どうも、じゃすてぃんです。

ベンチャー企業生活も数えてみたら、１年超えていたので

今日は大手とベンチャーを経験してみて感じたことを話そうと思います。

僕は、高卒です。

高校を卒業してから、誰もが聞いたことある大手メーカーに就職しました。

今振り返ってみると「安定of安定」ですね。

自分の成果が給与に直結するわけではありませんが

毎年、昇給はあるし、賞与も年5ヶ月分貰えるし

福利厚生は勢揃いだし、なんなら社内製品を毎年7万円分くらいポイントで付与されて買うこともできました。

というように、本当に色々手厚いです。

しかし、毎日決まったことをやって、会議は中身が薄くても終わりの時間までやる。

会議中に寝ているおっさん社員もいました。

という、見え方によってはぬるくも見えたと思います。

そういう環境から、ベンチャー企業に来ると

もう最初の頃は死にかけますよ。

定時間内にどれだけ高いパフォーマンスを出せるかが求められるし

いろんなトラブルや課題が起こりまくりますww

大手にいた時は3ヶ月に1回くらい起こってたことが

ベンチャーでは1日に3回起こるような感じですww

それでも、ここまで続けてこれたのは

シンプルに楽しかったんでしょうね。

カオスです。

ええ、カオスです。

だけど、そんなカオスな状況を乗り越えてきた

部下や経営陣との思い出は自分の財産でもあります。

時には、お互いぶつかり合ったり

部下に不満を持たせてしまったこともあるかもしれません。

退職した人も見てきました。

それでも、事業を伸ばしていかなければいけない。

成長していかなければいけない。

その解決の糸口を見つけたり、助け合って解決した時は

心の底から楽しいんだと思います。

これからも、大変なことや問題にぶつかりまくるかもしれませんが

いつも、メンバーを信じて、一緒に協力して乗り越えていくチームにしていきたいです。

プログラミングスクールtechboostで校長をしています。