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終身雇用制度は2035年には崩壊する⁉️

こんにちは!

今回は気になったニュースをみたのでシェアさせていただきます!!

なんと、常識のように浸透していた終身雇用制度が2030〜2035年に崩壊するというのです😨

しかも公務員がです。安定とは笑って感じですが笑

内容に触れていきましょう。

大きな理由は3つあります。

1.単純に多くの公務員を雇用し続けることができない財政状況になる

人口の減少や高齢化、行政課題の多様化などに伴い、自治体の財政状況は厳しくなる。自治体は支出を下げるために人件費を下げることも考えられる。

2.AI(人工知能)やICT(情報通信技術)の普及、外部委託の増加により、職員がやるべき業務が大きく減少する

定型業務などをAIが行うようになれば、職員数も今と同じままではない。今は一部の自治体で実証的な事業が始まっているが、10年も経てば相当の自治体業務はAIやICTの活用により対応可能になっているから。

3.今後の急激な社会変化や市民ニーズの高度化・多様化等に対応するには、プロジェクトごとに外部から専門家を登用するほうが合理的になるから

今後の急激な社会変化や市民ニーズの高度化・多様化等に対応するには、新卒で採用したプロパー職員を40年近く全員雇用し続けるよりも、その道のプロや外部に委託した方が合理的である。時代の変化が激しくなるにつれて課題に応じて職員を一定割合入れ替えていく「流動的」「弾力的」な組織運営が不可欠になります。


ということで、今後は終身雇用も当たり前ではなくなっていきそうですね😅

⬇️記事のリンクを貼っておきます!詳しくみたい方はこちらから❗️


逆にこれからは終身雇用制度がなくなってもリストラされない、残り続けることができる人材になるか、それこそフリーランスとして生きていくことが求められるのかもしれませんね‼️

また、リスクを抑えるための副業ブームなども巻き起こりそうですよね。

個人の時代と言われるのも納得です。これが僕がnoteを使っている理由の1つでもあります!

皆さんがnoteを使っている理由も聞いてみたいです♪

今回は以上です。

最後まで見てくださってありがとうございました🙇‍♂️






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