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いすみラーニングセンター ファーストペンギン会 (3月)

2019年2月10日の、記念すべき〈いすみラーニングセンター〉のゼロペンギン会は、大雪で電車とまって中止か…⁉︎ と予想されたのですが、見事に晴れ!祝福されてます。

いすみラーニングセンターは、田舎で学ぶビジネススクール構想です。いすみの中心の大原駅までは、東京駅から特急わかしおで70分。車窓は都心の高層ビル群から、ディズニーランドや幕張の賑わいを過ぎれば、だんだんと地方感。そこから数十分後、のんびり、山と田んぼの里山の景色。

いすみラーニングセンターの会員は、デザインや建築系の30〜50代。誰でも入れるし、まだまだ初期メンバー募集してますから、みんなも会員になってくださいね。

その第1回のゼロペンギン会の様子です。またメンバーはきちんとご紹介しますが、まだ何をやるかはっきりしないのに、飛び込む穴の匂いを嗅ぎ分けるセンスの高い10人!集まってくれてありがとう。

でもすごいよね。田舎で1日たっぷり自己紹介と会議して、最後に「なんで今日参加しようと思ったの?」という話を会員がしたら、「よく分からないけど最初がいい!」「何するか分からなくても、バイトするならオープニングスタッフ!」「なんか全然わからないけど、誘われたから!」さすがゼロペンギンズ…。でもその恩恵はたっぷり受けられると思いますよ。

では急ピッチに、ラーニングセンターのプログラム作り、あとホームページもない、ラーニングセンターの世界観を感じる地図みたいなの欲しい、名札とか、みんなの研究テーマとか、動画配信とか。そんなスクールの中核をみんなで作ります。でもプロのクリエイターばっかだから、私の仕事はお金集めだなーなんて言ったら、みんな笑ってました。

そして次のファーストペンギン会が、3月9〜10日。みなさん、また会えますね! その様子は、またアップします。みんな、仲間になってね!

ぼちぼちツクシが芽生える季節です〜(写真は昨年の春の、いすみのつくし。田舎でビジネススクール、無謀な挑戦かもしれませんが、もちろんぼくは成功すると思います。だから大真面目に、時間とお金を投資してやってるんですけどね。

成功というのはたぶん、田舎や地域ってボランティアになりがちですが、きちんと継続するために収益性のある仕組みを作ること、ラーニングセンターの会員たちが田舎だからこそのビジネス研究からビジネスをトライアルすること、また会員が、二地域居住やサテライトオフィスや宿泊や移動に関する知見を身につけること。またそれらを「できるだけ素早く」が、いすみラーニングセンターが作れる価値だと思っています。そのためのキーファクターは何か⁉︎

会議は盛り上がり、夜は、いすみのパヴェルさんの素敵な家でバーベキュー。彼もいすみにたくさんいる起業家のひとり。たまたま外国人の友達もいて、いろんな地方のリアルな話を伺えました。

たった1年前は地方に興味すらなかったぼくが、支店まで作った、ポテンシャル高い いすみ。まずは「いすみツアー」。休暇のつもりで来てくださいね! 田舎にのんびり癒されつつ、地方のリアルな課題、空き家の現実、おいしい食事、たくさんのイノベーターたちの経営論。それらを巡ります。

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