6/3(日)開催の【幽冥鬼使】オンリーコンのGM紹介ページです。

以下のシナリオ詳細に関するご質問は、お気軽に【幻界堂】の公式twitterへDMをください。

■ゲストGM

桐部ゆき先生

 シナリオタイトル：髪と縄
募集人数：３人～４人
シナリオ詳細：
　港町で謎に満ちた事件が幕を開ける。
　灰波市税関ビルで起きた職員の突然死。仕事も家庭も円満。誰もがうらやむ若手職員は――密室で死んだ。遺体の状態からは首吊り自殺と推定されたが……。凶器も、首を吊った場所も見つからない。
　税関では、古今東西廉価高価、様々な物品が海を越えて渡りくる。そう、時には曰くに満ちた怪しげな物も。もしや、呪物がスルリと灰波市に入り込んだのでは……。
　これはもはや税関職員の仕事ではない。鬼使が決着をつけるべき任務だ。
　渡来の怪異を突き止め、次の標的となる罪なき人々を守れるのは君たちしかいない！

その他詳細：
PCは冥府との契約により、義体を得て、臨時の冥府巡察使「鬼使（きし）」として現世に反魂します。
鬼使として、現世で徳を積みましょう。その果てに、いつかあなたの【未練】が解消されるかもしれません。
今回は神器データや能力値だけ先組みしたテンプレートをいじって、鬼使を作成します。ゆっくり皆さんの関係性を作っていきましょう。

《タグ》：シティアドベンチャー／頭髪の問題／戦闘あり

◆スタッフGM

珠水

シナリオタイトル：『信賞必罰』
募集人数：３人
シナリオ詳細：
『周りに誠実で真面目な人物だと思われている者』が突然豹変し、他者を傷つける。
あるサラリーマンは商店街で刃物を振り回し、
あるバス運転手は駅前でバスを暴走させ、
ある警察官は突然、同僚や一般人に発砲した。
一か月の間にその様な凶行が立て続けに起こり、世間では新種の病気や麻薬の噂が囁かれる中、事件に遭遇しながら、奇跡的に助かった人達を中心に【銀水晶】というお守りの噂が広まって行く。
鬼使達は【銀水晶】を販売している、謎の古美術商の調査を始めるのだが、事態は鬼使達の死の真相にも関わる、恐ろしい陰謀へと繋がって行き……

その他詳細：
・人々を狂わせる怪異の調査が、鬼使達自身の死因や後悔へと繋がって行く物語です。
・何故鬼使になり、鬼使として何を成すべきか？と向き合い、結果として怪異をどうするか？を楽しむシナリオです。
・【幽冥鬼使】未経験、システム未所持でも参加OKです。

《タグ》：ホラー／戦闘あり／価値観(人の業)／死生観／英雄譚／人の絆／百鬼夜行

ORIDE

シナリオタイトル：『白衣之貌（びゃくえのかんばせ）』
募集人数：３人
シナリオ詳細：
新米鬼使たる君たちは新人研修もソコソコに人手不足を理由に辺鄙な町の応援に駆り出された。
白衣観音が守護する気のいい平和な田舎町で「鬼使としての使命」を勉強させて貰うと良い…
そんな風に言われて訪れた場所でまさか「現世と幽冥」の境を揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれるとは
神霊ならぬ鬼使たちは知る由も無かったのであった……。

その他詳細：
ＰＣは直接的／間接的に怪異に巻き込まれ、天寿を全うせずして不慮の死を遂げた人です。
そして冥府鬼使局と契約して生まれ変わった「新米の鬼使(ｷｼ)」になります。
使用する鬼使はシナリオに合わせて新規に作成していただきます

《タグ》：イジメ／不倫／大東亜戦争／カルト／戦闘あり／ヒーロー／人助け

タカハシ

シナリオタイトル：『幽冥鬼使山ノ怪狩』
募集人数：３人
シナリオ詳細：
現代、灰波市。
PC達は、霊媒や超心理学者、山伏などである。
ある少女にとり憑いた怪異を祓おうとしたが、想定以上に強力な怪異の反撃により命を落とす。
霊魂となり、しばし現世をさまよった後、鬼使局の白黒無常によって枉死城に導かれる。
白黒無常がもちかけた契約により、仮初の体を得て幽冥鬼使として現世に戻り、再び怪異と対決することになる。

その他詳細：
・生前から何らかの形で怪異と関わっていた霊力の強い人物が、いかにして幽冥鬼使となったかを掘り下げ、１セッションを使ってキャラを作るのを楽しむシナリオです。
・システム未所持でもOKです。

《タグ》：死／暴力／育児放棄／家庭崩壊／言葉づかい／伝奇モノ／妖怪退治／英雄的

こたく

シナリオタイトル：『厄膳』
募集人数：3人
シナリオ詳細：
最近、灰波市中華街で不可解な騒動が増えている。
中華街の顔役、秦博一によると、騒ぎを起こした人間は皆、最近評判の料理店「満福亭」の常連らしいと言う。
依頼（「いや、別にウチに競合してるから頼む訳じゃないんだが…」）を受けてその店の調査を始めたPC達だが、調べてみるとその店には何やら秘密があるようで…

その他詳細：
・中華街の片隅の料理店に怪しい片言の調理人、というステロタイプな怪奇小説のシチュエーションによるシナリオになります。
序盤はあまり肩肘張らず、ややコミカルに。それでも終盤は一応シリアスに。
・システム未所持でもOKです。

《タグ》：ホラー/怪奇/食事/ゴア表現あり/戦闘あり