見出し画像

新しい自分が始まる予感~人知を超える?!

何十何年か知らぬが寿命があり、常にイマココは残りの人生の起点であり歩んできた人生の最終点。
イマココは通ってきた過去に作られるのか、これからの未来に作られるのか。

昨日はPTA本部の仕事をお昼までしてから電車に飛び乗り渋谷まで行き、シリウスACCO-SANというかたに自分がどこから来た存在なのかを見てもらいました。宇宙の星からなのか、地球上人間として生まれ地球上での営みを進めてきた第1、第2または第3地球人なのか。
想像もしていない結果でかなり驚き、やっとその興奮がおさまってきたところです。

会場のコメカフェは店主のおさむさんが調味料をすべて手作り、身体が喜ぶお食事を出してくれます。

15時からがわたしに割り当てられた時間、14時半にお店に到着、頼んだ食事がすぐに来て、食べ終わったらセッションの時間。

自分の由来を聞いた後、ACCO-SANにわたしが今しているカタカムナ音読の話をしました。ACCO-SANはカタカムナの学術的なことはカタカムナのほんの一部であり、言霊はそれ以外の大部分だと言いました。

「身体の調子悪いところありますか」と聞かれ、「数週間前から右目の下瞼がぴくぴくしていて疲れているみたいです」と伝えると、
「わたしの右目は治っている、と気持ちを込めて言ってください」とACCO-SAN。その通りにして「治りましたか」と聞かれ、治った気もしたけど訝しかったので「まだぴくぴくしそうな気がします」と答えると、ACCO-SANが目の前で手を打って「もう治りましたよね」と言いました。急に視界がクリアになった気がしたので、「はい」と答えたら、「エネルギーを足しましたけど、言霊にはそれくらいの力があるのですよ」と言われました。
不思議なことに瞼の痙攣はあの時から一度もありません。

人によっては魔術が使えるそうです。手を当てれば病気を直せたりする。
以前から気になっていた私の過去世を聞いてみると、ヒーラーだったそうです。ハリー・ポッターの原書を読んだとき、病院にいる人はDoctorではなく、Healerでした。ハリポタの中では魔法使いたちが呪文を「エクスペクト・パトローナム!」などとはっきり言って魔法をかけました。
「陰陽師」でも安倍晴明が何かお経みたいなのや異国語、和歌を詠んだりして怨霊などと対峙していました。
ことばがかなり有効なのだとは思っていました。

とはいえ、自称左脳タイプ、「そんなこと言ってもね」とまぜっかえしたいところですが、自らの身体で体感してしまいました。
もう痙攣する気配すらない右目。
昨日寝る前、いつも右目がかゆくなるので「わたしの右目はもうかゆくない」と言ってみて、ついでに掌を目に当ててみました。なるほど。

今朝引いたネガティブカードは「観念」、ポジティブカードは「手放す」。
ここのところ自分の内面を見つめることを続けてきましたが、何か転機が訪れた気がしました。
奇妙なイマココ、人生を変えるか否か。

昨日のセッションが終わった後は、順番がこれからの人や終わった後も残っている人と楽しくおしゃべり。おさむさんも入ってさらににぎやかに。

診断してもらって、反応して落ち着いて、知ったところで終わりにせずこれからにつなげたいと考えていくけれど、昨日のあの場の雰囲気、楽しさは格別で幸せでした。
アレンジしてくれたエルさんに感謝。

よかった、ありがとう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?