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人生が楽ちんモードになる方法

自分に厳し〜い日々を過去過ごした。

通訳してる時の、できた、と思う基準も高かった。

でも、何よりそれが、多く出てたのはやっぱり離婚したこと。

元夫との関係性が、退屈なものになってきていたのは、彼のせいだけではなかったと思う。

誰のせいでもないけど、わたしは退屈していて、どんどん触られたくないからだのパートが増えてきて、そうして、ほかのひとに恋をした。

ここの詳細は、端折り、

わたしは離婚を決意した。

娘をおいて。


そのことを決意したし、実行したものの、

わたしの自分責めはここからひどくなった。

通訳をして、自分の生活をサポートしていたけれど、通訳がうまくできた時も

こんなことするためにわたしは離婚したんだろうか

わたしは娘を傷つけたひどい母親だ

という、ナイフのような言葉がうかうかしていると飛び出してきてこころをえぐった。


そして、つい最近まで、この悪魔たちはそばにいた。

新しい夫といながら、

わたしは選択を間違えたんじゃないだろうか

離婚はすべきではなかったんだ、その方が経済的にも安定してたのに

などなど。

自分にどう接するかが、周りのひとが自分にどう接するかとリンクしている。

本当にその通りで、周りの同僚と仲が良かったのに、どんどん悪くなった。

コーディネーターは、わたしをなんとかして辞めさせようと企てていたから驚きだ。


そして最近はじめたワークについて。

Youtubeで学びはじめた本田こうちゃんワークと

あきこスピリチュアル番組がメインで、自分ねぎらい、自分褒めを継続している。

自分を長年責めてきたわたしには、自分褒めはハードルが高い

愛してるよ

とか聞いたら、気持ち悪!って嫌悪感がでてくる

最初に取り組んだのは本田こうちゃんの教え自分ねぎらい

今日もよく猫にエサあげれたね

今日はよくコンビニまで歩って行けたね

とか、本当に小さなことをねぎらっていくの。

そこからはじめて、今では自分を愛する言葉も違和感なくかけれるようになった。

わたしは、わたしのこれまでしてきたすべての選択を受け入れている

許している

ベストを尽くしてきたことを知っている。


というところまで自分と仲直りできた。


現実は、それに応じてよくなっただろうか。

まずはじめに職場の上司がとても優しくなった。

職場の人たちは本当によくしてくれるしもらい物も増えた。

夫は1番難しかったが、最近では徐々に優しくなったり、気づかってくれることがすこしずつふえた。

でも夫は職場の人たちみたいに、簡単にいい感じにはならない。笑

ここには、まだチャレンジがあるのかな。

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