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カップ焼きそばー!!

カップ焼きそばで世界が広がるじゃん!!

そんな一冊。

『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』
神田圭一 菊池良  宝島社

読んだことはないけど、noterさんの記事を読んで、読んでみたいと思いました。

こちらです!!


面白いーー!
カップ焼きそば、食べたくなるし、心躍るー!
読ませていただいてありがとうございます!


カップ焼きそば、どんな顔してたっけ?
カップ焼きそば、色々あるけどやっぱり
『ペヤング』だろうか?

私も書きたーい!と思ってペヤング、ペヤングと台所に向かったけど、見つからなかった。
そう、野良ペヤングなんて存在しないのだ。

自分で買いに行かなきゃ!
本当はドラッグストアとかで買えば良いのはわかっている。
歩いてすぐのコンビニでいいか…。
迷う。

これはあれだ、想像で作ってみようじゃないか、となった。


テーブルの上に、コンビニ袋。その中にペヤング2個と割り箸2膳。

ひとりだとバレないように2個買った。
エコバッグはうっかり忘れたのだ。

かわいくない実用的なヤカンに、水道水をジャーっといれてコンロにかける。
水の量?テキトーだ。
火は中火だ。

ここでペヤングの登場です。
底にあるフィルムの継ぎ目をゆびで引っかく。

なんなくフィルムは取れた。

ここまで開けてください。の文字に大人しく従う。
湯ぎりの方じゃない。絶対。


これ間違う人がいるのか?私みたいに。

かやくとソース、こしょうの小袋を取り出す。
かやくの袋を開けて麺にダイブ。

そういえば、かやくの後入れって美味しいのだろうか?

ヤカンがビュービュー叫ぶ。
私はハイハイと言って火を消す。

かやくの上にかかるようにお湯を入れる。
容器の内側に線があって、そこまで入れる。
ふたが開かないようにでっぱりをグッと押しこむ。

そのまま3分だ。
たった3分なのに、フライングしたくなる。

スマホのLINEを見る。
ニュース&ニュース。

3分たったので、湯ぎりと書いてある所をはがし、流し台に直行だ。
バイバイ熱湯。
しっかり湯ぎりする。
ステンレスのアイツは「ボゴん」と抗議の声を上げたがシカトした。

ふたをペリペリはがし、ソースとコショウの袋を開け、麺にあびせた。
私は割り箸で、これでもかと麺をかき混ぜた。
ふと、ふたの裏についたキャベツが視界にはいる。
大丈夫、キャベツ、忘れてない。
(忘れてた)

ふた裏キャベツを割り箸でとり、麺にプラス。

さぁ食べようか。



想像なので、違うかもしれませんが。
書けて面白かったです!
秋峰さんありがとうございました!!
( ´ ▽ ` )!









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