#関関同立に興味ある方必見「関西学院大学」そこそこ高学歴大学に通っている僕が思うこと

こんにちは!ジュライです。

これから自分が通っている大学(関西学院大学)に通いながら思うことについて書いていきます。

関関同立

僕は関西学院大学の総合政策学部に通っています。関西学院大学は全国的には無名?ですよね(笑)この大学は関関同立といって、関西では同志社、立命館、関西大学、関西学院大学という風に関西の4大私立のうちの1つの大学です。西日本では4本の指に入る私立では偏差値の高い学校です。(笑)現在、大学4年生なのですが、通ってきて思ったことを書いていきたいと思います。

これが学校です。少し、お金持ちが多め??のお嬢様学校です。

入試のこと

私は熊本出身の田舎者です。この学校には指定校推薦で入学しました。指定校推薦は馬鹿しかいないじゃん(笑)と思う方もいると思いますが、評定平均4.6ぐらいまで、必死に全科目満遍なくあげるのに苦労しました。特に英語に力を入れている大学なので、理数科だったのにも関わらず、英語も頑張ってみました(笑)高校生の時は、MARCHでもある法政大学と悩んだ末に、関西学院(タックルされた方の)大学に決めました。やっぱり、私立狙いで、指定校推薦があるなら、評定を上げておくことはおすすめですよ!

授業

授業に関してはEnglish Communicationという授業が総合政策学部にはあります。週4日ネイティブの方が英語で授業をします。曜日によって分かれており、Seminor,writting,Listening,Readingに分かれています。この授業はとても厳しく、宿題も多いです(笑)スピーキングテストやライティングのテストもあり、まあまあ大変でした。TOEFLも年に一回は受けなければならず、その対策は個人でやっていくっていう感じですね。2年この授業は続きます。頭いい人が多いと感じていた、自分にとってついていくのがやっとでした。(笑)私はMay I go to the rest room?(トイレいってもいい?)だけマスターしました。😂

この授業での成果は?

結果から言うと、授業を受け、Toeflの点数はあまり伸びません。結局自分次第ということがとても思い知らされました。大学生のうちに英語でコミュニケーションを取れるようになりたいと思う人々は多いと思いますが、対策は大学に任せるのではなく、自分で行動をして身につけていきましょう。

大学に行って思うこと

私自身、大学に行けば就職はなんとかなると思っていました。実際には、なんとかなります。関関同立に行けば、関西では学校の名前は通ってますし、好印象ですからね。しかし、私は物足りなさを感じてました。将来のことを考えていくにつれて、新卒だけで考えてしまっては、将来は危ないと感じているからです。衰退して行っている日本では、世界的に見たらシンガポールなどにGDPでもうすぐ抜かれてしまいます。アジアでも出遅れる形になるでしょう。この状況を考え、日本、ましてや関西でいい就職先と言われる企業に勤めてもリストラや倒産の未来ははっきりと見えています。そこでぶいぶい言わせても井の中の蛙です(笑)将来のビジョンを考えた時に、1年の遅れなど、どうでもいいと考え、ビジネス留学に行く決意をしました。

将来的に長いスパンで考えると、30歳手前ぐらいまで、自分の価値(市場価値)を高めていかないといけません。なぜなら、人生100年時代だから。自分のやりたいことは何なのかを考える時間を設ける必要もあると思います。だから、大学にただ在籍し、名門私立にはいったという肩書きだけでは、ダメだと感じています。

大学生活で学びたいこと、やりたいことを見据えて大学選び、学部選びを行った方がいいと思います。

普通の生活でいいって何?

たまに、友達が言います。俺はジュライみたいに夢を追わなくていい、普通でいいって。ん?普通って何?と思います。そこで指す普通は現状維持で仕事もあり、贅沢をしなくて家庭を築きたいということだと思います。

しかし、今後の未来、その生活は保障されるのでしょうか?無理だと思います。普通の生活ができる安定した仕事があるなら教えて欲しいくらいです。それができない時代になってくるからこそ、自分の市場価値を高め、やりたいことをやる。結果的に、スキルがあるからこそ違う分野でも活躍でき、自分が必要とされる。=仕事を失わず、安定 だと僕は思います。留学が全てということは言っていません。自分がやりたいことや興味があることをリスクを負ってやっていく必要があると学校生活を通して、学べたと思います。


以上、大学生活を通して、思ったことでした。😄

ジュライ


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