〓 職業という枠に縛られない生き道 〓


1. 自己紹介

岡山潤
1981年 北海道標津郡中標津町産まれ
父は北海道警察警察官
1983年 北海道空知郡砂川市に転居
1986年 北海道札幌市西区金山に転居
1988年 北海道札幌市西区西野に転居


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私は北海道で生まれ育ちました。
父が北海道警察警察官であったので、父が若い頃は道内を転勤しており、父が標津郡 中標津町に勤務している時に私は生まれました。
程なく 私が2歳の時に空知郡 砂川市に転居し、5歳からは当時の札幌市西区 今の札幌市手稲区 金山に住みました。
私が7歳の時 小学校1年生の3学期に両親が札幌市西区西野に家を買い、そこから20歳になるまで私は札幌市西区西野で過ごすこととなります。



1994年 札幌市立西園小学校
    - 児童会会長, 運動会応援団長, サッカー少年団キャプテン, 学習発表会走れメロスの主役メロス
1994年 北海道札幌市立手稲東中学校入学
1996年 手稲東中学校
 - 生徒会会長
1997年 北海道札幌北高校入学
1998年 札幌北高校 FHK執行委員会 副会長/議長 
2002年 中央大学入学
 - 極真会館 関東大学生大会 個人戦/団体戦 優勝


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大学で東京に上京しました。
正直 札幌北高校と言う北海道で最も偏差値の高い高校に入学したものの、入学以降 私は一切勉強する事を辞めてしまいました。故に2年間浪人する事となります。高校当時 札幌に彼女がおりましたので、私は頑張って北海道大学に進学しようと思っておりましたが、高校在学中の不勉強具合が響き 結果 彼女とも別れ、それであれば札幌に残る理由がない 今東京に出なければ私は一生北海道で人生を終えることになるかも知れない との思いから大学せ東京に上京する事を決意いたしました。
子供の頃から好奇心旺盛であり より広い世界を知りたい より広い世界で活躍したい と言う思いの強かった私は 親の脛をかじる最後だと 我儘を言わせてもらおうと 東京の私立大学に進学する事と致しました。


大学時代

憧れの東京生活でありましたが、正直 初めの数ヶ月間はホームシックに陥りした。2年間も浪人したものですから、私は大学一年生を20歳で迎えており、同級生は2最年下が多く、また 友達も親戚も一切いない場所ではじめての一人暮らし。正直初めはとても寂しく不安に駆られたものです。
ただ、すぐにアルバイトも初め また 極真空手を初めまして、精神の支柱がしっかりと出来ていったものだと思います。

アルバイト
・家庭教師 ・ピザ屋の配達 ・ラーメン屋 ・読売新聞の拡張営業 ・KDDI光ファイバー営業 
サークル活動
・極真空手 ・ダンス同好会 ・書道研究会 ・音楽研究会 ・レゲエサークル 

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大学卒業後 社会人


2006年 株式会社インテリジェンス 入社
 - 300人の同期内最短昇進 最高報酬
2009年 株式会社リブセンスへ転職 社長室に配属
 - 2011年 東証マザーズ 最年少上場
 - 2012年 東証一部 最年少上場
2012年 株式会社リクルートへ転職
2014年 独立
 - 個人事業主として東京のスタートアップベンチャー企業の顧問多数
2017年 株式会社PKSHA Technplogy 東証マザーズ上場
 - 創業期よりサポートしていたPKSHAがマザーズ上場 SOにより金融資産を稼ぐ
2018年9月以降
 - 旅人  日本列島周遊制覇, トルコ共和国5,000km走破, インド tech都市ハイデラバード3週間滞在,
シンガポール, 中国大陸2,000kmの旅 北海道道東3,500kmの旅 等
2019年7月現在
 ・札幌市中央区にて簡易宿泊所の経営, インドネシア バリ島リゾートホテルのプロデュース案件, 東京スタートアップ企業顧問案件, Vリーグ北海道チーム社外取締役、ペットビジネス会社 社外取締役、インドネシア漁業事業 等 

