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私がタントリックヒーリングをやる理由

2年ほど前からだろうか、

私は美しいものを見聞きするとそれだけで、
軽くイってしまう体質になった。

本当に、性的に気持ち良くなる。

これまで、
親や世間の敷いたレールの上の
人生を生きて、

自分らしさも自分の好きなことも、
誰の人生を生きているのかすら
分からなくなっていた私。

そんな私にとって、
日常の素晴らしい瞬間に、
どうしようもなく強烈な体感を伴って
立ち現れてくる「性」というものは、
自分らしさを形作る大きなキーワードになった。

その性のエネルギーを、人を癒す力に
変えられるヒーリングがあると知り、
私はすぐにTaroさんこと、
寺床 忠廣 (Tadahiro Teratoko)さんのもとを訪れた。

Taroさんのやっている
タントリックヒーリングは、

あるがままの自分を受け入れ、
あるがままの相手を認め、
愛することができるヒーリング。

これまでの人生で、

傷つき、悩み、人が怖くて、
それでも自分を生きたくて、
必死に駆け回り、足掻いてきた私は、

すぐに、その世界観に魅了された。

今も駆け回っている
道中ではあるけれど、
少し道が開けてきたように
感じている。

だけど今まさに、
私が辿ってきたあの道を、
歩んでいる人がいるかもしれない。

そんな人を、今度は私が、
他の誰でもない私らしさで、
癒すことが出来たら。

そして癒しの先にある、
みんなが心踊らせ、
自分だからこそできる
革新的な表現を楽しんでいる世界で、
私はみんなと遊びたい。

今、
旦那さんの理解がまだ得られずに、
私の施術はいったんストップしているけれど、
タントリックヒーリングの、
そして性の素晴らしさを、
これから私は伝えていこう。

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