◆ニンジャスレイヤーTRPG リプレイ◆シーフ・イン・ザ・ナイト◆

この記事は、2018/12/25に行われた「ニンジャスレイヤーTRPG」のセッションのリプレイです。

◆次作◆別PLによるセッション◆

◆続編◆ヤクザの事務所◆

ハウスルール:サツバツ!命中時には近接攻撃の1ダメージに追加して、サツバツ!表に記載されたダメージを与える。


◆シーフ・イン・ザ・ナイト◆

ニンジャスレイヤー死す。邪魔者を消し去った首領ラオモト・カンとシックスゲイツは温泉旅行に向かう。支配者の不在により末端の横暴ぶりは劣悪極まりない。まさにソウカイヤはこの世の栄華を誇っていた。
だが、美味しい思いが出来るのは自分の支配地域を持つ者だけだ。末端の末端、ニュービーニンジャたちは\先輩/ニンジャにこき使われるばかり。そんな時、君のIRCに儲け話が舞い込んできた。
それは「担当ニンジャが死んだせいで未払いになっているミカジメ料を勝手に徴収する」というもの。命を張る事も無い簡単な仕事。報酬も良い。軽い気持ちで君は参加する事に決めた。巨大な陰謀に巻き込まれつつある事を君はまだ知らない。

NM(黒鷺あぐも):君たちは薄暗いアジトに集まる。実際そこは持ち主のいなくなった廃墟であり、壁に掛った「不如帰」のショドーがかつてヤクザ事務所であった名残を残すのみ。
NM:君たちは互いにけん制し合うようにアイサツを交わした(知り合いかどうかはRPでご自由に)
センチネルジェリー(古矢沢):「ドーモ、センチネルジェリーです。このたびはヨロシクオネガイシマス」
センチネルジェリー:壁にもたれかかり、腕を組みます。

◆センチネルジェリー (種別:ニンジャ)        PL:古矢沢
カラテ		2	体力		2
ニューロン    	4	精神力		4
ワザマエ		2	脚力		2
ジツ		2	万札		0
DKK       0    名声        0
							
◇装備や特記事項
 ◆ジツ:カラテミサイル
 ◆ヒキャク:【脚力】+1、回避ダイス+1
 ◆オーガニックスシ:使用時【体力】3回復

利用できるものは利用する主義。涼しく、冷静にあろうとするが、根は俗物。
ソウルの特性から、ソウカイヤ傘下の研究施設より試作段階の「ジツを補助するためのスーツ」を
着用することを提案され、これに同意している。
それ以前はカラテミサイルを生成するたびに激しく消耗し、気絶することもあるほどだったが、
特殊なジェルにカラテを包み、射出することで負担を大きく軽減することに成功している。


ブラストビート(jyona)
:「ドーモ、ブラストビートです。辛気くせえアジトだぜ…」
ブラストビート:その辺のボロボロのソファを蹴り転がしてどかっと座り込む

◆ブラストビート (種別:ニンジャ)            PL:jyona
カラテ		6	体力		6
ニューロン    	4	精神力		4
ワザマエ		4	脚力		3
ジツ		0	万札		0
DKK       0    名声        0
※ノーカラテ・ノーニンジャ適用
							
◇装備や特記事項
 ◆ウイルス入りフロッピー:ハッキングの難易度-1

ソウカイヤのニンジャであり、熾烈なボックス・カラテの使い手。
ケチなスラッシャーであったが、49回目のハック&スラッシュ時に重症を負い、
ニンジャソウルが憑依。その後はソウカイヤのスカウトを受け、現在に至る。

バッドウィッチ(ダエキ):「ドーモ、バッドウィッチです」

◆バッドウィッチ (種別:ニンジャ)            PL:ダエキ	
カラテ		5	体力		6
ニューロン    	1	精神力		2
ワザマエ		6	脚力		3
ジツ		2	万札		0
DKK       0    名声        0
							
◇装備や特記事項
 ◆ジツ:ヘンゲヨーカイ・ジツ
 ◆クロームハート:【体力】+1、【精神力】+1
 ◆ウイルス入りフロッピー:ハッキングの難易度-1

ニチョーム・ストリートで生活する内気な青年に邪悪なニンジャソウルが憑依。
調子に乗って非道行為を重ね、ネザークイーン=サンとソウカイヤに見つかるが、
結局はソウカイ・ニンジャとなった。巨大な蛇に変身するジツを持つが、たまに失敗する。

バッドウィッチ:僕ら知り合いで良いですかね?
ブラストビート:3人全員ってことですかね
バッドウィッチ:顔見知りてきな
ブラストビート:そうですね、同時期にスカウトされて名前は知っている程度とかどうですかね
バッドウィッチ:いいですねー
センチネルジェリー:それでいいと思います。
NM:同期!いいですね。ソウカイヤ・ヤングチームな
ブラストビート一人脱落するじゃないですかヤダー!

