共感するためには、
書いてる人と読む人が
対等つまり同じ高さか、または、
作者が読んでる私より
数センチ低い場合に、
共感が起きるようですね。

「少し下から目線」で
書かれてる必要があります。
この時も「ちょっと」が重要で
あまりに作者が低すぎたら、
遠すぎて共感はできません。

一方、感動するためには、
立ち位置は、作者が
私より数センチ上で、
作者を私がちょっと見上げる時に
感動が生まれるようです。
すごい考え方だな、
すごい体験だなと思うには、
作者がリスペクトされる状況に
いることが前提ですものね。

書く人と読む人との、
高い低い、また対等などの位置関係は、
とても重要で、かつデリケートです。

noteで人気が高い方は、
読んでいると、
その目線の、高さ低さ対等さが
実に柔らかく、融通無下になっていて、
しかも、さりげない。
自然体でそれができる人は、
やっぱり人気になっていますね。
そうした、目線の高さ低さで
親しみやすい人は女性が多いような。
男性は、親しみやすさより、
理論武装感が前に出ていて、
力んでる感じが伝わってくる…(笑)。

その点、女性のnoteでは、
理論武装してます的な感じはしない。
見習いたいなあ、真似させて欲しいな。

どうしたら、
理論武装してる感がない記事を
自然体に書けるんだろう(笑)？
とにかく、女性のnoteを
たくさん、読みこむしかないですね。
学ばせていただきます(笑)。