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体重が86.7kgになったので「100g痩せたら1000円あげる」と言って嫁にダイエット協力してもらう話


ダイエットをします。もう、マジでこのままじゃいけない。

夜になるとイビキがすごいと言われるし、股ズレ起こして痛いし、直ぐに息切れするし、着れる服少ないし、本当にデブになって良いことなんて何1つない。

だからダイエットをしようと思って、このnoteを書いています。


ダイエットをしようと思った直接的なきっかけ

まずは、ダイエットに至る経緯を書きます。

今年4月、週刊ダイヤモンドさんで統計学特集の際にガッツリ取材をされ、6ページにわたって顔出ししました。

で、各ページ巻末に私の顔写真と共にまとめが載るんですが…。

その時の顔がこれ。

もうね、正直なところ「うわーっ!」と思いました。

目がない。頬肉がすごい。これ、俺っ!?と二度見しましたよ。

ライザップに通って68kgくらいまで体重落としたのに、見事にリバウンドしてしまった!とようやく気付きました。ちなみに、ライザップ体験記がこちらでございます。

理由としては、嫁のご飯が美味しいのと、嫁のご飯が美味しいのと、嫁のご飯が美味しいのが考えられます。

そこで、雑誌を嫁に見せながら、それとなく「俺、ダイエットしようと思うねん」と打診してみると「えぇ〜別にいいよぉ〜」と言われました。嫁的には太っていようと痩せていようと好きだよって意味のようですが、それでは困るのです。

「そっかぁ…ま、じゃあ必要になれば…」なんて先延ばしにしていたのですが。今朝方、何気なく体重を測ってみると。

86.7kg…!?

これはライザップに通う前の体重と同じ。つまり、元に戻ってしまった…。ダメじゃん。というのが今朝8時36分の話です。


10月までに体重10kgは落とさないとマズい

縁もあって、もちろん運もあり、19年9月〜10月に立て続けに書籍を冊刊行させていただきます。

Twitter上で何度か告知をさせて頂きました通り、光文社からはインサイト本が、それ以外にも大和書房、あと1冊情報非開示先の3冊です。

あと2冊も確定では無いのですがオファーをいただいております。

そうなると、気になるのが著者近影。インサイト本については本気で新書大賞を受賞しようと考えているので、今まで以上に露出を増やそうと考えています。著者近影もますます求められるでしょう。

果たして、デブのままでいいのか。いや、僕は嫌だ。嫌だ!

というわけで、86.7kgという数字を見て「あ、これはあかん」と直感で思いダイエットを決意しました。


嫁の協力を得てきた

ライザップでのダイエット知識を活用すると、食事7、運動3の重要性になるでしょう。つまり食事を改善しないといけないわけで、そうなると嫁の協力は必須です。

しかし、ダイエットに対する協力要請はやんわり拒否られているわけで(そもそも嫁は私が太っていることに嫌悪感を抱いていない)、お願いするだけでは動いてくれません。

そこで「松本が100g痩せたら1000円あげる」という特典をつけてみることにしました。1kgで1万円、10kgで10万円です。

10万円高っ!と思うかもしれませんが、変な健康器具や、サプリに投資するぐらいなら、よほど経済合理性があります。

実際、嫁も「欲しかったGUCCIのカバン買えるかも」と大喜びです。これが1g1円制度じゃこうはいかなかった。金は使い方を間違えてはいけない…。


果たして4ヶ月で何キロ痩せるのか?

嫁に食事改善をお願いして、私は運動(特に筋トレ)を頑張ってみようと思います。それで4ヶ月かけて何キロ痩せるでしょうか。

希望としては、まずは2ヶ月で80kgを切ってしまいたいところ。

以上殴り書き失礼しました。

※これでソフトクリーム買いなよとか言って投げ銭しないように!!


1本書くのに、だいたい3〜5営業日くらいかかっています。良かったら缶コーヒー1本のサポートをお願いします。