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僕のこと、忘れちゃってたの? | ちょっと不思議な話

最近、朝晩は気温10度以下、場所によっては、霜がおりるくらいです。

そんな日は、少し熱めのお風呂に入りたくなります。

身体が温まってリラックスできるようになったところで、瞑想をするのが大好きです。

『瞑想』といっても、ただ〝気持ち良い〜“に意識を合わせるだけなのですが。


昨日は、この〝気持ち良い〜“ 状態でいたら、急に、

「僕のこと、忘れちゃってたの〜?」

と、青い男の子が現れました。


もちろん、わたしは目を閉じているので、自分の意識の中での話です。全体が青色で、背は低くなく、高くもなく。

(霊感は強くはないけど、時々気配を感じたりします)

男の子 「僕のこと、忘れちゃってたの〜?」

わたし 「えー、そんな訳ないじゃん!」

と、咄嗟にわたしは言っていました。


本当に、前から知っている親しい幼なじみみたいな存在だったのです。いつも見守ってくれていたのかもしれません。なので、考えるより先に、忘れるわけないじゃん〜と言っていました。


でも、姿を見たのは(これも、目を閉じている状態での話ですが)初めてでしたから、そんな訳ないじゃん〜 と、親しみを込めて言いながらも、へーこういう姿だったのか〜、青なんだ〜…と観察もしていました。



そこで、普通の状態に戻ってしまったのですが・・・ここで、変に観察して記憶しておこう、なんて思考を働かせたからかも?・・・ちょっと日常にはない懐かしくワクワクした体験でした。


こういう体験は、誰でも体験できると思います。
ただ、リラックス、ほっとする、気持ち良い、など、身体と心の緊張がほどける空間を意識するだけ。いや、意識をしようとすると、頭が働いてしまうので、ただただ『この感覚、好きだな〜』に合わせるだけで、良いのかと思います。




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