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十樂のコラム Juuraku Reiji Columns

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Juuraku Reiji Columns
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2019年8月の記事一覧

日韓が最悪状況の中で敢えて新大久保朝鮮街に突入し、初めて本格的プルコギ料理を堪能。新大久保の街は私と同じく朝鮮料理を求める人々、コスメに夢中な人々、韓流にハマった人々、国籍の垣根を超え大盛況。願わくは韓国内の反日こそ収束あれと。日本国内の親日外国人を真の友として歓待いたせばこそ。

韓国内で反日勢力による同調圧力が強い今の時期に、敢えて日本へ観光に訪れる韓国人は、親日派あるいは親日的なのでしょうから、韓国人を分断する意味においても、親日韓国人を手厚く歓迎するのは、戦略的には大アリです。友好的に接すること自体が、国際的に見て、批判されるなど、あり得ませんから。

似非リベラルの或る著名人は、最近の日本はモノが自由に言えなくなったと嘆くのだが実情は違う。要は日本人の多くが目を覚ましつつあって、似非リベラルに対する反論が始まっただけ。これまで好き勝手に言い放題だった似非リベラルは、少し反論を食らうだけで言論統制にも匹敵する衝撃となるのだろう。

もしも(民放のみならず)NHKまでもが、「完全に」反日勢力によって支配されてしまっているとしたら、一度これをぶっ壊し、本来あるべきNHKの姿に戻さなければならないとの考えには、確かに一理ある。「反日勢力に支配されたNHK」に、律儀に受信料を支払い続けるのは、なるほどオカシナ話だ。

歴史とは、そうあって欲しかったという願望をしたためた物語ではなく、実際にはどうだったのかを検証して、記録してゆくもの。

歴史とは、そうあって欲しかったという願望をしたためた物語ではなく、実際にはどうだったのかを検証して、記録してゆくもの。

先日、韓国のムン大統領は、緊急の閣僚会議で、
「私たちは2度と日本に負けない」
と述べたそうです。

韓国は1度、日本に負けていたらしいのですが、何の話なのでしょう?

韓国は、いつ、何の勝負で日本に負けたのか、わかるひと、教えてください。

ちなみに、韓国が日本に勝ったという話なら、これまで何度も聞いたことがあります。

ただ、それもやはり、何の勝負なのかわかりません。

日本と韓国は、今まで戦

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変化は次第にゆっくりのほうが良い。負担や消耗が小さくて済む。これをこう変えるべきだと絶対の確信があっても、急激な変化は混乱をもたらす。変化を急ぐ連中は、変化によって生じる軋轢を圧殺・無視、即ち独裁体制を好む。民主主義は手間と時間を要するし、何もかも思い通りにはならないからである。

『私は原爆を投下した米国を嫌うのではなく戦争を嫌います。なぜならその戦争を起こしたのは日本で米国人も大勢その戦争で死んだからです』という類の話に納得できる人は、今もなお、戦後占領下のWGIP=『戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画』による洗脳が解けていない。