川波 佑吉

妻と息子氏と次男氏と、家族の時間をゴキゲンに謳歌中。普段はサラリーマンながら観光、地域…

川波 佑吉

妻と息子氏と次男氏と、家族の時間をゴキゲンに謳歌中。普段はサラリーマンながら観光、地域活性領域での企画仕事をしています。投稿は田端大学で学んでいることと育児を中心に気になったことを五月雨に。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

キャッチに引っかかったふりしてビジネスモデルを聞いたら、想像を超えてやり手だった話

こんにちは、カワナミです。 1/25(金)はいつかどこかで唱えられていたプレミアムフライデーでしたが、皆様は満喫されましたでしょうか? 私も皆に負けずに楽しもうと会社の同僚とキャッチのメッカ、赤羽駅に降り立ち、「残された時間は1時間半、これは鳥貴族特攻しかあるまい」と息巻いていたわけですが、通り道で偶然、コミュ力の高い居酒屋キャッチのお兄さんに遭遇しました。 ※ちなみにいつもは「お兄さん、全裸バスローブのお姉さんはお好きですか?」というパンチ力のあるトークに目もくれず鳥貴族

    • メシが旨い、お湯がいい、それだけでいいじゃないか。色々あった万座亭に泊まってみたら大好きになったので事細かに魅力を伝えてみる。

      こんにちは。カワナミと申します。先日色々話題となった「万座亭」さんですが、個人的にどうしても泊まってみたくなりプライベートで宿泊をしてまいりました。 すでにYuuuさんが騒動を振り返った上で、魅力を伝える素晴らしい記事をお書きになられているため今更感はあります。 が!!正直泊まってみて「なんでこんなにいいお宿さんなのに、炎上の話ばっかりで魅力の部分が伝わらないんだよ」って思いが強く湧き出て来たので、二番煎じだろうとなんだろうと事細かに万座亭さんの素晴らしいポイントをお伝えし

      • 悩めるパパに贈る!子供2人の育児をもとに振り返る、出産前に買っておきたいものリスト

        ※本noteは有料noteですがメインコンテンツは最後まで無料で読めます。 こんにちは、カワナミです。随分と長いことnoteを書いてなかったのですが友人の出産に合わせてよく送っていた「子供が生まれるにあたって買っておいたほうが良いものとその理由」 身の回りでの評判が良かったので、備忘も含めてnoteに残しておこうと思い筆をとりました。 巷には買うべきものリストはよくあるんですけど、「なんで必要なのか、どう違いがあるのか」はあまり書いてくれてないんですよね、、、。 これから

        有料
        100
        • 将棋がエンタメビジネス化するには何が課題なのか考えてみる

          こんにちは、カワナミです。今回は、プロ棋士でエンジェルでもある田中さん(@MAKOTOTANAKA198)より田端大学内で将棋に関するお題をいただきました。 お題としては今まで田中さんがご尽力されてきた、新聞社スポンサー主体の興行や、マンガ・叡王戦等などの「観る将棋ファン」スタイルとは別に 「将棋ファンを増やし、エンタメビジネス化するにはどうしたらよいか?」というお題がでました。 僕自身、将棋は雰囲気は好きなのですがどうしても長時間・複雑なの思考を要する関係上、ADHD人間と

        • 固定された記事

        キャッチに引っかかったふりしてビジネスモデルを聞いたら、想像を超えてやり手だった話

        • メシが旨い、お湯がいい、それだけでいいじゃないか。色々あった万座亭に泊まってみたら大好きになったので事細かに魅力を伝えてみる。

        • 悩めるパパに贈る!子供2人の育児をもとに振り返る、出産…

        • 将棋がエンタメビジネス化するには何が課題なのか考えてみる

        マガジン

        • ビジネスノウハウ
          8本
        • セルフマネジメント
          2本

        記事

          親子の会話を増やしたいなら捨てようと思っていたデジカメをあげるといいよというお話

          こんにちは、カワナミです。6/15は父の日でしたね。GW10連休が終わって早1ヶ月、今振り返ると連休に比べると土日があっても日常生活では子供と話す時間が少ないなと感じる今日このごろです。 特に子供が小学校に通うようになって、家にいない時間が増えれば増えるほど、普段何をしてるのか何を考えてるのかわかりづらくなる。 そんな中、ふとした出来事をきっかけに小学1年生の長男とのつながりが深くなったと感じる出来事があったのでご紹介したいと思います。 ◯はじめに 僕らは意外と子供のこと知

