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渡豪日記①初日に行ったこと(突然ですが、今オーストラリアにいます)

こんにちは!
これを書きたくて再開したといっても過言ではない…。
変なところにこだわる私は、下書きに入っていた前の投稿を見捨てられずに完成させてしまいました。(笑)

今は27歳、大学生のころから行きたかったワーキングホリデーに挑戦し、今はオーストラリアにいます!

子供のころから、海外で暮らしてみたいなと漠然と考えていたため、働いたり、現地の人と一緒に過ごすということをやってみたかった私には、ぴったりの制度でした。

家族と彼氏と友達が空港にお見送りに来てくれて、お見送り行けなくてごめんよ~とテレビ電話をかけてくれた友達もいて、人に恵まれているなと感じながらの旅たちでした。

最初の目的地は、ゴールドコーストにしました!
ジェットスター航空で成田空港から直行便で行けて、都会過ぎない部分に魅力を感じて決めました。
最初の1週間は、サーファーズパラダイスのホステルを予約し、そのあとのプランは何も決めずにやってきました。

大学在学中に、フィリピンセブ留学1ヶ月、オーストラリアのバイロンベイにサーフィン留学2週間、外大出身ということもあり、語学学校は行かずに家と仕事がすぐに見つかればいいなくらいの気持ちでした。

これがのちに悪徳ファームに引っかかるきっかけになってしまうのですが…。

朝6時頃にゴールドコーストの空港に到着し、空港のWi-Fiを使い、バス、トラムを乗り継いでホステルまで行く道のりを検索し、空港の売店でGo Cardを購入し、ホステルまでは何の問題もなくたどり着けました。

私が初日に行ったことは、

・スマホSIMの契約
・銀行口座の開設
・日本円→AUDへの両替
・TFNの申請
・変換プラグを持っていなかったので、家電量販店で購入

です!

スマホSIMの契約


スマホは楽天モバイルを契約していたので、海外データローミング2GB分を着いた瞬間から使用することができ、バスに乗りながらもスマホが使えたのは心強かったです。

さて、宿にチェックインするにはだいぶ早い時間でしたが、大きなスーツケースを預かってくれるのと、共有スペースは使用していいよとのことだったので、ホステルのWi-Fiを使用しながら、パソコンで格安SIMを検索しました。

私はiPhone14を持っていたので、楽天モバイルのSIMを挿入したまま、e-SIMで契約可能な「amaysim」をネットから申し込みました。

メリットは、

・SIMカードが届くのを待たないですぐに使用できること
・電話番号が4つの中から選べること
・通話・SMSし放題 月20Gで18$(最初の3か月はキャンペーン中で13.5$)  と割とお得
・データの繰り越し可能
なところです!

日本の電話番号はSNSや日本の銀行口座のログイン時にSMS承認が必要な場合があるので、日本の電話番号(楽天モバイル)とオーストラリアの
電話番号(amaysim)と両方使用できるようにしておきました。

もちろん楽天モバイルのデータを使用すればするほど、使用料金が高くなってしまうので、通常時はOffモードに切り替えておきました。(iPhoneの設定→Cellular→SIMsから簡単にOnとOffの切り替えができます。)

契約してすぐに現地の電波を拾うことができたので、Xやインスタの広告がいきなり海外のものに切り替わったのは、面白かったです(⌒∇⌒)

銀行口座の開設


銀行口座の開設は、近くのCommonwealth Bank の支店へ行き、口座を開設したいといい、しばらくすると中へ通され、開設の手続きを行いました。

「あなたの個人番号は?」と聞かれたので、日本のマイナンバーカードを提示してオーストラリアでの私の個人番号として使用しました。マイナンバーカード持ってきてよかったと思った瞬間でした(笑)
(何が正解かは分からないですが)

「数日後にキャッシュカードが届くから、受け取って銀行ATMで使えるかチェックしてね」とのことでしたので、ホステルの住所を伝えて去りました。

日本円→AUDへの両替


私は日本円しか現金を持っていなかったので、日本から持ってきた25万円をサーファーズパラダイス内の両替所で全額両替しました。

ですが!!

銀行からキャッシュカードを受け取っていないので、この現金はすぐに銀行口座に入れられないことに気が付き、ホステルの鍵付き個人ロッカーに大切に保管していました。今思うと本当に怖いことしているなあと思いますが、日本円のまま持っていても怖かったので、どっちにしても変わらないですね(笑)

両替所で「今日からオーストラリアに住むんだ」とおじさんに話すと、頑張れよー的なことを言われ、「仕事探すなら、履歴書をもってきてくれれば、知り合いに配ってあげるよ」とお世辞か何だかわからないことを言ってもらえ、やさしい世界だなと思いました。

TFNの申請


オーストラリアで働く際に必ず必要になってくるのが、TFN(Tax File Number)です。どれだけ稼いで、きちんと税金を支払っているのかチェックするために個人に割り当てられた番号です。
この番号がないと、仕事を見つけてもお給料がもらえるまでに時間がかかったりするので、到着したらすぐやることのサイトには必ず書かれていました。

申請後しばらくするとTFNが書かれた紙が郵送で届くのですが、私は郵送先をホステルにしていたので、ホステルで作った友達に開封してもらい、写真を撮って番号を送ってもらいました。なぜなら私はホステルを1週間しか予約しておらず、到着後2週間目にはNSW州へ移動していたからです(笑)

ホステルで長く住んでいる日本人の方がいたので(めっちゃラッキー!)その方と連絡先を交換し、私宛の郵便が来たら受け取ってもらうように伝えておいたので何とかなりましたが、
大体の人は
・ホステルから出て行った後も郵便物を確認しに来る
・ホステルにいる誰かに受け取りを頼む
・郵送元に連絡をして引っ越してしまったので、新郵送先に再送をお願いする、もしくは電話で内容を確認する

のどれかになるかと思います。
何も決めずに来ると、可能性は無限大!どこにでも移動できてしまうので、郵送物の宛先や自分の住所の証明が難しいのはあるあるかなと思いますので、参考にしてみてください!

変換プラグの購入


これは私のやらかしなのですが、変換プラグを持ってきたつもりでしたがどうやらオーストラリアのプラグの形には対応していないものを持ってきてしまっていたので、スマホの充電が切れる前に急いで、家電量販店に変換プラグを買いに行きました。JB-HIというところで購入しました!

日本の100均で買っていれば安く済んだものの、現地で購入すると3,000円近くして着いた瞬間から痛い出費でした。

パソコンも使うし、スマホも充電するしということで、USBとTypeCの穴もある変換プラグを買ったので、1つ買えば、機種によりますが3台同時充電可能で助かりました。


ワーホリ1日目にやったことを書き出してみましたが、意外と盛りだくさんでした。
そういえば、疲れて寝ていたらホステルの夜ご飯を食べ損ねてしまったんですよね。(朝晩ご飯がついているホステルでした!)

近くのコンビニでカップラーメンを買って食べたのですが、日清のSeafood味が大好きな私には、5$もした割に味が薄く悲しい気持ちになったのはいい思いです(笑)

印象に残ったことを日記にしていけたらと思いますので、ぜひ見てください!

では!







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