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仕事に熱意を失った問題点

まったく、「ああ言えばこういう」といったような事ばかり、俺が言ったことはすべて否定かい!!
そういうことをしているから人材が育たないのだよ。
一昔前の時代は「上意下達組織」と化して一体感を持っていただろうが、DX化の波にのまれるこの時代には時代錯誤だわ。
何が「能力主義で評価します。」、「老害を排します」なんて言っているだけでしょうに。
だから、首長が替われば「何も知らない」、「何もわからない」とかと言って「そのような改革は不要です」と言い出す始末。
本当に馬鹿みたい、本当の話。俺は、だからもう何も考えを求められても何も言いたくないし、構いたくないのだ。
結局は、身勝手な輩の集団だから、一度排除されたバグはいつまでもバク扱いで、何も参考としないし、積極的に取り上げようともしない。
今からの時代や世代の人間には興味を持てる組織には決して成長しないし、これから明るい先はない。
何をするにしても何も決定できない上司、結局は責任回避主義。
そういったことが以前から気に喰わない。自分はパワハラと無関係と思い込みパワハラを行うモラハラ上司。しかし、それを職員苦情係に言っても蜥蜴の尻尾切りに犯人探しでしょうに…。その御蔭で病休に追い込まれた経緯があるから自己防衛しかないんだよ。

このことに関して、まぁ、現状の病状を知りたい、今後の対策を練りたいということは判るが。主治医まで問い合わせようとする神経はどうかしている。
俺が、病休になったときも当時の所属のお偉方が、通院中の病院に押しかけ問い詰めたそうな。
しかしね、他人の個人情報を無理やり収集するという行為自体どうなのだろう…。行政は何をしても許されるのか?当時は、随分と苦労をした。
そして、パワハラという認識もないし、今のように問題すらならなかったから、人事担当者へ苦情、理由をいうとすぐに火消しに回り、それからは白い目、後ろ指さされて…、その名残が今でも付きまとう。
だから、苦情なんていうと、結局はもみ消しに走る組織体制は一向に変わりはしないし、内部告発の援助もないに等しいから自己防衛しかないんだよ。


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