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【フェスlog】ついに!初!子連れFUJIROCK'23!!(準備編)


こんにちは!こんばんは!おはようございます🌞

出発までの話が長くなりました。笑


苦手なんですよね、端的にまとめるのが(致命的)


こちらでは
FUJIROCK自体2回目ほぼ初心者かつ、
子連れFUJIROCK初経験!
(今回は近場の民宿で1泊)
の準備や荷物の様子をお送りします💁‍♀️

🗓フジロック当日までのざっくり準備

・23年、年明け
フジロック行きたいね〜と妹と相談。笑

・23年2月ごろ
フジロックの公式から日程やら第一弾アーティスト発表!

・3,4月あたり
ある程度アーティスト出てきたころにやっと日にち決めて駐車場付きチケット購入。
宿泊する民宿探し。
(日にちによるけどこの時点で近場の適正価格のきれい目ホテルやairb、民宿、ロッジほぼ全て埋まってる。
残ってるのはレトロな民宿少しと鬼高すぎるホテルのみ)

・6,7月ごろ〜
必要そうなもの購入。
キャリーワゴンも、スツールもリュックも帽子もポンチョも防水スプレーぶっかけ。

⇨チケットは早割の期間で一応買ったもののその前に日程早く決めて宿押さえてしまった方が良かったかも🤔

🎒荷物(4歳児、天気良いver.)

今回、ほぼ連日晴れた珍しいフジロックだったようですが、
めっっっっっっちゃ暑かったです🌞!!!!!

以前友人と行った時は小雨が降り続け、
ずっとレインポンチョ着て丁度いいくらいの涼しさで
その経験もあり山だしな〜と
涼しいよな〜なんとなく、と
苗場の夏を舐めてました、、、

めっちゃあっつーーー!!!
を踏まえまして、

・お着替え3set👕🩳
(汗で着替える、川遊びでビジョビジョで着替える、こぼしたり汚したり用の着替え、と2,3setとか多め推奨)
なんだったら川遊び用に水着持ってっても良いかもです。
お着替えはキッズランドで可能です🙌

余談ですが、
当日の服装はPatagoniaのバギーズが
ラーメン食べて麺や汁こぼしてもジュースこぼしてもなんともないスルン!笑&川遊びで濡れても軽いしすぐ乾いてダメージ少ないし良いなあと実感しました🩳
Patagoniaに限らず撥水加工とか吸湿速乾的な素材のもの、アウトドアで使いやすいものが良いと思います💪

その日の気候によりますが、
酷暑でなければアブやブヨもいるので長ズボンとかの方がより安全ではあるかもです。
(妹が噛まれてしばらく苦しんでました、、、)

・イヤマフ🎧
(若干元から聴覚過敏気味なので持ってって正解🙆‍♀️
ちなみに¥1.900ほどのものを買ったら防音性が足りなかったのかGreen stage真ん中後方よりでも息子に"うるさい"と言われました。)

・首元を冷やすリングとかハンディファンとか暑さ対策グッズ🧊
(炎天下で大人も子どもも救われました。リングは水道の水でもまた少し回復させられます。とにかく天気良さそうなら保冷グッズを!!!)

・レインコートとレインブーツ🌂
(今回は天気良い予報だったものの山なので念のために。
普段使ってるものを持ってきましたが天気崩れそうな見込みがあれば耐水性が高いものを買った方が良いだろうなと思いました。雨凄そうならズボンタイプのレインコートみたいのも用意した方がお子も不快さが減って良いかも。)

・川遊び用のサンダル🩴
(大人も必須。ところ天国の川、めっちゃゴツゴツゴロゴロで足ツボマット。痛い。)

・持てる限りの水分🥤
(晴れ予報の場合は。会場ゲート前にも観光地価格の自販機がたくさんあります。夕方になると会場内のお茶売り切れとかになる。荷物余裕ならしっかり保冷できる大きめボトルに氷たくさんでもってくor保冷バッグと保冷剤持ってくときっと良いかと思います。)

・小腹空いたり機嫌直してもらう用のお菓子🍪

・日除け付きのタイヤ大きめのキャリーワゴン
(¥10.000以下でこの日のためにしか使わなさそうだけど本当にいい買い物だったと思う。大活躍!!!)

引っ張るタイプのハンドルだけじゃなくてベビーカーとか買い物カートみたいに押せるハンドルが付いてるのがよかったです🔥
でも乗り心地悪そうな気もしたので下に分厚めのレジャーシートとか引いておいた方が子供は長時間乗りやすいかもです。

当初、ベビーカーでいいか〜なんて考えてたけど、
悪路で無理だという経験者の体験談を見て、
じゃあタイヤの大きなバギーでもレンタルしようか〜なんて思った時には時すでに遅しで全て貸出中で無しでした。

荷物も多いとなるとキャリーワゴン推しです!
でもワゴンもそれなりに重いのでシャトルバスの移動などの時に
ワゴン持つ人、乗っけてた荷物と子ども見る人
とちょっと大変。


・折り畳みの小さなスツール🪑
(荷物減らしたいならレジャーシートだけでも良いかもだけどあれば使える)

・折り畳みのテーブル
(場合によってはなくても良いかも)

・レジャーシート
(悪天候なら使えないかもだけど今回日除けとしても少し助かりました歩き疲れた時に靴脱いで足崩せるのも助かる。)

・電子決済に備えてチャージなど
今年からオール電子決済(クレジットやICカードのみ)導入されました
※キッズランドの駄菓子屋さんは現金のみ、オフィシャルグッズ売り場などは現金可能。

山で電波良くないので事前にチャージしておくのがおすすめ!
QRコードやバーコード決済は不可でした!
(なのでPayPayやメルペイ、LINEpayは不可)
ここら辺は来年からまた変わったりしそうですね🤔


・その他
ツバ広めのハット、寒くなった時用のウィンドブレーカー、川遊び想定して水を拭くフェイスタオル、除菌できるウェットティッシュ、ノンアルコールのウェットティッシュ、100均の小さいケースに入れ替えた泡で出るハンドソープ、虫除けスプレー、ビニール多めに、ティッシュetc...

