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悩めるパパに贈る!子供2人の育児をもとに振り返る、出産前に買っておきたいものリスト

※本noteは有料noteですがメインコンテンツは最後まで無料で読めます。

こんにちは、カワナミです。随分と長いことnoteを書いてなかったのですが友人の出産に合わせてよく送っていた「子供が生まれるにあたって買っておいたほうが良いものとその理由」
身の回りでの評判が良かったので、備忘も含めてnoteに残しておこうと思い筆をとりました。

巷には買うべきものリストはよくあるんですけど、「なんで必要なのか、どう違いがあるのか」はあまり書いてくれてないんですよね、、、。
これからパパになる予定があり、奥様に「何も考えてないの?!(怒)」と言われて悩んでいる方がいらっしゃれば、対策としてお使いくださいw

なお再掲ですが、有料noteにしてますが買わないでもメインコンテンツは最後まで読めます。(※あとで余談やオマケは追加予定です)
またamazonリンクもアフィリリンクなのを断っておきます。あくまで参考として適宜、類似品でお好みのものを探索してみてくださいませ。
では行きます。

【グッズ・ツール系】

◯10連ハンガー(ベビー用)
 最優先に近い。とにかく生まれてすぐは洗濯回数が多い。特にガーゼ類は吐き戻しなどちょっとしたことで使うが、洗濯しないと不潔に感じるため一日何回も選択して干すことに。
子供が6歳になってからも服を干すのに使うので物持ちも良い。
フックは真ん中に1本がオススメ。左右で2本のみだと干せる場所が限られるのと一つ壊れたらバランスがとれないので。
風が強い日は安定するんですけどね。(※下記リンクは真ん中+左右フック)

◯おむつポット
子供が3歳位まではお付き合いすることになる。ポット用の袋がカートリッジ式かつ純正を使わなければいけないものは、ランニングコストがとにかく高い。そのためゴミ袋を使えるタイプが◯
「お金には余裕がありまくりなのでカートリッジが高くても問題なし!」という方は、そのほうが匂い漏れは少ないのでカートリッジ式をどうぞ。

◯ガーゼ
最優先に近い。10連ハンガーのところでも書いたが、とにかく子供は母乳を吐き戻したり、ガーゼを大量に使う。
乳幼児の期間が終わっても、おしぼりとして使ったり、台ぶきんとして使ったり、掃除の際にぞうきんのように使うこともできるので5枚や10枚入りのモノを何セットか買っておくことがオススメ。
口に触れることもあるので心配なら国産のものをどうぞ。

◯スタイ・よだれかけ(シリコン製)
布製のものは、出産祝いで家族・友人から貰うことも多いので家で買うのは使うのがちょっと先になるけど、シリコン製のものがオススメ。
離乳食が始まってからもとにかくご飯をこぼすので水でさっと洗えばきれいになるシリコン製は1つは持っておくとお出かけ含めて頼りになるのです。
なお、100均や300均にもありますが薄いとすぐに破れたり、洗うと壊れたり、はたまたポケットの構造が簡易で上手くご飯をキャッチしてくれなかったりするので厚手のものは1つほしい。
離乳食初期は、腕まで覆えるタイプがあるとつかみ食べを安心してさせられるので良いです。洗うのも着てもらうのも面倒ではあるのですが、、、。

◯予測体温計
子供、とにかく熱をだす。通常の家にある体温計では測る時間に耐えられない一方で、耳で測るタイプは検温結果にブレがあるので15秒位の予測体温計が一番安定する。子供が小学生になっても余裕で使えるので物持ちよし。

◯鼻吸い器
熱同様、鼻水も凄まじくでる。この時、親が口に加えて吸入するタイプの器具はおすすめしない。風邪が結構な確率でうつる。また思ったより吸えないので、電動式が◎。買っといてよかったランキング上位。
吸引力で言えば大型のタイプが1台あればいいが、旅行やお出かけのためにコンパクトタイプがもう1台あったら安心。大型タイプは持ち運べなくもないので無理に2台買う必要はなし。

※大型タイプ

※小型タイプ

◯ベビーバス
優先度は高いが新品はいらない。使用期間がとにかく短い。本当に短いのでハードオフなど中古を買ってもいいくらいのモノ。
URLは見た目の参考です。うちはハードオフで500円の中古を買って、使い終わったらすぐ捨てました。(3000円かけるとか意味がわからない)
再掲ですが、使い終わったあとに処分に困ることうけあいなので新品は買わない(もらえるならばありがたくもらって売却)が吉です。

