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龍に玉を授けて貰えるように2024年は本氣で生きる

 もう5年ほど前のこと。自宅マンションのベランダから私は白龍が天にのぼるのを見たんです。白龍を見るのは2回目でした。龍雲などというものではなく、確かに生きている龍。のぼる龍を我が目で見ながら呆然としたのを今も覚えています。

 写真は九頭龍神社にある白龍の絵。この写真を見たときに私は言葉を失いました。私が見た龍とまったく同じ姿だったからです。白龍を見た日は6月13日。調べてみたら、6月13日は龍神様がすべて集まる神社、九頭龍神社の年に一度の例大祭の日とのこと。天にのぼる白龍は、人間が執り行う例大祭を見にこられてお帰りになるときだったのかもしれません。

 あなたもそうかもしれませんが、龍は想像上のものだと私は思っていました。本当に龍神様はおられるんです。1度目に白龍を見たとき、天高きところを東に向かって悠々と泳ぎ、手にはしっかりと玉を握っていました。九頭龍神社の白龍の絵も、それを握っています。

 とんでもなく出世したり大金を手にする人がいますよね。一説によると、龍が玉を頭上に置いた人なのだそうです。置いてもらったのにもかかわらず、慢心から我が力でのぼったと傲慢になり私腹をこやすと、龍神から玉を持ち去られます。一夜にして失脚。龍に応援されるととてつもない力を得ますが、見放されたら瞬時に終わるということ。

 来年の2024年は辰年です。本家本元の神様が直々に干支の神様となって一年をお守りくださる凄まじいほどのパワーを持つ年。辰年は、12年の中で最強です。一年で他の11年と匹敵するほどの年。神様と人と自分のために本氣で一年間を過ごしてみませんか。必ずです、必ず、龍があなたを助けてくれます。そう私は信じているんです。

山下純子

🚩山下純子コンサルティング

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https://ameblo.jp/junko-485/entry-12701236252.html

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