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本来大学3年時に、中央大学の仲間たちと会社を作って自分たちでビジネスしようぜ、と言う話をしていたものの、大学4年の4月に私は交通事故に遭い、120km/hのスポーツカーに突っ込まれた為 背骨が2本潰れまして、大学4年の4ヶ月間 寝たきりとなりまして、諸々の話は消え去りまして、
それと同時に 将来的には自らビジネスを行おうと言う意思はありましたが、まずは日本国の全労働人口の9割以上が歩むであろう道 サラリーマンも経験した方が見識を広める上では良いのかな とも思いまして、株式会社インテリジェンスと言う 最もビジネスが学べそうな会社に正社員として就職いたしました。
そうしてその後 インテリジェンスを含め 3社を渡り歩いた後 サラリーマンを卒業 以後は様々な活動をする事となります。

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以上が主な経歴。

2019年7月現在で言うと、世界中にちらほらと友人知人がおり、個人的には以後 より世界中とつながりを深めてビジネス展開していこうとしている。
日本でも東京の芸能界で働く芸能人の友人も多々いる。もちろん東京の起業家社長連中は仲間に事欠かない。
金融資産も準富豪から富豪と呼べるレベルには保持している。
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2. どのようにして今現在に達しているのか?

今の状態が成功だなどとは全く思っておらず、まだまだ 本当に人生の道半ば.
ようやく今年で38歳, 人生のスタートラインに立ったな 感はある。
そんな道半ばの私に対して、今回 西陵中学校2年生を前に お話しさせて頂ける機会を頂戴出来たことは本当に心から有り難く思う次第です。
37歳の自分は、これから前途洋々とした 我が人生が拓けていくのだ と純粋にワクワクする毎日を過ごしている。
世間のスタンダードから見ると 時間もお金も持てる方ではある。
仲間も沢山いる。僕よりお金持ちなんて腐る程いるし 個人資産100億円 1,000億円 持っている友人知人もいる。
だから自分自身は まだまだ 世界のピラミッドから見ると ようやく5合目あたりかな と言う感覚でいる。

ただ、同時に 確かに 平均的な日本人から見ると 成功している と言えるのかもしれない と言う事も 自覚してはいる。

では、仮に私が 成功している人間であるとするならば(自分自身では全く認めていないのですが) 自分の人生を振り返って なぜそれが実現しているのか?_
それを説明解釈してみたいと思う。

 その時々で自分自身で人生を選択し、壁を乗り越えたという自負はある。
例えば、第一に高校受験。札幌北高校に合格。
第二に大学受験。中央大学特待生入学。第三に極真空手。関東大学生大会優勝。第四に社会人。同期300人の組織で最短昇進最高報酬。
常に自分で証明してきた。自分は集中して物事に取り組めば事を成せる事を知っている。それが私を支えてくれた。今もそう。いつもそう。
小さなことかもしれないが、私は私の中で、私なりの解釈で、自分は出来るやつなんだ という事を証明してきた。苦しい事はいくらでもあった。でもその都度 自力で這い上がってきたんだ。


3. いま中学二年生でやるべき事

a. 今君が好きなことを極めなさい

好きこそ物の上手なれ とは正にその通り。今好きな事に全力を捧げなさい。

b. コミュニケーション能力を磨きなさい
自分に自信が持てる様に。他人との比較は大した意味はない。自分の中で最良の自分と思える姿を追い求めなさい。

c. 勉強を頑張りなさい
 - 勉強を行う事の主目的は テストで良い点数を取ることでは無い, 良い高校 良い大学に行く事では無い,
知識を習得する術を身につける ためである。
- 勉強は一生涯続く, 今も私は世界の歴史の勉強をするし 語学の勉強をするし 人間心理学の勉強をするし
  足らなくて必要なモノコトは全て勉強する
- 奇しくも私は モノコトを学び習得する素養が既にある どんなモノコトも学び吸収することができる
なぜか?
小中学校の頃 ひたすらにその訓練をし続けたことにある。
中央大学も首席で特待生で入学している 学費は無料 社会人になってからも同期300人で早慶東大の同僚を
尻目に 唯一 私のみ 満点を得ている。
勉強はいつでもできる ただその素養は子供の頃に養わなくてはならない それが今 君たちだ サボるな 学べ
d. いまを楽しみなさい
・出来る事は 今に集中する事 意外にない。今を生きる事。

