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もう何も言いたくないと言う

お元気ですか…!

春感が出てきて、食べ物目当てに出かけたり映画を見に行けたりと少しずつ動けるようになってきたのですが、発信に関しては強めに「もう何も言いたくない」という気持ちに覆われていました。(今も)

こんな事今までなかったので戸惑い…!
常になにかしら言いたかったように思います。
なので序盤は「私の何かが…終わる…?」とか思ってみたりしてたのですが、「もう何も言いたくない」事に関してなら言えそうだと気づき、キーボードを叩きに来た次第です。何も言いたくないと言いたい。とんち!

何も言いたくなければ何も言わなくてもいいし、何も言いません宣言などせずともネットに広げたものをある日全部片付けて消してしまったり、片づけず全部そのままにスッとログアウトだけしても、罪を問われるような事ではないという事にも気づきました。

ずっと当然のように何か言いたかったから、何か言う→何かを発信する事がして当たり前の事になってたのかも。
それだけじゃなく発信とか表現というものに対して特別視もしていたように思います。

発信なんて別にしなくてもいい

という事を 発信する…

とんち…!

で!
書けそうな題材が出てきたとなれば!
使ってみたかった AI!!
猫も杓子もの勢いで今巷で話題でしかないAIですが、noteでも題材の切り口やタイトルなどの案出しや文字校正など、記事作成の補助を目的としたAIアシスタントが試験?導入中です。

※2023.3.22現在上記記事のモニター募集は終了してました。

やってみたすぎてモニター募集時に応募しておりました。
そして利用可能通知がくるも何も言いたくなくなっていた為試せず。
やっと試せた〜!

詳しい事は公式の記事を読む方が早いので使う流れをざっくり言うと、アシストしてほしい目的を選び、どんな事を考えて欲しいのか300字以内で入力します。
「切り口を提案」というのにしてみました。

↓ 入力した内容


アウトプットする事に対する認識の変化を記事にしたいです。
今まで何かをアウトプットする事は当たり前だと思い、全ての行動をアウトプットするために向けて考えてきたのですが、病気のせいか特に何も伝えたくないという気持ちでノートに向かえない日が続き、表現にはしないという選択肢もあるのだという事に気づきました。
最初はアウトプットする意欲のない自分に戸惑ったり絶望しそうになったのですが、それは自分がアウトプットする事を当然だと思っているからだとわかりました。
表現したいという意欲がない状態もこうして記事にできる事をうまいこと言いたいです。

↓ そしてボタンを押したら出てきた内容

1. 自分自身に対して、アウトプットすることの当たり前さを問い直す。アウトプットすることが必ずしも正解ではないことに気づく。

2. アウトプットがストレスやプレッシャーになる時には、自分自身のペースに合わせて表現する手段を変えることを考える。例えば、口頭で話す、身体表現で表すなど。

3. アウトプットしていない時間も大切な時間であることに気づく。自分自身を見つめる時間として捉え、ストレスを軽減する。

4. アウトプットしないことが自分自身への大切なケアであることを再確認する。自分を愛することができるようになる。

5. 誰かのアウトプットに惑わされず、自分自身がアウトプットすることを選んだ場合でも、それが正解であることを知ることができる。他者に影響されずに自己決定できる能力が育まれる。

私が見かけた事のあるAIとのやり取りは、何かに関する質問に対するでたらめ回答が多かったので、話噛み合うかな…AIに意味伝わるかな…などとドキドキしてたのですがこれは

いい!!!

私が文章を書く目的は自分が何を考えているのか知る思考整理が大きいのですが、それに対してこれはかなりのアシスト力です。

AIのアシストにより、何も言いたくない時間も大事!という記事が書きたいわけではない事がわかりました。
思考が整理したいので、「それじゃない」がわかるのもありがたい!
あーでもないこーでもないと1人文字を足したり消したりする工程に数十秒で複数のヒントを提供してくれる…!

全部書いてもらうイメージだったので、こういう感じか〜!すげ〜!となりました。
もっともっと色々アシストしてもらえると思います。
使い方によってはほぼ書いてももらえそう。
引き続きます。

「もう何も言いたくない」に関しても引き続きます。
たぶん今までの自分が思い浮かべられるような事は「もう何も言いたくない」んじゃないかな〜と思っています。
何も言いたくない奴は こんなにキーボード叩かない

そんな感じで!

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