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#9 令和5年度 × 1人反省会

 昨日、本年度が終了しました。初めて受け持つ学年でしたが、無事、子どもたちを次の学年へ送り出し、年度末の業務も終えることができました。

 忘れないように、学年・学級、校務分掌、パパとして、1人反省点をします。


1 学年・学級

◎よくできた
・副学年主任として、年間・各学期を見通して提案できた。(スケジュール管理ができた)

・学年として、先生の個性に合わせて、役割分担がしっかりできた。

◯できた
・キャリア・パスポートの活用を通して、努力したことや成長したことを通知表の所見で伝えることができた。

・子どもたちが意思決定した目標を定期的に面談(対話)をして、更新したり、修正させて、目標達成に向けて支えることができた。

・長期休業中に、単元計画、評価基準、各種資料、GTとの打ち合わせ資料を準備して、新学期に入ることができた。

・対話・協働を重視した単元や授業を提案、学年で実施できた。

△もう少し
・個別の学習支援
→自分の勉強不足を実感。個に応じて、適切な手立てがうてるように、引き出しを増やす。

・同学年の先生が体調不良で病休に入ってしまったため、上手くサポートできていればよかった。
→交換授業など早めに提案すればよかった。

2 CS担当

◯できた
・各学年で地域と連携した新しい単元を計画、実施できた。

・多くのGTと子どもたちをつなぐことができた。(お礼や感謝の会を単元に入れてもらった。)

・「GTを活用する」ではなく、「GTの方に子どもたちのために来てよかったと思ってもらう」という意識の変換の啓発ができた。

△もう少し
・連絡調整が難しかったため、主幹と連携をもっとしなければいけなかった。(カリキュラムマネジメントなど、1人では限界があったため)

3 キャリア教育担当

◯できた
・学級活動(3)の授業提案ができた。

・研修を通して、キャリア・パスポートの活用方法を提案、共有できた。

△もう少し
・活用の提案はできたものの、先生方がどれくらい実践できたか、実践した中で、成果と課題は何かを把握できなかった。

4 パパとして

◯できた
・18時には必ず帰宅して、子どもとの時間を確保できた。
・「この先生は、18時には学校を出なければいけない人だ。」と理解してもらえた。(急な会議が減った)
・スケジュールなどをしっかり調整して無理なことは断ることで、休日は子どもと過ごす時間が増えた。



 以上、授業のことや生徒指導のことなど、他にも多々ありますが、書ける範囲で1人反省会をしました。
 改善策は、来年度の目標設定とともに、投稿できたらと思います。

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