4. 職業という枠に縛られないということは?
a. 自己責任で生きるということ

 - そのためにはスキルを身につけなさい。その為の基礎基本となるものが義務教育での勉強。正直歴史教科書には一部嘘はある。笑。ただし、そのほかに関してはほとんど嘘はない。数学 学びなさい。理科 学びなさい。社会 学びなさい。英語 学びなさい。国語 学びなさい。可能な限り 義務教育で教えられる 教科書に書いてあることを学びなさい。それは必ず君の武器になる。君がこの世界の大海を生きていく中で、必ず君を助けてくれる。
将来 俳優になる人も ミュージシャンになる人も スポーツ選手になる人も 全ての職業に付く人に力になる。君は自分のために 勉強をしなさい。

b. 世の中の原理原則を抑えること
 - Credit over Cash という言葉がある。信頼は現金を超えるという事。
 ただ一点 この原則を忘れない事。あとは自由にして良い。大好きに生きて良い。ただ、この世の中は信頼関係で成り立っているという事。

c. 大志を抱きなさい
  - クラーク博士の有名な言葉。少年よ大志を抱け。そこに集約される。大志なきものに素晴らしき人生は無い、大志あるものに人生の女神は微笑む。

5. これからの日本 世界

私はこの1年間で日本中 世界の各地を旅しました。その前から、アメリカ アフリカ 東南アジア 各国には伺っています。今回私が伺ったのは、日本列島全域、トルコ共和国、インド、シンガポール、中国(上海 杭州 南京 徐州 その他) それは世界を知る為でした。机上の空論ではならない。今後、日本国は非常に厳しい時代を迎える。年金制度が崩壊していると言われて久しい。
以後の時代を生き抜くために、何が必要なのか?
常識に縛られず、自分の頭で考えて行動するチカラ。グローバル化の中で加速度的に世界は変容している。
とは言え未来を悲観するばかりでは無い。私は一般的にはジェットコースターの様な人生を歩んでいる。数々の失敗をしてきている。信頼する人に裏切られたこともある。でも悪いことは忘れることにしている。
過去を悔やんでもいい事は何一つない。これから皆さんは数々の失敗をしていく。チャレンジをするという事は失敗をするという事。チャレンジをしなければ失敗はしない。失敗した段階で二度と同じ過ちを繰り返さない様に対処法を考える。そうして更に未来を見る。自分のチャレンジは必ずうまくいくと信じる事。
グローバル化の中で道無き道を歩まなければならない。僕は老後のことは考えない。いくら準備していたって50年後のことはわからない。皆さんは更に私よりも20年以上人生がある。
人間なんて5年先の未来だって 僕だって予測は出来ない。僕が中学校の頃、スマホを持っているのが当たり前で手のひらでドラゴンクエストが出来るだなんて思っていなかった。
未来を不安に思っても仕方ない。過去を悔やんでも仕方ない。どうすれば未来が楽しくなるか?
今を一生懸命生きることでしかない。
逆に言えば、今を一生懸命生きれば毎日は輝かしく楽しいものになる。
熱中できるものを見つけて、それに集中する。長期計画なんか関係ない。まずは目先のことに集中すること。それをしない限り何も始まらない。


6.  提案
もし興味ある人は 私岡山と繋がりましょう。
LINE ID: okayamajun
そして 高校受験 大学受験 就職 等々 人生の分岐点で悩んだ時はいつでも連絡ください。僕は可能な限り みんなに応えよう。君達の力になろう。
なぜなら 君たちは 札幌が生んだ 未来の志士なのだから。
共に日本を支え 日本を強くしましょう。
よろしくお願いいたします。

最後に 未来を恐れず 過去に執着せず 今を生きろ。

これから大変なことはたくさんありますが、未来を信じて 自分を信じて、ぜひ美しき素晴らしき人生を謳歌してください。


以上


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以上


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