#8 自立 × カードゲーム
春休みに入って、学級事務でバタバタしてますが、普段より我が子との時間が取れるのは嬉しい限りです。子どもを寝せて、少しずつnoteに書いている日々です。
寝る前に、家族でUNOやトランプ、オセロ、ブロックスなどのゲームをするのが、我が家のルーティンです。
負けたらプンプン怒るので、手は抜きますが(笑)
親バカだと思いますが、ルールを覚えるのも早く、驚かされます。
分からなかったら、
「この絵は何?」
「ここに置ける?」
など私に質問もします。成長に感激です。
数年前、特別支援学級を担任しているときも、対話が必要なカードゲームもよくしていました。ワードウルフやタギロンなど!コミュニケーションの練習になりました。
今年のクラスでも雨の日にカードゲームしている子たちがいました。
何やら不穏な雰囲気でしたが、様子を見ていました。内線電話等あったので、横目に見てたら、普通に遊んでいました。
後で聞いてみたら、各家庭でルールに違いがあったようで、ルールを話し合っていたとのことです。今までだと喧嘩になって、私のところへ来そうでしたが、みんな納得して進めていたようでした。
これまでの対話活動の成果も感じましたが、子どもたちが自分たちで合意形成ができていたことにも成長を感じています。
「どうしたの?」とつい行ってしまいそうでしたが、遊びでは子どもたちの考えもあるので、一歩引いて、任せてみることの大切さもあらためて実感しました。学校でないところでは、自分たちで何とかしなければいけないこと多いので…。
などなど、思い出したUNOの後の寝かしつけの時間でした。
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