好きなんですけど、、お酒の与える負のベネフィット

(以下、NPの記事に対し、あまり関係なく「飲み」にこじつけて元記事とは脱線した独り言となっております) 

https://forbesjapan.com/articles/detail/19853 ※一応、元の記事

これまで、お酒や飲み会、という名の正当化されたアルコール(薬物)に惑わされてきましたが、お酒の頻度を極限まで減らして思う事は、お酒を飲まないとクリエイティビティや生産性が増す事です。※私はお酒は好きでした。苦笑
しかし、ルーティンな仕事だったり、意識しすぎる(考えすぎる)と苦痛でしょうがない仕事においては、飲酒により2,3日間感覚が鈍化するので、それらを誤魔化す事ができ重宝すると思っています。
あくまで、私の感覚値ですが、

そもそも飲酒の文化(又はそのベネフィット)はこれまでの、「非テクノロジー職業文化」には親和性があるかもしれませんが、ルーティンではない頭脳労働が要求されるこれからの「テクノロジー職業文化」には不必要なものと感じます。

しかし、それでも駆逐されないのは、これまでの既成概念やそれに纏わる既得権益、何よりフィジカルに快楽へと通じる神経伝達物質を分泌させるお酒のベネフィットにあると思います。

極たまに、飲みたくなり飲みますが、その度に脳に違和感を感じ後悔しています。
お酒は人間に最初から必要ないものなんです。
ドーパミンやセロトニンは自分で出せますから、お酒でその機能を外注しなくても良いと思います。
※私はお酒が好きでした。苦笑

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