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布団を干すのはどうしてか?

普段から気を付けていることとして、「良し悪しの評価をしない」というのがあります。

「それはいいね」とか「それは良くないね」とか、そういうの。というのも、その評価基準は自分の主観であって、他人から見たら大きなお世話な可能性があるからというのが理由です。(個人の意見は?と、聞かれれば答えるけど…)

で、もしここまで読んでくださった方が「そんなの良くないよ」と思ったのであれば、そういうのをしない努力をしている、ということです。

と、前置きはこのくらいにして、今朝布団を重そうに干している家内を見てふと思いました。

どうして布団を干すんだろう?

それをまともに「どうして布団を干すの?」と聞こうものなら、たぶん多くの人から「そんなのあたりまえじゃないか…」みたいなちょっと否定的な回答が返ってきそうなので、前振りを書いたわけですが、それはそれで、どうして布団は干すのでしょう?

例えば、都内の一流ホテル。布団というよりベッドだと思いますが、掛け布団とかも干さないですよね、多分。では、海外の一般家庭ではどうなんでしょう?なんか、干すイメージがないんですよね。

布団を干すのは、重くて大変です。が、布団干し機のようなものは出てこないし、世界的には干してない人たちもいると思います。では、ちまたでどうして多くの人は布団を干すのでしょう?

アレルギー持ちの家だと、お医者さんに「干せ」といわれていることが多いです。ということは、それは日本だけ?布団乾燥機と掃除機じゃダメなんでしょうか…。

謎だな、と思っただけの話なんです。

多分答えは「気持ちいいから」なのではないかなと。それにしては重労働過ぎる…

あっ、日本は湿度が高いから干さないとかびちゃう、というのもありかもですね。これかな。いや、布団乾燥機でも大丈夫か…。謎は深まる。

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