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ブルーロック原画展に行ってきました。

先日、タワーレコード渋谷店8階で行われていたブルーロックの原画展に行ってきました。生原画やカラー複製原画展示がされており、たいへん見応えのある内容でした。

ブルーロックはFWの選手だけ集め、生き残りをかけて戦わせるデスゲームに近い構成になっており、「史上最もイカれたサッカー漫画」と呼ばれています。ちなみに、原作者の金城宗幸先生はデスゲームものである神様の言うとおりという漫画の話も手がけていました。

話もとても面白いブルーロックなのですが、なんといっても作画担当のノ村優介先生の絵が美麗で見やすいんですよね。今回は生原画が見れるということでとても楽しみでした。

原画展の予約制のチケットを取り、渋谷のタワーレコードに向かいました。到着すると別のイベントで店の前が激混み状態でした。タワーレコード渋谷では様々なイベントが行われているようですね。

人混みをかき分けエレベーターに乗り8階のボタンを押したところ、一旦上に行き、一階まで下に降りました。戸惑いながら、エレベーターの掲示をよく見ると7階までしか行かない仕様になっていたようです。

行かないところはボタンを押せないようにしといてくれ!

1階に戻り、「あれ?こいつ降りないの?」という視線を感じながら、「開」ボタンを長押しし、他のお客さんを中に入れます。

7階についた僕は階段から8階に向かう階段に並びます。階段には次の予約の回から入場するお客さんが並んでいました。僕も最後尾に並び、受付に備えることとします。

壁にキャラクターのセリフが展示されており、待っている間も楽しめる工夫がされていました。

前の人がどんどん入場していくので、チケットを表示させようとします。しかし、全然読み込めない…。通信制限は来ていないはずなのに、受付の直前に来てしまい、一旦列から外れます。

というかなんでみんな読み込めてるの…
ということはこの場所が電波届かないとかではないってこと…?

数分格闘し、全く読み込めなかった僕を見かねて、受付の方が「フリーWi-Fiがあるので宜しけれ
ば使ってください」と教えてくれました。



そんなこんなでようやく入場できました。なんか入るまでに関門が多かった気がします…。

色々展示があり、ワクワクさせられます。なんと全部撮影可能で、フォルダに写真が160枚増えました。

こんな感じに生の筆の勢いを感じることができます。部屋に飾りたい〜!

原作者金城先生のネームも見ることができました。やっぱり原作担当といえど、絵が上手だなと思わされました。

メッセージを記入するところがありましたが、書くところがないぐらい埋まっていました。ハートの中などに、キャラクターの名前と一緒に、知らない女の人の名前が書かれているものが多いですね。まったく誰よその女。

こうしてみると、やはり女性ファンが多いなという印象です。

このレコード風の展示カッコよくていい!
これはタワーレコードならではですね。

さて、ブルーロック原画展ですが楽しく回ることができました。また、載せたもの以外にもたくさん展示があり見応えも十分でした。

アニメ化も控え、ますます人気が出てくることだと思います。この調子でいろんなイベントを開催して欲しいですね。

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