Junko Kani

フリーランス5年目を迎えました、可児淳子です。 シングルマザーです。娘を育てながらゆる…

Junko Kani

フリーランス5年目を迎えました、可児淳子です。 シングルマザーです。娘を育てながらゆるっと必死に生きています。 個人のインスタはこちら↓ https://www.instagram.com/junkokani/

最近の記事

フリーランスになった瞬間に始めるべきこと始めなかったせいで寄り道した

私も今年でフリーランス5年目ですが、周りには(起業・独立から)10年越えの仲間も出てきて、もし、一生誰かに雇われない人生を過ごしたければ、やるべきある事があることを認識したので、ここに残しておきたいと思います。 それは、独立した時に始めた事業とは別の事業を作り出す計画をする、ということです。 一つの肩書きで生き残れるのってせいぜい10年これは個人的な感覚ですが、一部の人を除いて、独立した時の仕事でそのままやっていける人は本当に少ない。 私の周りでワンマンでやっていて、「

    • 不安に思うことのひとつに、「お金」がある人に伝えたいこと

      人生において不安に思うことってたくさんありますよね。私も母譲りの超心配性なので、常に不安を抱えて生きているような気がしますが、歳と経験を重ねることでわかったことは、「不安に思うことがひとつでも少ない方が幸せである」ということ。 ゼロにはできないけど、きっと「どうしよう」の感情は、人の心を蝕み、癌細胞を生み出すのではないかとも思ってしまうものです。 今の私が不安に思うこと40歳になると、耳も目も鼻も悪くなるので生活に敏感さが失われるようになります。そのせいか、不安要素もキャ

      • フリーランスに仕事をお願いする側のお金事情

        いわゆるお盆が終わり、企業さんもお休みが明けてきましたね。そうするといよいよ秋への突入です。毎年お盆も巻き返しで色々仕事しているんですが、今年はサボり気味で・・・反省と焦りで1日がスタートです。 時々聞かれる見積もりの話さて、先ほどインスタライブでもお話ししたのですが、フリーランスとしてどうやって見積もりを作っているか、ということと、反対にフリーランスにお仕事をお願いする時のことをお話ししました。 独立や副業をしようと考えている方から、どうやって見積もりだしている?と聞か

        • フリーランスで生きていたら人は後からついてくる

          先日何の記事か忘れましたが、起業家の前澤友作さんが、楽しいことをやっていたらお金が後からついてくる様になった、みたいなことをお話ししてるのを見かけました。前澤さんだけじゃなくて大抵輝いている人はみんなそういう考えを持っていらっしゃるんですよね。でも、その“楽しいこと”が何なのかということが大事ではあるわけで、最終的に自分以外の誰かもそれを達成することでハッピーになる楽しいこと、である必要があると思うんですね。 なので、まだまだその“楽しいこと”に行き着いていないんだなと自分の

        フリーランスになった瞬間に始めるべきこと始めなかったせいで寄り道した

          フリーランスを2回辞めて、3回はじめたことがある

          昨日、インスタに、「フリーランスであるというプライドはいつ手放してもよい」という話を載せてみました。個人的に、フリーランスというのは働き方の選択肢の一つなので、その状態に執着する必要はないと思っています。 でも、フリーランス歴10年越えの友人たちを見ると、すごいなって本心から思うし、それで生き続けられる人って実力がある証拠なのでやっぱりかっこいいなと思います。 私がプライドを捨てられたきっかけインスタを載せた後に、自分の過去を振り返ってみて、なぜフリーランスを手放すことに

          フリーランスを2回辞めて、3回はじめたことがある

          フリーランスの健康管理問題

          フリーランスになって気がついたことがいっぱいあるのですが、一番自分の中で潜在的だったことで気付かされたのが「身体」(健康、というべきかもしれません)のこと。 これまで大きな病気をしたわけではないし、まだ独立したときは30代半ばでそこまで問題があったわけではなかったけど、でも子供の頃から身体が強くなかったので、とにかく休日は身体を休ませることに注力する会社員でした。離婚をする前は、都心に暮らして会社から自宅まで20分の距離だったけど、子育てとの両立でいっぱいいっぱいだったし、

          フリーランスの健康管理問題

          気がつけばフリーランス5年目、40歳。

          実は、本日noteの過去の記事の多くを非公開ないし削除してしまったのですが、タイトル通り、気がつけばあっという間に時間が立っていて、久しぶりに開いたnoteが恥ずかしすぎて、とりあえず舞台の外に追いやりました。 このままじゃいけないという激しい思い込み私が40歳ですって!?数日前に誕生日を迎えたわけですけど、もはや36歳を迎えた頃から「アラフォー」と自己紹介をしていたので正直年齢はなんでもいいんですけど、世間の40代へのインパクトの反応を見ていたら、なんというか、このままじ

          気がつけばフリーランス5年目、40歳。

          在宅ワーカーへのTips7(最終回)

          家にいる時間が長い今だからこそ、自分のお金と仲良くなってみてはいかがでしょうか。 とてもスッキリするものです。

          在宅ワーカーへのTips7(最終回)

          在宅ワーカーへのTips6

          圧力鍋がなくなったら、もう私は生きる価値がなくなるのではないかと思うくらい、圧力鍋信者です。 今日もおうちで悶々としている人のために、囁いています。

          在宅ワーカーへのTips6

          在宅ワーカーへのTips5

          マスクを作る ↓ ブツ撮りに本気で取り組む ↓ マスクで(娘と)写真を撮りまくる という、我ながら仕事みたいな遊びをしました。(Instagramに様子を掲載) 娘がいつかアートディレクションに興味を持ってくれたら嬉しいです。 ブログ、更新しました。

          在宅ワーカーへのTips5

          在宅ワーカーへのTips4

          天邪鬼なので、世間が「白い」と言っているものは「黒い」と言いたいのです。

          在宅ワーカーへのTips4

          在宅ワーカーへのTips3

          在宅ワークの心得その3を書きました。 オンタイムは引かれるくらいめっちゃ饒舌なんですけど、実は家ではあまり声を発しません。多分、仕事をしているときは、「私」を演じているみたいです。そうよ私は熟女優(笑)。

          在宅ワーカーへのTips3

          在宅ワーカーへのTips2

          在宅ワークの心得その2を書きました。 日常にやっているただの趣味も、意識を変えることでもっと自分を助ける存在になってくれます。

          在宅ワーカーへのTips2

          在宅ワーカーへのTips1

          在宅ワークの心得その1を書きました。 書きながら色々考えた結果、在宅ワークは「河原で結婚式を週1ペースで挙げ続ける」ことに近いと思いました。ん?ちょっと意味不明かしら笑? 8時間労働という価値観についても少し触れてみました。 ピンチはどんな時でも自分にとってのチャンスにすり替えられると信じてます。(絶賛ポジティブシンキング中)

          在宅ワーカーへのTips1

          独立1周年記念。在宅ワーカー初心者の方へ

          久々にnoteを開きました。言い訳ですけど、クライアントのwebコラムを担当することになった結果、アウトプットする作業が仕事になってしまったようです。(涙) 新型コロナへの対策が色々叫ばれる中、私は自身の独立1周年を機に、在宅ワークとうまく向き合うコツをサイトのブログに一週間連載することにしました。(本日の記事はその告知的な内容です。) 在宅には向き不向きがあると思っているので、そもそも向いている、と自覚している人には大した情報ではないと思います。在宅が苦手・初心者という

          独立1周年記念。在宅ワーカー初心者の方へ