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実現できました!プレゼンカラオケTokyo!

12/20木曜日、12月頭に思いついたのに月内で実現できました。完全にココネの佐野さん、富山さん、斎藤さんのお陰ですありがとうございます。
今回の大成功(誰が何と言おうと大成功!)の要因は、とにかく参加者の「好奇心」とその場を楽しもうとする「ポジティブなマインド」でした。それだけで既に何やったって楽しいに決まっている!

プレゼンカラオケとは?
・概要はこちら

・事前準備全く無し!その場で表示される資料に合わせて即興でプレゼンをする遊びです。
・場合によっては話す内容、キーワードなどもその場で決められます。

何が面白いのか?
・本来かたくなりがちなプレゼンが、笑いに包まれます。出てくる絵はだいたい変なものばかり。
・普段から話し慣れていようがいまいが、全員必ず「詰まる」し「困る」。その苦労を乗り越えていく様を、オーディエンスはむしろ「応援」する場になります。通常のプレゼンの「話す&聞く」という受け身スタンスではなく、「困る&助ける」という仲間関係が出来上がるのです。

やってみてどう?
・最高でした。得るものが大きい「大人の遊び」として非常に可能性があると感じました。
・同時に主催側の一定のセンスやノウハウが鍵とも感じます。今後はもっと頑張ります。
1番の良さは、誰が何と言ってもその場の全員が「仲間」になれる事です。これ以上の実りはありません。

予想外の事
・参加者の半数以上が「話したい」人だった。1:5くらいだと思っていたのに、やりたい人が多くて、嬉しいサプライズでした。
・いろんな方が来てくれました。どうしても呼びかけたゲーム業界の人が多い中、学校の先生や国家公務員、議員の奥さんまで!話の内容もバラエティに富んでいました。

予想通りだった事
・やっぱり、その場で話す事決めてやるのは難しく、「結局何の話かわからんかった」とか「一枚一枚別の話になる」印象が多くなりました。これを、「ギリギリプレゼントして成立してるし、勉強になった!」というところまで引き出すのが、この会の目指すところ。

反省点
・画像を参加者に選んでもらい送ってもらうのと、それをプレゼンに落とすプロセスがうまく行かず、結局全部手作業になってしまった事。
・お題をその場で決めたんですが、話題を限定してしまい、人によっては広がり切らなかった。面白い話にする為には「その人自身が持っている面白い話」を引き出す方が圧倒的に良いので、そういうお題の出し方を考えます。

当日の結果発表
・全参加者:約20人
・プレゼンター:10人
・ノリでプレゼンさせてしまった人:2人
・合間合間に喋ってもらった人:ほぼ全員
・最もインパクトに残ったスピーカー:佐野さんとさのさん(併せて5票。どっちがどっちかわからなくなった為)
・次にインパクトに残ったスピーカー:大坪さんと竹内さん(それぞれ3票。多分実質一位)
・最も多かったモノマネ:ピカチュウ

参加者の方の感想ブログもご覧ください。

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