          親子の会話を増やしたいなら捨てようと思っていたデジカメをあげるといいよというお話

          「ワープロはいずれなくなるか?」のバズり記事の情報はホント?~前編:一次情報をたどったら思わぬところに案内された~

          こんにちはカワナミです。みなさまGWはいかがお過ごしでしょうか?我が家は全員がのっけからほどよく体調を崩し、そこそこ元気なまま家で子供が暴れ、スポットスポットのイベントを消化していくという10連休を満喫しております。なんなんででしょうね、時間はあるはずなのに3食と風呂と睡眠でほとんど暇な時間がなくなるこの現象。。。 まぁそんなことはさておき、現在、田端大学の課題図書で「大本営参謀の情報戦記」という、”情報”を取扱い、それを材料に”判断”することにまつわる本を読んでいます。

          「ワープロはいずれなくなるか?」のバズり記事の情報はホント?~前編:一次情報をたどったら思わぬところに案内された~

          そうか、売れる営業が改革を殺すのかもしれない 書評:V字回復の経営

          こんにちはカワナミです。今回のnoteは田端大学の課題図書である「V字回復の経営」についての書評を書いていきます。 ■はじめに~誰にこの書評を届けたいのか本書を読むのは10年ぶり2回目。しかし10年たった今、見え方が随分違う…読みながら襲い来るのは心臓と胃が鷲掴みにされたような苦しさ。。。考えると原因は10年前はイチ営業マンで、今は営業企画側にいるから。 自分のやり方で売ればOK!ではなく事業・組織としてどう生きるのか?を考える時にとにかく躓きに躓いたわけです。もっと早く本

          そうか、売れる営業が改革を殺すのかもしれない 書評:V字回復の経営

          V字回復の経営 改革を成功に導くための要諦50

          要諦1 改革チームの人選は、改革の成功・失敗に決定的な影響を及ぼす 要諦2 組織カルチャーの変化は、必ず組織内で起きる「事件」を触媒にして進展する。 要諦3 改革シナリオを検討する初めの段階では選択肢を規制しない。 要諦4 人間も組織も「カオスの縁」に立たされたときに、新しい変化への適応がもっとも早く進む。 要諦5 改革リーダーは、初めからある程度「最悪のシナリオ」を計算しておく 要諦6 経営行動は、厳しい「現実直視」と問題を「自分で扱える」大きさに分解することから始まる 要

          V字回復の経営 改革を成功に導くための要諦50

          V字回復の経営 不振事業の症状50

          1) 組織内に危機感がない。一般企業の業績悪化と社内の危機感は逆相関の関係である。 2) カンパニー制や執行役員制を導入したが、大した効果をあげていない3) 経営者は、ただ危機感を煽る言葉を口にしているだけである。 4) 横並びの業界心理が経営陣を支配している 5) リスク戦略の実行能力の低い人材が、改革者として配されている。 6) 経営スキルの低い経営者が、社員の意識を変えるために「意識改革をしよう」と叫んでいる。 7) 多くの社員が「そと者」を心理的に区別している 8) 

          V字回復の経営 不振事業の症状50

          僕が3歳の次男より6歳の長男の抱っこを最優先にする理由

          こんにちは、カワナミです。 6歳長男の卒園式が明日迫り、入園からのできごとから思い出し始めたら、卒園式開始の10時間前の現時点ですでに全開で涙を流し始めております。 小田和正さんの「言葉にできない」をBGMに走馬灯のように流れていくこの記憶が紛れもなく自分を幸せな人生に導いてくれたと思うわけです。 だからこそ記憶を紡いでいくために、今だからこそ大事にしたい事があるなと思い、完全に勢いでnoteに残しておこうと思います。 同じような年齢のお子さんがいるパパにはぜひお伝えしたい。

