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バシェ音響彫刻と京都市立芸大沓掛キャンパス最後の記録

バシェ音響彫刻と京都市立芸大沓掛キャンパス最後の記録となるショートムービー「音と形」

制作クランクアップ!

1970年大阪万博で少年期に出逢ったバシェ音響彫刻

その後の自身に多大な影響を与えた万博!!

90年代にも再びバシェ音響彫刻のその後を探しましたが見つからず97年にリリースした沢田穣治作品集「EXPO’70」で当時の聴いた記憶をたどり「鉄音の記憶」を収録し再会が叶わないバシェヘの想いに決着をつけておりましたが

数年前に京都市立芸大での修復プロジェクトの事を知りなんと〜

諦めていたバシェ音響彫刻との再会が叶いました!

そして少年期に万博に行っては鉄鋼館で遊んだ川上フォーン

その名前の主でもある川上格知さんにもお会いできたことは最高の贈り物になりました。

バシェ修復プロジェクトに参加できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

プロジェクトリーダー岡田加津子教授のもと

今回のドキュメンタリー制作に入りました。

N.U.I.projectの柴田さんがここ数年撮影してきた映像もすごい量になったとのことです、その中には愛したおおたか静流さんの聖なるヴォイスが多く収録されております

静流さんとバシェとの映像も作品にしていければと思います。

そして今回の編集がまずは待ち遠しいです仕上がりが一番の楽しみ!

繋いでいく大切さ

自身が70年大阪万博でバシェと出逢い

修復プロジェクトが進み京都市立芸大の学生のみなさんがバシェ音響彫刻と出逢い次のバトンを彼らに渡せたことはほんと素晴らしいことになりました。

アンサンブルソノーラ

沢田穣治 桂フォーン

渡辺亮 渡辺フォーン

岡田加津子 冬の花

パレットソノールは学生の皆さんが演奏

北村千絵voice

升田学 dance

森崇 録音

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