◯バスチェア
隠れたMVPとも言える重要品。
特にお子さんをお風呂に入れる時間に帰宅することが難しいサラリーマンにはぜひともおすすめしたい!
なぜかというとベビーバスの期間を過ぎると、子供はママと一緒にお風呂に入れることになります。
ところが「子供を置く場所が浴室内にないので、少しでも目を瞑るシャンプーなどの行為は一切出来ない」という事態が起きる。ママは超大変。
クビが座る前や寝返りやズリバイが始まる前まではバスチェアが1つあると、浴室内でも風呂上がりでも一時的におけるので便利です。
仕舞う場所に困るので折りたたみ式が◎。ハードオフで新品が叩き売りされてたりするのでうちはそれで買いました。
ママに少しでも余裕のあるお風呂の時間を作るためにぜひ。

◯バスローブ(ママ向け)
重要性はバスチェア同様。風呂上がりに体をふく余裕が少ないので、奥様向けに最低2枚程度購入しておくと便利。バスローブと頭にタオル巻くだけで、家の中を水浸しにせずに子供を着替えさせ・ベビーベッドへ寝かせることができる。
子供が歩くようになって、未使用品が生まれてしまってもどのみちバスタオル代わりに使えるので◎
タオル地速乾タイプがおすすめです。(雨の日部屋干しでもギリ行ける)

◯スリーパー
意外ともらわないけど役に立つスリーパー。服のようにタオルケットを着る形になるので秋口や冬に家の中での防寒にも使えるし、春先に布団をかけるのでは汗を書くような時期にタオルケット代わりになるのが良い。
やや高くてもいいなら今治タオル仕様なんかもあるのでこのあたりはお好みでどうぞ。2セットくらいあると交互に洗濯できて◎です。

◯爪切り(ハサミタイプ)
とにかく乳幼児の詰めは薄いので伸びてると痛いし切れる。あれ?武器かな?ってくらい。
握る力もだんだん強くなるので結構マメに切らないとたまにケガをする羽目に。大人用爪切りだとうまく切れず、指の肉を切りそうになってハラハラするので早めに買って無用な動揺は避けたい。トラウマになっちゃう。

◯哺乳瓶のレンジ消毒器
哺乳瓶の消毒系はいろんなものがあるが、ミルトンなどの薬剤系はコストが高いしやや面倒。レンジで蒸気消毒できるものは最初に買うだけでランニングコストがほぼかからないし、急ぎのときにも使えるのでオススメ。
これについては意見が色々あるかもしれませんが少なくとも男二人はすくすく育ったので我が家は問題無しでした。

◯哺乳瓶用のブラシ
哺乳瓶を洗う機会が増えるものの通常のスポンジだと洗い残しがでるので、先が細くスティック状のがあると便利。専用のものは哺乳分の乳首部分の穴も細かく洗浄できるオプション付きもある。
子供が幼稚園や保育園にいっても、水筒を洗うスポンジとして使えるのでストックを持っておいてもOK。100均にも置いていることもあるので、時間があれば探してみてください。

◯温湿度計
子供の体調は温度や湿度に左右されるので、一個買っておくと安心。
結構家の中でも熱中症になるんですよね。最近はニュースにもなったりしているのでご存知の方もいるかと。
使ってみるとわかるんですが、意外とベビーベッド周りは温度が違ったり、湿度も空気清浄機能付き加湿器の示すものと異なったりする。
乾燥すると風邪を引きやすくなるのでひと目でわかるのはありがたい。

◯おむつ替えマット(折りたたみ)
おむつとおしりふきは必ず買うものの、おむつ替えマットは意外と買い忘れる。子供のおしっこ、うんちは想像より飛び散るので(もう地獄)一枚あると安心。無論、家の中でも利用がデフォルトでした。
外出時、野外や車の中でも活躍するのでコンパクトに丸められるものを選んでおきたい。

◯おしり拭きのフタ
おむつ、おしり関連で恐縮なのですがおしり拭き、水分飛びやすいです。
一方、おしり拭きの取り出し部分は粘着フィルム形式になっていてだんだん上手く閉まらなくなる。
拭きたいときに乾いていると絶望します。特に大きい方。
そんなときに、おしり拭きのフタがあると良い。使ってみると便利さと安心感がわかります。
なお、買わなくてもおむつのまとめ買いについてたりすることもあるので時間があるなら購入はよくご検討を。

