スケッチノート、3つの定番レイアウト

今回はスケッチノートの定番レイアウトについて話します。

一つ目の「放射型」から。

(1)放射型

真ん中にメイン要素を置いて、放射状にサブ情報を展開します。一つのテーマをサブテーマに分岐してまとめたい時に適しています。

こんなのに向いています
「偏愛マップ」「アイデアマップ」「人物関係図」「学習内容の整理整頓」など

(2)カタログ型

気になる情報や覚えておきたいこと、ランキング、おすすめの情報を一覧化してまとめるのに適しています。カタログをイメージします。

こんなのに向いています
「おすすめブックリスト」「お気に入りファッションカタログ」「また観たい映画リスト」「また行きたいお店リスト」「いつか行きたい場所ランキング」「(本などからの)学びのダイジェスト」など

(3)矢印型

時系列の流れに沿ってまとめるのに適しています。イベントのトーク内容や物事の流れなどで重要と感じたトピックを矢印でつないで情報を展開します。

こんなのに向いています
「トークレポート」「スポーツ観戦レポート」「旅レポート」「◯◯ヒストリー」など

(4)自由形

はじめのうちは定番レイアウトを試してみて、慣れてきたらオリジナルのレイアウトを模索しましょう。

こんなの向いています
「ニュースまとめ」「映画レビュー」「食レポ」など

ポイント

(1)目線の流れ
定番レイアウトにしろ、自由形にしろ、後からの読みやすさを意識しておくと資料としての価値が高まります。できるだけ目線の流れに合わせて情報を配置するようにします。

(2)構造の理解
スケッチノートの表現は「レイアウト」とそこに配置するイラストなどの「パーツ」で成り立っています。

次の記事では、主要3パーツ「イラスト」「文字」「図形」について話します。

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櫻田潤/インフォグラフィック・エディター

NewsPicksで働きつつ、個人でも活動中。データや情報を視覚化して、見えにくかった事実やストーリーを見えるようにする人。ビジュアルシンキングラボ主宰。📚著書に『たのしいインフォグラフィック入門』『図で考える。シンプルになる。』 ほか。

たのしいスケッチノート入門

スケッチノートに関する連載。「考え方」「描き方」「使い方」を解説。スケッチノートとは何か。インフォグラフィックやグラフィック・レコーディングとの違いは? なぜいまスケッチノート? どうやって描くの? など。
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