働き方改革

現代に於るポストマルクス主義 ポスト資本主義を目指す先進的思想/構想

近現代 資本主義最大の懸案事項として挙げられたのが支配層と隷属層の二階級弊害。それを打破する為、資本主義からの革命によって新たな制度となる社会主義国家設立を目指すのがマルクス主義。
現在日本国において、政府提言の元働き方改革なる言葉が生み出され列島を覆っているが、これは資本主義自由経済の中で成熟化された日本国に於るポスト資本主義を目指すもので、思想根幹は真逆なるものの新制度設立における方法としてはマルクス主義のそれと近しいものがある。



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