◯防水シーツ(大人の布団・ベッド用)
おむつ替えマットから連続しての話になりますが、ベビーベットを卒業して一緒に寝るようになると、寝ている間のお漏らしがおきます、そこそこの頻度で。ほんのり温かいぞ…みたいな。
大人用の布団やマットレスに浸透すると辛いので、防水シーツを引いたほうが良い。おむつが外れてもおねしょリスクが有る3~4歳まで使えるので物持ちもいいです。

◯手持ちライト
子供が小さいうちは、夜中に目を覚まして何かをしなければ行けない(授乳・オムツ替え・着替えなど)ので手元が照らせて、持ち運べるライトがあると安心できる。
携帯のライトだと光が一方向で使いづらく、部屋の電気をつけると家族全員起きることになるので、一つでいいからあると不意のケガなども防ぐことにもなります。
子供が大きくなってもブックライトや災害用のライトに使えるので物持ち◎

◯授乳服
いやいや買うだろ!と総ツッコミを受けそうなものではあるが、授乳ケープで済ませている人も多い。
妻に聞いた所、外出時に授乳ケープだと結構めんどくさいし、忘れたら終了なので授乳服はやっぱ楽だったとのこと。お出かけ先に授乳ができる休憩所がないなんていう施設も多い。
生まれたあとだと好みのものを選べずダサいものを買ってしまいがちなので早めに選んでおくと◎だそうです。最近はいろんなブランドで取り扱いがあるようなので…。
※この当たりは好みがあるのでリンクなし

◯マザーバッグ
子供用の用品収納に最適化されたバッグ。まず両手を開けること、必要なものが取り出しやすいこと。これだけで子供連れのお出かけが変わるので一つあると安心。
乳幼児に必要なものってほしい時は緊急性が高かったりするのでかばんの中がごちゃごちゃしているとイライラするというか。(イライラされるというか・・・涙)
こちらもバリエーションは多くて各種ブランドでも出しているようなので奥様と相談しながら選ぶのがオススメです。

【消耗品】

◯母乳パッド
妻いわく、マジで予め買っておいたほうがいい。けどおむつやおしりふきと違ってなんだかんだ買い揃えてないモノ。
気づいたら服からしみていて慌てて買うというのを経験する人が多い一方、男性は気づきにくいものなのでぜひ参考に。

◯子ども用綿棒
子供の耳は大人用の綿棒だと入らなかったり痛かったりするので注意。
耳掃除以外にもおへその掃除(ベビーオイルで濡らしてやる)や薬の塗布なんかに使えるので一つ用意しておきたい。

◯ベビーオイル
保湿でも、耳掃除などでも使うことが多いので最初から用意しておくと◯
特に乳幼児は顔周りや膝の裏など関節まわりが荒れやすいので、乾燥する時期はお風呂上がりなど塗ってあげたい。

◯ママ用ケアオイル
産後はお腹周りの皮膚などに跡が残りやすいので、オイルでケアするだけでも違う。妊娠中からやるとなお良い。
あとから「やっておけばよかった」と後悔する人が多いので、若干値が張るけど奥様にプレゼントとして良い。
WELEDAがなんかがメジャーですが種類は豊富なので一緒に選ぶのも楽しいかもしれません。

◯子供向けシャンプー兼ボディソープ
大人用とは別のものを買うことになるはずだが、必ず「泡タイプ」に。泡立てている時間がかなりしんどいので最初から泡で出てくるタイプじゃないとしんどい。arauは泡切れもいいし値段も安めなのでオススメ。

以上、うぉー書くだけで結構しんどかった。
なおおむつやおしり拭きなど必ず買うものについてはリストに入れていないのと、「これはあえて買わなくてもいいや」「借りるので十分」「中古で譲ってもらうのでもOK」あたりは今回リストから除外しました。

とりあえず、友人に渡すようとして個人的に機能しているので、今後も気付き次第アップを続けていきたいと思います!
最後に、もしこのnoteを気に入っていただけたら、フォローやスキをいただけるととっても嬉しいです!
川波 佑吉(twitter @ykch_)

なお有料で購入した部分については前述の「買わなくても良いものリスト」や「入っておいてよかったサービス」を随時追加していく予定です。
ぶっちゃけ大した内容にならないと思いますので、読んでみたいという奇特な方はぜひご購入をよろしくお願い致します!




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