          僕が3歳の次男より6歳の長男の抱っこを最優先にする理由

          親目線でプログラミング必修化が”あり”だと思えた3つの理由

          こんにちは、カワナミです。昨今、小学校での必修化が騒がれ始めているプログラミングですが、皆さまの周りでもプラグラミングを学ぶお子さんって増えてるんでしょうか? 我が家でも会社の友人からご招待を頂き、自由さと好奇心においては父をはるかに上回る息子氏@5歳幼稚園年長とプログラミング教室に参加してきたのですが、当初の期待をいい意味で裏切る変化が訪れました。 一方で、今回プログラミング教室を受けて、「教室の内容によって子供の受け取り方や成長が全く変わってしまうな」とも思った機会で

          親目線でプログラミング必修化が”あり”だと思えた3つの理由

          PayPay 100億円キャンペーン第二弾で、運営側が狙うべきターゲットは誰か?

          こんにちは、カワナミです。 既にニュースなどで話題に上がっていますが、paypayによる100億円あげちゃうキャンペーンの第二弾がスタートしました。 セキュリティ問題が解決されはじめ、いよいよ第二弾か!と思いきや初回のキャンペーンと比べ、上限額の低さが話題になっています。 心の中での第一声はみんな同じはず。 確かに、第一弾を知っている&乗り遅れた人々についてはガッカリ感があるものの、キャンペーンの最終目的が「習慣的利用者を獲得する」という意味では低単価の日常消費にフォーカス

          PayPay 100億円キャンペーン第二弾で、運営側が狙うべきターゲットは誰か?

          なぜ飲食店ではダイナミックプライシングを導入しづらいのかを考えてみる

          こんにちは、カワナミです。日々出される田端大学のお題、マーケ脳トレでこんなテーマが投げかけられました。 ホテルや航空券では、もはや当たり前になってきた、需給に合わせて値段を上下させるダイナミックプライシング。レストランではどうか?という話。 皆さん、自分がレストランオーナーだとして、どうして、混雑状況に応じて、値段を変えないのでしょうか? なんでだろう?と考え始めたら眠れなくなってきたので寝る前に整理がてら考えをまとめてからぐっすり眠りたい思います。※1/30 0:30現

          なぜ飲食店ではダイナミックプライシングを導入しづらいのかを考えてみる

          フットサルには一体どんなスーパースターが必要なのか?を考えてみる

          ■はじめにこんにちは、カワナミです。田端大学の同輩である小島さん(田端大学3代目MVP)が唱える「フットサルは儲からないプロ」問題と「スーパースターが必要」論について。セルフ田端大学お題として、なぜフットサルにはスーパースターが必要なのか?どんなスーパースターが必要なのか?を考えてみました。長文ですがお付き合い下さい。またフットサル理解が甘く解釈に齟齬がありましたら容赦なく突っ込んでいただければ幸いです。 ■前提:スーパースターの定義スーパースターですが一般的な定義はこんな

          フットサルには一体どんなスーパースターが必要なのか?を考えてみる

          続・初詣のススメ。射的の出店は子供に「何にお金を払うべきか」を教えてくれる

          こんにちは、カワナミです。前回のnote「初詣のススメ。子供にとって絶好の学習機会になる件」はおかげさまでnote編集部おすすめnoteに選定をいただきました。引き続き息子氏5歳の学びについて書いていきますが、育児をされている親御さんの参考になれば幸いです。 今回は、前回の記事で予告していた通り、子供にとって学びの経験となった2つの出来事のうちの2つ目を書いていきます。長文ですがお付き合いください。 学び:自分が何にお金を払うことになるのかを理解すると、本当に得たいものに

          続・初詣のススメ。射的の出店は子供に「何にお金を払うべきか」を教えてくれる

          初詣のススメ。子供にとって絶好の学習機会となる件

          おみくじは、未来予測記事のベストセラー&ロングセラー。これから何が起こりそうかの予報はみんながずっと欲しがってるものなんだ。 あけましておめでとうござます。カワナミです。2019年始まってから早くも5歳・3歳の子供に振り回される日々を送っていますが、昨日、家族で大宮氷川神社の初詣に行ってきました。 ご存知の方もいるかと思いますが、大宮氷川神社は武蔵一宮と称される通り規模が大きく、初詣も大量の人だかり。お祭りで出るような出店も多く非常に賑やかでオススメです。※ちなみに屋台は

          初詣のススメ。子供にとって絶好の学習機会となる件