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言葉で伝える事

お疲れ様です。
猛暑のお盆でありますが、如何お過ごしでしょうか?
口からは「暑い」としか発していないような(笑)
水分補給をしながら無理なく過ごしたいですね!


先月の20日から行われた、私が参加させて頂いていた写真展が無事に終了いたしました。
御来場頂き、大変にありがとうございました‼︎
また、SNSを通してのコメントやメッセージ
感謝でしかありません。


そして、期間中の8月13日は “Bar  foxy”の
13th anniversaryにあたります。
私が初めて”展示(表現)”させて頂いた場所で
参加させて頂いたことを光栄に感じ、また新たに作家活動を”頑張りたい”と思えるような原点を作らさせて頂きました。
作家は、活動の場があるからこそだと思います。
本当にありがたい限りです。




展示にあたり、いつも思うことは
“写真などを通して、何を伝えたいのか”
だったりします。
何気ない風景だと思いきや数々のストーリーがあり
はたまた、どうやって撮ったの?!などなど
捉えた作家でしか理解がありません。
そこで、題名だったりキャプションだったりと必要になってくるのです。


折角御来場頂いた方々への説明だったり、ギャラリーで管理している方への配慮だったりします。
事前に打ち合わせなどをしてあったとしても、やはりその作品について、全て説明出来るとは限りません。
細かいようで重要な事だと私は思っています。
その作品を引き立たせる、一番のエッセンスだとも感じております。


今、この今
ソーシャルディスタンスを守りながら、自らの行動を選択しながらの生活を継続しているはずです。
その中で、人としてのコミュニケーションをどのように図る?となると、やはり「言葉」なのです。


大袈裟かもしれませんが、伝えることが出来るのは言葉であり、人間だからこそ出来る事だと思っています。
それを最大限に活かすのは、この時期だからこその”知恵”に思います。


話がそれ気味かもしれませんが滝汗
表現することを大切にする意味でも、だからこその
「言葉」を改めて考えることが出来き、”なっていく”と感じます。それと優しさを加えながら。


今回のNoteは、展示に関しての話になったり
展示に対する考え方や行動だったりしました。
私が経験してきた事、見習うべき先輩方々から学んだことを書かせて頂いた感じです。
しかしながら、感じ方は人それぞれではあります。
少しでも、熱量が伝われば幸いです。



Bar “foxy”

渋谷区道玄坂の隠れ家的オーセンティックバー
https://bar-foxy.com/2020/07/rangetsuten/




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