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女性にこだわるより「自分こそ最高の仕事ができる!」

 ナンシー・ペロンさん。彼女は2007年に第52代目のアメリカ合衆国下院議長に選出された人です。彼女はインタビュー本の中でこう言っています。

「院内総務や代議員議長に立候補したときに、相手が誰にせよ、一番言ってはいけないのが、『女性が必要だから、私に投票すべき』という言葉でした。そうではなく、自分こそ最高の仕事ができるのだと証明する必要がありました。

 自分こそ最高の仕事ができるのだと証明する!私はこの言葉に強く共感しました。

 男だから女だからと、もうそんな時代ではありません。確かに、女性は力も体力もありません。しかし全身全霊で仕事をする女性はたくさんいます。そして認められています。

 女性だから綺麗な身支度をして、物腰柔らかく、常に微笑みを浮かべながら仕事をすること。そんな発言をする人や内容の本がありますが、それ、おかしくないですか?
 男性女性限らず、当たり前のことじゃないですか。仕事ができる男性はとても素敵な服装をしていますし、相手に安心感を与える話し方もしています。表情も穏やかな人が多いです。

 パート、契約社員、正社員、個人事業主、関係ありません。自分は最高の仕事をするんだ、自分こそ最高の仕事ができると思いながら仕事をしている女性は社会に大きく貢献していますし凛とした美しさがあります。

 女性の地位向上をと言う人が多ければ多いほど、女性の地位が低いことを示す証明になります。どのような職種であれ、自分こそ最高の仕事ができると思いながら仕事をする人が増えることこそ、とてつもない女性の地位向上になると私は信じています。

 潜在意識を教える専門家は多くおられますが、私は「自分こそ最高に分かりやすい伝え方で潜在意識を広めることができる」と本心から思って仕事をしてきました。ですから無名に近い私が編集者と出版社に目をとめていただけたと思っています。

 いただいたお言葉は「こんなに分かりやすく潜在意識を説明できる人がいたんだと驚いた」でした。私は出版業界では新人です。知名度もない。殆どの新人は初版部数1000部~2000部、多くても3000部とのこと。私のデビュー本は、異例の4000部からの発売となります。

「4000部。新人の私がどうしてそんなにたくさんの部数からの発売ができるのですか?」と質問しました。「徳間の会議で決まったからです!」とひと言でした。

 自分こそ最高の仕事ができると信じて仕事をする。最高の仕事をしているんだと信じながらも決して手を抜かず向上の努力を続ける。すると、必ず道が拓けると私は多くの人に証明したい。それこそ、特に女性に対してです。

 私のデビュー作「バグる潜在意識」是非読んでみてください。私のパワーを込めてあります。

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山下純子

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