NM:君達がアイサツを終えると、捨て置かれた年代物のUNIXのスピーカーからノイズ混じりの電子音声が聞こえてきた。
ケントゥリオン(NM):「ドーモ、はじめまして。ケントゥリオンです」
ケントゥリオン:「早速ですがビズの話です」
ケントゥリオン:「今回私が皆さんに提案するミッションは『ツクル・マシン・システムズ社』に赴き、ミカジメ料を回収することです。もし社員が抵抗するようでしたら殺してしまっても構わないでしょう」
ケントゥリオン:「『ツクル・マシン・システムズ社』は現在、担当を任されているニンジャはいません。かの地獄の猟犬に殺されたとか」
バッドウィッチ:「ニンジャを殺すもの……実在するのか……」
ブラストビート:「噂話、寝言の類だろ…。ザコの言い訳にすぎんな」

ケントゥリオン:「まぁ、それもかつてのことです。彼はドラゴン・ドージョーごとニュークで散りました」
バッドウィッチ:「ショッギョ・ムッジョな」
センチネルジェリー:じっと話に耳を傾けています。
ケントゥリオン:「ツクル社は担当者が死んだをいいことにミカジメ料が未納になっています。許せないとおもいませんか?まぁ、実際のところはソウカイヤに伺いを立てているが上層部が無視しているだけですが」
ブラストビート:「なるほど? 要はそのクソをぶん殴って金を吐き出させりゃいいんだな」
ブラストビート:指をボキボキと鳴らす
バッドウィッチ:「セックス・マニー・マーダーな」
ケントゥリオン:「うふふ、我々がそれを回収してあげるだけですよ。キチンと上に収めれば文句もでないでしょう。そして、多く出た分は我々で山分け。いかかです?」
バッドウィッチ:「なるほど。シンプル。僕は乗ります」
ブラストビート:「単純な話は好きだぜ…オレは乗った」
センチネルジェリー:「悪くない」

ケントゥリオン:「よろしい。あと、得た金は皆さんで分けてください。私はいりません。ただ…」
ケントゥリオン:「ツクル社のUNIXにそちらの「特製フロッピー」を挿入してきてください。私はそれで儲けさせていただきます」
NM:廃墟の机の上には人数分の【特製フロッピー】が乱雑に置かれている
NM:見た目上は単なるフロッピーだ。しかし、その中にはハッカーニンジャの作った恐るべきウィルスが入っているのは想像に難くない
バッドウィッチ:じろじろと見る
センチネルジェリー:手に取って確認します。
ブラストビート:「特製フロッピー…これか。こいつで口座をハックでもしようってのか?」手の上でクルクルと弄ぶ
ケントゥリオン:「ま、そのようなことです。わたしはどうも直接カラテを奮うよりもこっちの方が性にあっているのです」
バッドウィッチ:(ニンジャはカラテだろうが。多分。臆病者め)

センチネルジェリー:「ブラストビート=サンと私のハッキング技術は、たしか同程度だったと思いますが、何ごともなく事が進んだ場合はどちらが実行するのかを今決めておいた方がよいのではないですか?」
ブラストビート:「なら俺がやろう。以前ペケロッパのクソから巻き上げたウイルス入りフロッピーを持ってる」
ケントゥリオン:「【特製フロッピー】は“ただ入れるだけで効果を発揮し、ハッキングは不要”です。モータルの社員にやらせればいいでしょう」
センチネルジェリー:「了解しました。(無駄なリスクを背負わず済むのは助かりますね)」
ブラストビート:「そりゃいいや。オレはどうもUNIXの類が好きになれねえ」
ブラストビート:"特製フロッピー"を尻ポケットに突っ込んでおこう
NM:尻ポケットにいれたまま座っても壊れない。そう、ハズキルーペならね
ブラストビート:ハズキルーペの…フロッピー!
ケントゥリオン:「では、質問がなければさっそく座標を送ります。いかがですか?」
バッドウィッチ:「善は急げと古事記に書いてあるしね」
バッドウィッチ:どっちかというとミヤモト・マサシっぽいけど
センチネルジェリー:「博識!」
ブラストビート:「さっさとやっちまおう。ハック&スラッシュだ」
NM:君たちはケントゥリオンの送った座標の下へと早速移動を開始した
(以下マップ、「シーフ・イン・ナイト」より引用)

