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中学受験”自走”から”並走”へ逆走の道②

4年生後期のテーマが自走を求めすぎず
自分も自転車から降りて一緒に走ってみよう
なので、ほどよい距離とは?と考えたくて手に取りました。

言われてみれば…なのが
イメージする自走できる子というのがレベル高すぎ!とのこと。
今の段階では予定した1週間のスケジュールを親のサポートのもと
こなせるぐらいで充分だと書かれていました。

つい自分の資格試験とかのつもりで
もっと子ども自身でスケジュール組んだり、
予定が詰まったらもう一度スケジュール組みなおしたり
を自力でできないものか…とか思ってしまいがちだな、と反省。

「たまたま良いタイミングで何かの経験をして、
それが刺激になって学びに向かうことがある。」

この偶然とのめぐりあいを信じて日々を大切に過ごすべきで
成果を急ぎすぎて良いことなんてない!というのが刺さりました。

日々の生活の中ではテスト結果とかに追われるうちに
つい忘れてしまいそうですが
走るためのエネルギー「楽しい」「もっと知りたい」という部分を
燃やしていくサポートが出来れば…
と、私自身がこの部分を忘れずにいたいものです。



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