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2019.6.18 wed 週末野心会議 もくもく会

ものすごく久しぶりに家族や身近な友人以外と話した気がする。オンライン(LINEのビデオ電話)だったけどね。

1年前はzoomで手帳講座をしたり、Twitter友達とLINEで朝活したり、オンラインコミュニュケーションも活発だったんだけどな。

オンラインサロンにも入ってて、サロンの手帳部部長もしてたから、定例会と呼ばれるリアルな集まりに出席しては本当に多くの人と出会い、そして手帳部のオフ会では手帳好きが集まって話に花を咲かせてた。

それがサロンを6月にやめて、8月に妊娠が分かって、悪阻など体調の変化であまり出かけられなくなって、あっという間に出産して、現在もうすぐ産後3ヶ月。

体力は回復しつつあるけど万全ではないし、子ども3人との日常生活であっという間に毎日が終わるし、乳児連れで講座やオフ会なんて開催できない。

唯一交流が簡単にできるのがSNSでのテキストコミュニュケーション…
ただそれも最近はSNSに触れる時間も減っていて、幼稚園生2人+妊婦生活って時間に余裕があったんだな…とつくづく思っている。

今回のLINE電話でも子どもたちのことや家事がひと段落すれば参加できるという感じで、少し遅れての参加だった。

私が参加した時には主催者のテライヒロさんと、以前私のバレットジャーナル講座にお越し下さった石澤さんという面識ありのメンバー。

お会いしたのはついこの間のような感じだったが、実はすでに1年も前だった!
凄いことに石澤さんは日にちまで覚えていて、手帳で確認したら当たっていて驚いた。

石澤さんは「書くってこういうことだよ。覚えてるんだよ。」なんて言っていたが、さすがに日にちまで覚えているのは凄すぎるよ。

再会(オンラインだけどね)を喜んで話していたところ、初めましての方が参加。週末野心会議のグループLINEで何度もお名前拝見してたからなんだか初めましてという感じはしなかったのだけど。

4名が集まったところで簡単に自己紹介をし合い、いざ手帳をもくもく書く時間に入る。

予定では21:30〜22:00だが、最初のおしゃべりや自己紹介でもくもくタイムは約10分のみ。
LINE通話は繋げたままで、それぞれがひたすら手帳と向き合っていた。

そして時間終了後、それぞれの作業をシェア。

10分で問題解決したり、思考を書き出したり(随筆みたいにって言ってたな)、セットアップで手帳習慣の復活を試みていたり。

私はというと、授乳回数を記録している24時間バーチカルへの書き足しとバレットジャーナルに書き出したタスクの進捗確認と新たなタスク書き出しを。

私にとっての10分という時間は、ちょうどよくもあり、まだ書こうと思えば書ける時間の長さだった。

私が手帳に書いていることなんて何ら珍しいことではないのだが、それぞれライフスタイルが違うので新鮮に感じる方もいるみたいだ…というのがシェアすると分かる面白い発見。

そしてひとの手帳の書き方をシェアしてもらうことで自分に取り入れたいことが出てきたりするのは嬉しい。

私は自分の想いや考えを本音で誰かに伝えることをあまりしないのだが、表現できるようになりたくてブログを続けている。

実際物事を説明するのは分かりやすいと言ってもらえることが多く、自分でも得意だと感じているのだけど、心の内を語るエッセイは書きたいけど書けなかったりする。

手帳を書く時に随筆っぽく思考を書き出すことができたなら、エッセイも上手く書けるのではないか?とこれから取り入れたい書き方の1つを見つけた。

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