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【週記】「部屋にゴキブリが…」「ざくざくメロンパン」他(2021年6月2週目)

緊急事態宣言中だが、都内の商業施設が開き始めていました。

たまに行くラーメン屋もしばらく閉まっていましたが、開店していたので行ってみました。

やっぱり美味しいー。
スタンプカードで煮卵がもう一つトッピングされました。ビジュアルが豪華すぎる。

アクアシティ台場内のジャンプショップはまあまあ人が多かったです。背の高い金髪の外国人の女性とそれを後ろから英語で何かを喋りながら撮影する男性がいました。何を撮っていたのだろうか…。

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部屋にあったホワイトボードをしばらく使っていなかったので、アルコールで綺麗にしてウンチの絵を描いた。

造形に納得がいかなかったので、もう一度描こうとしたところ、目の端の方に黒いものが動くのが見えた。

そう、ゴキブリである。

おそらく道路に面した窓から侵入したのであろう。ということは、マンホールから出てきた可能性が高い。それは絶対にきったないことを意味する。

動揺していると、ゴキブリはその隙に姿を消してしまった。

このままでは部屋でゆっくりすることができない!!!

やつを部屋から排除しようにも、ゴキブリを仕留める道具を持っていなかった。午前4時頃、僕は近所の24時間やっているスーパーに駆け込んだ。

殺虫効果もある撒くことでゴキブリの動線を失わせることができるスプレーを買った。ついでにリプトンのピーチティーも買った。

バルサンの煙で部屋にいる蚊などの小虫ごと駆逐したかったが、バルサンは第二類医薬品に指定されており、薬剤師や登録販売者が常駐している店舗でなければ販売ができないらしい。

スプレータイプでは、奴が出現するまで倒すことができないが、武器を持っていることで精神的な余裕が生まれた。

とりあえず、ピーチティーを飲みながら自室の外で待機し、薬局が開いたら、バルサンを購入する算段を立てた。

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バルサンを買った。600円ぐらいしたが部屋にいる可能性のある虫を全滅させてくれるのであれば安いものだ。ゴキブリも1匹と決まったわけではない。ダニもやっつけてくれるので、夏季の繁殖前に対策が取れて一石二鳥だ。

部屋の真ん中に置き、レバーを引くとプシューという音ともに煙(霧)が噴出される。

これで悲願が叶うと、噴出される煙を後にし、僕は部屋の外に出た。

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数時間後、部屋に戻ると少し変な匂いがした。殺虫効果がある煙が撒かれていたため、早く換気をする必要がある。効果があったのか分からないが、あれから奴の姿を見たというものはいない。僕は今夜も枕を高くして寝ることができる。

ありがとう、バルサン。


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害虫駆除コーナーでネズミホイホイを見つけた。デフォルメされたネズミが捕らえられ、泣きじゃくっている。しかも「深みにはまる谷付きトレーでガッチリ捕獲!」と確実に仕留めることに余念がない。人によっては、可愛らしい絵と捕獲方法のギャップのせいで、設置しづらくなるかもしれない。

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朝からお腹が空いたので、カップラーメンを開けました。バターも海苔もトッピングします。朝から食うカップラーメンは美味しいですね。


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真っ昼間からヤモリが生殖行為を行なっていました。こんな人目がつくところでするんですね。油断している隙に、天敵が来るかもしれないのに…。


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平たいメロンパンを買いました。
ザラメ(砂糖)が生地に練り込んであるため、ザクザクしています。

昔からながらのって昔のメロンパンは平かったのか、それともざくざくなのが昔ながらであるのか、ハッキリしない。

昔ながらのメロンパンといったら、ふっくらとドーム状でビスケット生地が分厚く覆い、網目がついてるアレのことではないのだろうか。

最近は緑色であったり、表面の生地がしっとりとしていたり、中にメープルが入っていたりと様々なメロンパンがあるが、昔ながらのメロンパンと聞き、頭に思い浮かべるのはアレしかない。

よって、平たい要素は別に昔ながらではないと思われる。もしかして、商品名が途切れてしまっていただけで、続きがあるのかもしれない。

「昔ながらのざくざくめろん」と表記されているが、これがもし…

昔ながらのざくざくめろんぱん(平焼きversion)」だったとしたら…

ざくざくとする要因であるザラメが昔ながらということになります。

〝ザラメは昔ながらのものである。〟

これには頭の固い僕も納得せざるを得ません。

そうか、そういうことだったのか…。

またこの世の謎が一つ解明されたのだ。

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