サトシがリーグ優勝をしたと聞き、アニメ137話と138話を観ました。今までポケモンは観てこなかったのですが、初めてポケモンちゃんと観た結果とんでもなく面白い作品であると感じました。

特にサトシの優勝した138話は長年のファンは感無量だろうな…


〜以下、138話の感想〜
※ネタバレ含みます。

一話みただけでこのダンテさんという人の「前作の主人公感」が伝わってくる。

サトシと戦うダンテをみて「前作のヒロインっぽい人」が少年の頃のダンテに重ねるシーンがある。こういう展開いいですよね…。

バトルの終盤、サトシのピカチュウvsダンテのリザードンの戦いが開始します。

どうやら相棒対決のようです。サトシも「ずっとピカチュウと旅をしてきた」と言い、だからピカチュウでダンテに勝ちたいと発言。旅開始が10歳で今10歳らしいので、あまり〝ずっと感〟はないですが非常にアツイ展開ですね！

バトルが進み、リザードンの技を喰らってしまうピカチュウ。
瀕死のピカチュウ、一体どうなるんだと手に汗を握っていたところ、夢の中で仲間のポケモンたちが駆け寄ってきて立ち上がります。

ピカチュウかっこいい！！

そしてここで初代オープニングテーマが流れるという完璧な構成！よく分からないけどアツイことが伝わり、目が離せません。

ダンテもテンションが高潮に達したのか「チャンピオンタイムだ！」と帽子を脱ぎ捨ておそらく定番の決め台詞を！

再びピカチュウとリザードンの戦いが始まりました。
そして、ピカチュウとリザードンが頭突きをしたところで、場面転換があり時が進みました。

ベットの上で寝ているピカチュウ。ピカチュウが目を覚ますと、サトシが覗き込みます。

ここまでどっちが勝ったか分からないのが本当に秀逸ですね…。

ピカチュウはぼんやりしながらも戦いのことを思い出します。

結果はピカチュウの勝ち！

2人はお互いの喜び合い、そこにダンテとリザードンも来ました。また、戦いたいと互いに意思を伝えるサトシとダンテ。戯れるピカチュウとリザードン…。

アツすぎる。
僕ずっとこればっかり言ってますね。

とにかくとても面白かったです。
なので２回観ました。

最初から観るしかないですね、こりゃあ…。

これまでに一回ぐらい「負けそうになるがバトル中に進化をして互角の戦いに持ち込む」という展開あると予想。

勿論そのとき主題歌も流れる。

想像しただけでアツすぎるって…。

ありがとうございました。