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高校生、隠れ感情爆発

こんにちはー
そう言えば、で思い出したこと。
わたし高校生のとき、一時凄い泣き続けていた時期があった。
自宅の誰もいない時間帯に隠れて。

「わたしは何のために生きているんだー!!」
「何も生きがいなんかない!わたしの生きてる意味は!?」
「生きてる価値ってなに!!?」
実際は静かに泣いているんだけど、心の中ではそんな感じで絶叫笑。

生死を真剣に悩んでいるのだから、勉強なんて手に付くはずもない。
毎日が退屈で、それが苦痛しかない状態。

そうして得意だった数学の成績がどんどん落ちていった。

いま、30歳超えてもわからん。なぜ生きるのか。
偉人の言葉で「生きる意味などない」とかよく聞くけど、
目的もなく人生を彷徨うのは、体力も気力も必要なわけで。

あのときの感情爆発は、未だわたしの奥に燻っている。
パッションとかワクワクとか無縁なのは、そのときの記憶が、
何か作用しているような気がする…

もし、今を生きる学生が何か感情爆発を昇華できずにいるのなら、
「早く爆弾処理班を早急に向かわせろ!!」って言いたい。

海外留学とか勧めちゃうかも。

だって大人になっても、響いてるもん。
いま苦しいし。


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