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わたしの身体の声を聞く~RAS®️筋反射より

さいたま新都心にあるスーパーアリーナでミネラルマルシェが開催されています。

日本語音読指導者仲間でもあるお友達なおこさんがそこでRASというセッションをしているというので、昨日遊びに行ってきました。

RASという間脳にあるとても大事なフィルターの役割をしているところがあるとつい先日学びブログ記事にもしましたが、なおこさんのRASはRelease & Awakening Systemの略で、間脳のRASとは違うものです。
筋反射を使って自分の信じ込みを特定して、色を用いた眼球筋運動によって解放してくれるセッションだそうです。

広いミネラルマルシェの一画にヒーリング系のマルシェが開かれていました。さいたまからは遠いところに住んでいるなおこさんが近所にいるのが嬉し♡
せっかくなので、RASを受けることにしました。
まず、最近自分が気になっていることを用紙に書き入れます。
その内容を書くに至った背景を説明し、質問を受け答えました。
なおこさんがわたしの言うことを把握してくれた後は、立ち上がった私の両腕を持ちながら何やら色々質問し、用紙にチェックやメモをし、わたしの身体の筋反射を確認しました。わたしはなおこさんにされるがまま、ボケーっとアリーナの壁に収納されている大量の椅子を眺めていました。

なおこさんは私の意識している問題を身体も感じているかをまず確認してくれました。身体もマックスに問題視していたようです。それを修正することにも同意だそう。わたしが抱え込んでいる、開放すべきものは、一般的に言うとネガティブな感情でした。色はグレー。

その後、なおこさんがあちこち動かすグレーのカードを目で追って、もう一度尚子さんが身体に聞いてくれ、もうちょっとと所望したようでもう少しグレーを追いました。

感情は感じ切ることで解放できる。
いい感情は何度でも思い出し喜んだりして出しきれるけれど、恨みつらみや悲しさ悔しさなどは無理やりポジティブな感情に昇華させようとしていた李、NVCの学びなどで「自分にとって必要だった」と歓迎すべきくらいに考えたりもしていました。頭でばかり考えて心を鑑みなかったのかもしれません。

どんな感情も思うことは自然なこと、悪いことではない。それを楽しむたために生まれてきたのだから。となおこさんに言われて、あたたかく心がほどけるのを感じました。

セッションの後、お茶しに会場をでることに。
近くのパン屋さんでイートイン。今度は音読指導の活動について楽しくおしゃべり。わたしの半ばクレイジーなさいたまでの活動を聞いてもらい、チラシを見てもらったり、場所のことや集客のことなどお互い共通の悩みを出しあい「ね~」といいました。

別れた後、ミネラルショーをぶらぶらしました。ふと目に入ったのがグレー石。ブルーターラといい「悲しみや苦しみを開放してくれる」なんて書いています。あらら。解放したからいいのだけれど、今日の記念に購入しました。

夜、2月にスピリットカウンセラーの龍雲氏がわたしの名前に手をかざして、「心を感じよ!」とメッセージをくれたのを思い出しました。

なるほどね~。
ヒントは方々から来ている。
ひとりでできないことは周りの人が助けてくれている。
そうだ、マヤ暦で今は「赤い地球」の13日間。
「自分独りで生きているわけではないことを知る」
と書いてあった。

よかった、ありがとう。

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