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【プロ野球】8月前半戦を振り返って~「横浜反撃」⇒⇒⇒ついに2位浮上!!

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<浜スタ>
恒例のVictory花火は、<進撃>のノロシとなった。
    (8月10日NHKBS1プロ野球中継より)

「横浜反撃、そして進撃」のノロシがあがった

横浜ベイスターズのファンならとくとご存じのように、「横浜反撃」という今年のチームスローガンがようやく現実味を帯び、8月に入って「横浜反撃」、そして「横浜進撃」を開始しました。
 
さらに、8月10日の対阪神戦で、投げては濱口、打っては、守っては大田・森のスーパープレーもあって勝利し、ついに横浜がセ・リーグ2位に躍り出たのです。
 
【試合経過】(8月10日:対阪神戦)

「DeNAは0―0の八回、2死一、二塁から牧の適時二塁打や敵失などで3点。初の貯金「2」で2位浮上。阪神は伊藤の好投を生かせず。」

(2022/8/11付朝日新聞)
(↑)濱口は8回まで阪神を無失点に抑え、マウンド上でガッツポーズ。
今季一番のピッチングだった。(NHKBS1より)
(↑)8回裏、0―0のまま緊迫した場面で、「不動の4番」(*)打者のは、内角を突く阪神・伊藤のボールをレフトに引っ張り2塁打で1点をあげた。この決勝打につづき、相手のミスや宮崎のヒットで3点とし、最後は山﨑が締めた。(NHKBS1より)
(*)<ここまで約80通りもの打順を組んできた三浦監督も「牧の4番だけは変えない」と断言してきた。事実、出場全88試合で4番に座る>(2022/8/11付朝日新聞より)
(↑)8月10日の対阪神戦でも、球団期待の若手・選手はスーパープレーを見せ、ピンチを救った。強肩で守りは固く、打撃面でもいつも当たりはいいのだから、いずれ打率はあがるだろう。
なお、うちでは、そのルックスから “ジャニーズ森くん”と呼んでいる。(NHKBS1より)
(↑)勝利のスコア上に輝く月は、まさに“スーパームーン”に見えた。(NHKBS1より)
(↑)阪神の<投手三本柱>のうち青柳伊藤を打ち砕いて勝利したのは大きい。(NHKBS1より)
(↑)そして、ついに8月10日、阪神に2連勝し、セ・リーグ2位に見事浮上したのだった。
(CSフジテレビONE「プロ野球ニュース」より)

ヌカ喜びではあっても、しばし勝利の余韻に

セ・リーグの2位から5位まではダンゴ状態ですから、いつまた上位から引きずりおろされるか分かったものではありませんが、しばしネガティブ思考とはオサラバサラバ、ヌカ喜びでもいい、勝利の余韻にひたりたいと思う今日このごろでアリマス。
 
【付記】
8月4日の対広島戦は結局、雨天中止となったわけですが、試合が中断しているあいだ、NHKプロ野球解説者の藤川球児さんから嬉しいご託宣がありました。
 
「DeNAは勝ち越している巨人、中日と13試合ずつ残しているから、上がり目は一番あるんじゃないですか。阪神より上位にいきそう」
 
――まさかとは思っていましたが、藤川さんの予想がピタリと当たったわけです。
♪チキチキバンバン、キチ(吉)キチ(吉)バンバン………(^^♪
 
(つづく)


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