見出し画像

後生(あの世)

あなたは
後生(死後の世界)を信じますか?

私の
第一回目のnote投稿は「幽霊を見た」でした。

高校二年生の時の体験です。
夜中、友達の家に行ったら友達の部屋に鍵が掛かっており、帰ろうとして門の付近に白い物体がありました。

友達の家は家屋を囲む様に塀があり塀外側は生活道路です。
最初は鹿屋航空基地の山沿いにある家だったので其の小高い森にかかる雲かなと思いました。

でも
そんな低い雲はないぞ?と、思った瞬間恐怖を覚えた(恐)
恐々よくよく見ると物体は動いています。人間が水の中でクロールする様に3~4m上の空中を南方向にゆっくりと、道路の上らしき所を動きながら声を出してです!

私は恐怖で動けません!
でも、逃げなければと動いた瞬間 その物体と目が合いました。

私は驚いて近くの作業小屋に逃げ込み片隅に隠れ「こっちに来るな!」と何回も叫び祈りました。

来たかは分かりませんが、恐怖に我慢出来ず直ぐに駆け出して乗って来たバイクで逃げました。

次の日
友達に道路を挟んだ向かい側の家で葬式があったと聞かされました。

幽霊を見たことを30年以上経ちますが、今でも その話はしません。
その頃は話せば取り憑かれると思っていましたから、結構な修行してから
須磨寺の我が師(本田僧侶)には相談しました。

トラウマから
大人になっても まともな仕事にも就こうとは思いませんでした。
目標は宗教家(祈祷家)です。

回答をくれそうな宮司や僧侶を師事しましたが紆余曲折、何とか現状は祈祷家を名乗っています。

なぜ変な事を言うかと言いますと
私は祓うという所作は習っておりません!
我が師の教えを守り抜き廻向1本で生きています!

我が師「本田甫章」は「宗教家はな徳、廻向が大切や!供養せなアカン それが坊主の仕事や」と言い切った破天荒な人物

ハレーに乗り、マジェスタで檀家を周り、頼ってくる人が甘えてるなと見た時は 法衣の胸腹を引ん剥き「これを見いゃ ワシは病気の宝庫や 誰にも負けへんでぇ」と諭す姿には誰もが肝を冷やしたものです。

死ぬ直前に「人は裁かれず 好きな事をして生きれよ!死ぬのは寿命やからな徳よ」と言われて私は修行に出ました。
3年後に帰阪したら骨壺に入っていました。私が居なくなって直ぐ亡くなったそうです。

御祈祷は廻向(供養)のためにあります。

霊魂は聖で貴いものです。
如何なる霊魂も祓うより敬い廻向する思いやりで功徳を積める。

廻向(供養)する心構えとして
やってはいけない5条項
①愚痴る
②悪口を吐く
③嘘を吐く
④裏切る
⑤見捨てる
①~⑤をすると人徳は積めず
御神仏の加護は得られない!

人間の生老病死は
いつか後生に行くための準備修行です。

私が幽霊を怖がったのは とても反省しています。気付かされた時は泣きました。

しかし
幽霊を見た出来事により霊魂研究に没頭が出来、変人と言われながらも あらゆる事象理由が分かる様になったのは事実です!

現在は
霊魂と向き合える職業で
喜びの毎日です。

今では
霊魂の存在意義は自然界の原理法則の一部と理解し、霊魂と話することも可能です。

私の社会活動は先々と思っていました。

私も予言(予知)をしましたが、大晦日の予言後に元旦と2日目と災害や事件が起こる体験をすると、時が来たとしか思えません。

Xで今年は自然の災いが起きる
一年と予言はしましたが
早すぎます!

本当を言えば「予知」「予言」は
この世にはありません❗️
すべてが予測出来るものです!

よって
私のmaso理論(予言)は自然科学理論の法則で導かれたものです。

あらゆる未解決事件も法則に照らし合わせて、当てはまれば解決に繋がります!

地球上に起きている事象なら何でも可能です!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?