NM:ツクル・マシン・システムズ社のオフィスはウナギ地区の郊外に忘れられたようにひっそりと建っていた。併設されたスモトリ部屋の掛け声が遠く響く。各人が持っているIRC端末からケントゥリオンの電子音が聞こえてくる。「まずは正面の応接間に向かい、そこにいる社長にミカジメ料を請求してください。もちろん、フロッピーの件もお忘れなく」

3人は黄色の初期配置マスに自分のコマをセットした。
ブラストビートは扉の真正面、バッドウィッチはそこから一歩下がった位置、センチネルジェリーは壁に隠れる位置に陣取ることに決定した。
ブラストビートとセンチネルジェリーは【ニューロン】の値が一緒であったため、ダイスを振りイニシアチブを決定した。
これにより行動順はブラストビート→センチネルジェリー→バッドウィッチとなった。

センチネルジェリー:その場で何度かジャンプして【ヒキャク】の調子を確認しています。
バッドウィッチ:「楽しい楽しい殺しの時間だー」
ブラストビート:ではドアを乱暴に蹴り開けてエントリーします

ブラストビート、バッドウィッチ両名は通常移動、センチネルジェリーは連続側転で①の部屋へ決断的にエントリーした。
部屋の中には警戒する6体のクローンヤクザ、そしてハギモト社長がいた。

センチネルジェリー:「うん、悪くないぞ。買ってよかったな」
NM:エントランスから正面の扉を開くとそこは応接間だ。部屋の中央にはエンタクと呼ばれる大型チャブが置かれており、それを左右に挟むようにして警護クローンヤクザが控えている。君達が現れると社長椅子に腰かけていたハギモトツクル社長は一瞬驚いたものの直ぐに平静を取戻す。
NM:ハギモト社長は高速モミテで従順さをアピールしつつ、その目は険しく抜け目がない。

ブラストビート:「ドーモ! ソウカイ・シンジケートです。みかじめ料の徴収に来ました!」
ブラストビート:「まずは300万、耳を揃えてきっちり払ってもらいましょうか!」
ブラストビート:間接をゴキゴキ鳴らして威圧する
バッドウィッチ:威圧的にクナイ・ダートをスピンさせる
ブラストビート:始めに法外な料金を請求し、後で値下げをする高度なマーケティング手法だ!
NM:サツバツ!ミカジメ料は【万札:10】だ!それを【万札:300】とは!
NM:なんと邪悪な!ブラストビートは【DKK:3】を入手した!
ブラストビート:ヤッター! ヤッター…?
バッドウィッチ:いいっすねーww

ハギモト社長(NM):「そ、そんな額は支払えません。ソウカイヤ・ネットから聞いてませんよ!」
ブラストビート:「チェラッコラーッ!今そう決まったんだオラー!」
センチネルジェリー:(ここは良い警官、悪い警官メソッドを使うということでよいのでしょうか)
ブラストビート:いいですねそれ
バッドウィッチ:それでいきましょう
NM:君たちはどんな横暴をしても良い。なぜなら君たちはソウカイヤで、ニンジャだからだ
NM:では、皆さま存分に脅し文句と怖い動きをどうぞ

ブラストビート:「アッコラーッ! 払えねえってのかオラー!」
ブラストビート:床をドカドカ踏み鳴らして威圧!
ブラストビート:「いいか、オレは情け容赦のない性格をしており説得ができない。痛い目を見てえか?」
バッドウィッチ:「ちなみに僕は暴力が好きだ
ブラストビート:さっきからバッドウィッチ=サンのにじみ出る狂気がコワイ!
センチネルジェリー:「まあまあブラストビート=サン、いきなりそんなことを言われても、ハギモト=サンが困ってしまうでしょう?今までは10万だったのですから、そこでいきなり300万を出せ、というのも無茶な話です」
センチネルジェリー:(ハギモトの様子をうかがう)
NM:ハギモト社長はバッドウィッチからにじみ出る暴力のオーラに怯え、センチネルジュリーに救いを求めるような眼をしている!
ハギモト社長:「はっ、はい。いきなり300は無理です。会社が倒産してしまいます」
センチネルジェリー:「ひとまず今回は、5分の1の、60万で結構です」
センチネルジェリー:(上半身を斜めにしてハギモト=サンの顔を覗き込む)
ハギモト社長:「60万!?」