↓その子によって
・虫取り網とカゴ(我が家の坊やは虫コワイから持って行かず)
・シャボン玉🫧(喜んでたけどベタベタになるよね)
・お気に入りのおもちゃ

あと、宿泊セットにメディキュットとかむくみ対策のソックスとか持ってくの強くオススメします!!

大人も帽子、サングラス、日焼け止め、
熱中症対策忘れずに🥵


今回、私は野鳥の会のレインブーツで終日過ごしたのですが、
軽く歩きやすいものの底が薄いので
子連れで歩き回る&立ちっぱなし多いとなるとかなりダメージ食らって夜にはまさしく「足が棒🦵」状態でパンパンでした。

インソール事前に買って入れるか、
またはトレッキングシューズ買って挑めばよかったなと後悔ポイントです🥲

以前友人と行った時はずっと小雨で、
どろどろぬかるんでる道も歩きやすくて大活躍だったので天気によってはやはり必需品です。

ところ天国の川にそのまんまギリギリ
ずかずかと入って行けたのでそれはそれで履き替えたりせずに楽でした🤔

雨予報の場合は防寒対策と雨対策が過ごしやすさの肝になりそうです!☔️

(小雨の時に参戦した時、サンダルの人たちはめっちゃ凍えてました。オシャレ優先でコンバースにハイソックスみたいな人たちもドロドロぬかるみ歩いてめっちゃ泥まみれでそれも冷えて寒そうだしでダブルパンチな感じだったので夏の雨のスキー場侮るなかれ、、、!)

寝起きなのと暑さでげんなり気味のmy son。
大人の荷物とレジャーシート、スツール、小さい折りたたみ式の机、レインポンチョなど荷物がいっぱいで息子のスペースが意外と狭い😂
特に奇をてらわずな当日の服装

息子:
撥水加工のハット、前面のプリント部分が大きくてジュースやラーメンこぼしても助かったUNIQLOのUT笑、同じくラーメンとジュースこぼしても安心なPatagoniaのバギーズ、履き慣れたスニーカー

自分:
首焼けたからハットにすればよかった(似合わない)、
普通のTシャツ、水陸両用のショートパンツ、見えないけどファミマ×FUJIROCKコラボのソックス、野鳥の会レインブーツ

🏨宿泊


今回子どももいるので1泊して帰ることにしました。

FUJIROCK公式HPより

泊まったのは苗場の会場から車で30分ほどの越後中里駅近くの「玉城屋」さん。

上のマップで言う「越後中里温泉」エリアです。


昔ながらのスキー合宿で泊まる民宿という感じですが
お部屋はきれいにリノベーションされてますし、
22:00前後に着いたくらいだったのですが宿の方も優しくとても親切で安心できました🙌


部屋にバス・トイレなしなので
必然的に共用の大浴場を使うことになるのですが、
FUJIROCK期間ということもあり通常22:00まで?のところ、24:00(だったっけな、、、わすれてしまいました。)など遅くまで入れるように配慮してくださってます。

4人ほど用のサイズで小さいものの
温泉♨️で疲れを癒やしてくれました、、、😭🙏
(熱めだったので息子は入れず)

また、共用トイレもきれいで子供用の小さな便座も置いてあり配慮があってよかったです!

ただ、やはり防音の面では壁が薄そうなので
我が子がどうしても大声で話す、ドカドカ歩くなどありこちらが気を使ってヒヤヒヤでした🥲

今回プランは素泊まりにしましたが、どうやらGoogleなどの口コミによるとご飯がすごい美味しいらしいです!🍽

車で5分くらいのところにコンビニもあります!

なるべくきれいなホテルに泊まりたい方はやはり早めの予約が吉◎!


🚗移動手段


今回息子がいるので動きやすさを考え車に。
妹に大変申し訳ないのですが往復ワンオペドライブしていただきました🙇‍♀️🚗
(我、ゴールド免許なペーパードライバー)

駐車場付きのチケットを購入し、
会場からバスで15〜20分ほどの「田代駐車場」というところに割り当てられました。

(途中、歩道の無いトンネル通ったりするので、会場まで徒歩での移動はできない場所でした。)

なぜかFUJIROCKから送られてきた詳細に駐車場の住所書いてなくて困ったのですが、
「かぐらスキー場田代ステーション」の住所でなんとか行けました🙌


会場までのシャトルバスは普通の街で走る乗り合いバスなので、観光バスみたいに下に荷物置き場があるわけではないのでベビーカーやキャリーワゴンなども畳んで自分で抑えて乗せます💪

バスの待ち時間も10時過ぎ到着で大体15分前後ほどでした!

と、ざざっとまとめられない
子連れ初心者FUJIROCK準備編、
これにて終わります!

バスに乗っていざ会場へ!
(つづく!)

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