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身銭を切って学んだことは内なる資本となる

 本を読んだりセミナーに出たりスキルアップの勉強会に出るのは本当に大事なことです。そこでは身銭を切ること。自己投資とは得たいものとお金のエネルギーを交換することです。

 資本主義経済の中で私たちは生きています。資本とはビジネスをおこなうときの元手となる資金のことを言います。資本とは私はふたつあると考えています。ひとつはお金。ふたつ目は学びで得た知識やスキル。これは内なる資本です。身銭を切って得ることで、内なる資本を蓄積していく人は大きく人生が拓けていきます。

 ある人がこんなことを壇上から仰っていました。
「自分にお金をかけない人に、人はお金を払わない」

 潜在意識は得た情報や学びに合わせて状況を引き寄せます。お金を出して学んだことに対しては、それを活かしてお金を得る状況が作られていきます。

 ついでに申しますと、自分のことをケチという人はお金を引き寄せることはできません。ケチとは、お金を使いたくないということです。使わないのだったらお金は要らないと潜在意識が判断してお金は入ってきません。身銭を切って内なる資本を蓄積していきましょう。

 読書も自己投資です。ビジネス書や哲学書は学びになりますが、優れた作家の思考の断片を知ることができるエッセイは私にとっては学び多き書なのです。写真は今日のお供の本。

 お詫びです。「バグる潜在意識」の161ページ。今日やってみよう、のところの後ろから4行目の「内容も不備があればその報告書を突き返されますよね」の箇所で、「不備があれば < その報告書を・・・」のところでヤマカッコの「<」が校正ミスで入ってしまっています。正しくは「、」が入る箇所でした。誠に申し訳ございません。できましたら、修正テープや修正液などで消していただけますと嬉しく思います。
 
「バグる潜在意識 」
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山下純子

🚩山下純子コンサルティング
https://ameblo.jp/junko-485/entry-12701236252.html

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