センチネルジェリー:我ながらひどい。5分の1といいつつ6倍になっている。バーグラー=サンもビックリだ。
ブラストビート:「チッ…随分おやさしいじゃねえかセンチネルジェリー=サン」
ブラストビート:「出血大サービス80%オフだコラーッ! これを払えねえとは言わせねえぞオラー!」
NM:賢明な読者の皆さんは気付いたであろう。まったく減額されていない!!相場の6倍!
NM:これは善い警官、悪い警官メソッドと呼ばれる高度な交渉術に過ぎないのだ!
NM:邪悪な交渉を行ったセンチネルジェリー、バッドウィッチもDKKを3ずつ入手した
バッドウィッチ:やったぜ

ブラストビート:DKK0→3
センチネルジェリー:DKK0→3
バッドウィッチ:DKK0→3

NM:なんという無法。こんなことが許されていいのか。ブッタよ眠っているのですか!?
NM:脅しを受けたハギモト社長は恐ろしさのあまり支払ってしまうのか?だが、ハギモト社長のアトモスフィアに変化が!
ハギモト社長:「シバルナッケンゴラー!テメェらのもくろみは分かってんだ。ネオサイタマの田舎ヤクザごときが舐めやがって!やっちまえ!」
NM:君達の要求を聴いたハギワラ社長は突如激昂した!
NM:ハギワラ社長が号令をかけると護衛クローンヤクザ達がチャカ・ガンを抜いて一斉に立ち上がった!
クローンヤクザ:『『『ザッケンナコラーーーーッ!』』』
NM:これより「戦闘時」に移行します。順番はイニシアチブ順です

ブラストビート:「いいだろう…そっちがその気なら…"スラッシュ"の時間だッコラーッ!」
ブラストビート:クローンヤクザ1に隣接し近接攻撃だ(6D6) → 22[2,3,3,6,4,4]成功
ブラストビート:成功は3つ!  
ブラストビート:「イヤーッ!」目にも留まらぬ右ストレート! 顔面を正確に捉える!
クローンヤクザ:「グワーッ!」
地の文:クローンヤクザ1は死んだ。
ブラストビート:「シューッシュシュシュッ!」ボックス・ザンシンを決める

センチネルジェリー:カラテミサイルで2、3、6のクローンヤクザを狙います。(6D6) → 23[2,4,6,4,1,6] 成功
センチネルジェリー:「イヤーッ!」センチネルジェリーの両手からあふれ出した輝く粒子が、スーツに備え付けられた機構によって、青白いジェルに包まれ、3つの塊となり宙に浮遊する!「ヒサツ・ワザ!」浮遊する塊が、クローンヤクザにむかって射出された!
クローンヤクザ:「「「グワーッ!」」」
NM:クローンヤクザは死んだ
ブラストビート:「やるじゃねえかセンチネルジェリー=サン」

バッドウィッチ:クナイ・ダートでヤクザ5を攻撃します(6D6) → 16[3,3,1,2,3,4] 成功
バッドウィッチ:あぶね
NM:クローンヤクザ5にクナイがつきささり、クローンヤクザは死んだ
ブラストビート:「冴えてんなあ、バッドウィッチ=サン」
バッドウィッチ:「雑魚相手もそれはそれで楽しいんだよ」

クローンヤクザ_4:ブラストビートに近接攻撃(1D6) → 5 成功
ブラストビート:「イヤーッ!」身体を捻って回避! (6D6) → 22[4,6,2,1,6,3]カウンターカラテ!
ブラストビート:「シューッシュッ!」捻った反動で左フック!
NM:クローンヤクザは死んだ!

NM:ガゴンプシュー! 奥のドアが開き、騒ぎを聞きつけたヤクザがショットガンを構えて乱入してきた!
ヤクザ:『『スッゾコラーーッ!』』
バッドウィッチ:「ズガタキェー」
ブラストビート:「ザコが! すっこんでろッコラーッ!」
ブラストビート:ヤクザ2に隣接して近接攻撃!(6D6) → 26[1,6,4,6,3,6]サツバツ!
ブラストビート:「死ねーッ!」腹部に渾身のストレート!敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!
NM:ヤクザ2は背後のドアを突き破り廊下の奥で壁の染みになった
ブラストビート:ドア無残!

