本日はこれに尽きる。
12月、産後最初の定期クリーニングで虫歯発覚。痛みもなかったし無自覚だったけど、先生と歯科衛生士さんの様子からするとかなり大きかったようで、早々に治療しましょうということに。
生後１か月のニイを連れての通院なので、平日の歯科衛生士さんが多めの日を狙って予約。先生も手早くゴリッゴリに削ってくれて、トータル３回、どれも在院時間は15分くらいで終了。
ところが最後の治療日から１週間くらい経った頃から、歯磨き時口をゆすぐ冷水がしみ、お味噌汁やお鍋の熱いものがしみ、頭痛も止まらず、毎日痛み止めを服用する事態。
イチの行き渋りのこともあってストレスかなーと思って様子を見るも、まるで改善の兆しはなく、今朝歯医者さんへ電話したら「今日来れますか？」とのこと。

で、まあ案の定、虫歯が大きかったせいで神経に干渉していて、熱いものがしみるならば、そこから自然に痛みがなくなることは相当稀＝まずないということで神経治療をすることに。
そういえばイチが赤ちゃんだった頃にも別の歯の神経抜いたなー…出産すると歯を失う運命なのか…？と思いながら、キュイーン、ゴリゴリゴリ、ジャッジャッジャッジャッと歯が削られる。これ一体どんな道具でどんな風にされてるんだろう。とても興味あるけど歯科治療中目を開けてうっかり目があったら先生もやりにくいだろうし、そもそも口元だから見えないし…

何はともあれ治療は終了。
ただ、歯医者さんも歯科衛生士さんも「痛み止め持ってますか？」「必要だったら電話もらえたら薬だけでも出せますからね」という巨大フラグ。
じわじわ切れてくる麻酔、そして同時に増してくる痛み。熱さ冷たさが歯にキーンとしみるのもつらいけど、多分これは…キズの痛み？知らんけど。
まーほんと、ただただ痛い。じっとしてても痛いし、当然飲食しても痛い。なんなら嚥下する動きだけで痛い。家にあったアセトアミノフェン飲んでも10の痛みが7になる程度。お腹は空いてるのに何も食べれない。ウィダーインゼリーすらも無理。

というわけで明日歯医者に電話して痛み止め処方してもらおうと思います。とほほ。