギュンもイケボだ😢

たとえばBTSだったらテテは少しこもったような深みのある低音ボイス。ジミンはハイトーンの澄んだ声だけど「がなり」も魅力。わたしの推しグループHIGHLIGHTは、がなり歌唱王ヨソプ、鼻声ドゥジュン、ハスキー高音ギグァン、こもり低音ドンウン、脱退したジュニョンは粘着系鼻声といった声質バランス。推し始めたころ、まず声の聴き分けでメンバーの区別つけたものです。ヨソプとドゥジュンは時々インスタでフォロワーに音声メッセージを一斉送信してくれるんだけど、ふたりの音声、何度もリピートして聴いてうっとり。

けっきょく推しを語るnoteになってしまいましたが、わたしものどの開閉をマスターしたい。2024の目標です。

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