センチネルジェリー:では、移動して射撃します。(2D6) → 8[3,5] 成功
センチネルジェリー:「イヤーッ!」センチネルジェリーは片手をショットガンヤクザに向け、小型のカラテエネルギー弾を射出した!
NM:「グワーッ!」ヤクザ1は死亡した。死亡したヤクザはトレジャー【万札:1】に変わった
センチネルジェリー:カラテミサイルの使用で乱れた呼吸を整えるために深呼吸しています。

バッドウィッチ:連続側転で万札を回収しよう(6D6) → 32[5,5,6,6,4,6] 成功
バッドウィッチ:万札回収します
ブラストビート:「シューシュシュッ! ザコは片付いたか。ハギワラの野郎はどこだ」
ケントゥリオン:「ザザザ…奥に逃げたようです。逃がしたらソウカイヤの恥。かならず殺してください。あと、フロッピーも忘れずに」
ケントゥリオン:「ここからの略奪は早いもの勝ち。恨みっこなしということで」

ブラストビート:なら連続側転だ。なんか小さいL字の部屋(②)に飛び込もう(4D6) → 10[1,5,1,3] 成功
ブラストビート:「イヤーッ!」ドアを蹴破りエントリー!
NM:ターン!ここはトイレだ。「ヒエエッ!」個室から先客の姿が!
トイレヤクザ:「ザッケンナコラー…。紙がねぇってどういうことだオラー…。これじゃ手前の尻も拭えねぇぞ」
NM:『尻を拭う』とは古来より『自分の世話は自分でみること』の喩として用いられ、もし紙が無くて尻を拭けなかったという事実が公になればそのヤクザのソンケイは地に墜ち、二度と名を上げることは出来ないだろう。
NM:このヤクザを哀れに思ったならば紙を投げ入れてやることが出来る。しかし、今トイレにはトイレットペーパーはない。持ち合わせの紙なんて万札くらいだろう。君たちは万札1をあげても良い。
ブラストビート:ハギワラが逃げ込んでないかどうかドアを引っぺがして確認できますか?ヤクザはついでに殺します
NM:ドアを開けるのもヤクザを殺すのも判定不要です。開けた場合、即座にヤクザを殺せます
ブラストビート:「ハギワラッコラーッ!」ドアを破壊
NM:「アイエッ」個室のドアを開けるそこには哀れな尻を丸出しのヤクザが一人座り込んでいた。社長の姿は無い。君はため息ついでにヤクザを殺した。万札:3を入手
ブラストビート:「違うな、テメェじゃねえ」無造作に殺害!
ブラストビート:「トイレにはハギワラはいねえ! 別の部屋を探せ!」

センチネルジェリー:では、連続側転に挑戦します。 (2D6) → 5[4,1]  成功
センチネルジェリー:危ない。ギリギリ成功。近くのトレジャーボックスに向かいます。 (1D6) → 1
センチネルジェリー:万札を1枚手に入れました。
NM:部屋に置かれた箪笥を引きあけた「イヤーッ!」
センチネルジェリー:「しけているな。まあいい。貰っておいてやろう」

その後、バッドウィッチは連続側転で③部屋前の通路に移動。ブラストビートは連続側転で③の部屋にエントリーした。

ブラストビート:「イヤーッ!」ドアを蹴破りエントリー!
NM:ここはツクル・マシン・システムズのオフィスだ。サラリマン達は各々のUNIXに向かい入力を行っている。「アイエッ!ニンジャナンデ!」不運な誰かが君たちに気付き悲鳴を上げた。サラリマン達はどうしたらいいのか分からず、デスクに座ったまま怯えた目つきで君たちを見る事しかできない。どうやらここにはヤクザやニンジャはいないようだ。君たちはサラリマンを好きにできる。なぜなら彼らは非ニンジャで、君たちはニンジャだからだ。
センチネルジェリー:では自分の手番ですね。センチネルジェリーは足が遅いので、何かあった時にすぐ戦闘に参加できるよう、これ以上の略奪は慎んだ方がよさそう。とりあえず通路に近づきます。
バッドウィッチ:とりあえず部屋にエントリーしよう
バッドウィッチ:「ドーモ、サラリマンのみなさん。私の名前はバッドウィッチです」
バッドウィッチ:「我々はニンジャだが、かなり控えめで邪悪でない方だ。誰彼殺して回るわけではない」
サラリマン_1:「アイエエエッ、お願いします、殺さないで」
バッドウィッチ:「あなた方が私のインタビューに応じれば、命は助けよう。ブッダに誓って約束する」
センチネルジェリー:「オッ!やってますね。少し私にも残しておいてくださいよ」
サラリマン_1:「家族が、家族が待ってるんです。子どもがクリスマスプレゼントを待ってるんです!」
バッドウィッチ:「なに! 家族は大事だ。ワカル」
バッドウィッチ:「家族の為に命は大事にしよう。ところで、とりあえず財布を渡しなさい。全員
バッドウィッチ:「あ、カード類はいらない。金だけでいい」
ブラストビート:「回りくどいぜバッドウィッチ=サン。全員ぶっ殺せばいいじゃねえか」
センチネルジェリー:「それは少々卑劣ですよ。私にも分け前をください
NM:「アイエエ…」部屋にいたサラリマンは全員万札を差し出した!効率的!【万札:5】を入手

