朝の散歩中に写真を撮りたくなる瞬間がある。
それも結構な頻度で。
キラキラした木漏れ日や雲が流れる様子、
開花した季節の花なんて見つけたら
シャッターチャンスとばかり立ち止まってしまう。
そして一緒に歩いている長男に置いていかれる…。

日の出、日の入り前後の空の色が刻々と変わる時間帯の事のことを「マジックアワー」というらしい。
光のあたり具合が写真撮影に絶好なのだとか。
だから私も撮りたくなるのか！
だって被写体がキラキラして見えるもの。

写真には光が大切だとカメラマンの幡野広志さんも言っていた。
光のマジックを使ってこれからもたくさん写真をおさめたい。