バッドウィッチ:「ブラストビート=サン……何事も暴力で解決すれば良いというわけじゃないぜ」
バッドウィッチ:「僕は弱者にやさしいんだ
ブラストビート:「チッ、余計なことを…殺す理由がなくなっちまったぜ」
センチネルジェリー:(残念そうにうなだれる)
NM:バッドウィッチはサラリマンを殺さなかった。しかし、有り金全てを奪い取った行為は邪悪だ。DKKを1入手した
バッドウィッチ:「約束通り命は助けよう。で、このオフィスのメインunix的なのはどこにある?」
サラリマン_1:「アイエッ、私はしがないエスイーなので詳しくは知りません。だけど、よく社長が通路の奥の部屋に向かうのを見ました」
バッドウィッチ:「ふーん……。そうか。僕からは以上だ。メリークリスマス」
サラリマン_1:「あ、ありがとうございます。ありがとうございます」
NM:サラリマンは安堵のあまり失禁しながら土下座した!

バッドウィッチ:DKK3→4

ブラストビート:この手番でUNIXをハッキングしてハギワラの弱み的ななんかを暴きたい
NM:はい。その部屋のUNIXはハッキング可能です
ブラストビートサラリマンを横にどける際にうっかり殺してしまいたいのですが
バッドウィッチ
:邪悪だわーw
NM:どうぞ
ブラストビート:では1マス移動して「そのUNIXに用があるんだ! ドケッコラーッ!」裏拳!(6D6) → 24[6,4,2,1,6,5] サツバツ!
ブラストビート:ではサラリマンをうっかりひしゃげるほどの勢いで殴り飛ばします
ブラストビート:「…ア? 死んだ? これだから非ニンジャってのは貧弱でいけねえ」
NM:DKK判定:1d3をどうぞ
ブラストビート: (1D3) → 3
NM:では、DKK+3と理由の無いサツガイを行ったので追加で+2.合計+5です
NM:このTの終わりにWashhoi判定します

ブラストビート:DKK3→

センチネルジェリー:「すごい音がしましたね」
バッドウィッチ:「僕は約束を守ってるぜ」
ブラストビート:「違えねえ」
ブラストビート:ではまるで気にせずハッキング(4D6) → 19[3,4,6,6] 成功
NM:◆ハッキングに成功した場合と以下の情報が分かる。
ツクル・マシン・システムズはかなり前からソウカイヤに許可なくオムラの兵器をキョートに横流ししていた様だ。ハギモト社長の先ほどの言動はこの事がバレたと思ったせいだろうか?
ブラストビート:「ほうほう。ゆする材料にはなるな」

センチネルジェリー:では、通路に移動します。
センチネルジェリー:部屋を少しのぞき込んで、バラバラになったサラリマンの死体を見て「ウワッ」と反応します。
バッドウィッチ:「ナムアミダブッダ」

バッドウィッチ:連続側転で隣の部屋(④)にエントリー(6D6) → 24[6,6,2,4,1,5] 成功
NM:「廊下からノレンをくぐるとそこは社内スシ・バーだ。大衆的な回転スシ・バーと異なり、イタマエが握る本格派だ。カウンターの向こうには大型の冷蔵庫が設置されている。」
仕事上がりに社内でスシが食べれるのは成功のステイタスであり社員達からの人気は高い。だが今、社員達の笑顔の溢れていたであろう店内に人影は無く、店内BGMの琴の音が寂しく響くのみである。
「冷蔵庫をみれば大仰な電子ロックが掛けられており、開けるにはパスワードかハッキングが必要となるだろう【難易度:Normal】。そして、冷蔵庫には謎めいた【タタサタサタタズタタシ】の文字!」
「カウンターの向こうを覗くとイタマエが床で一人震えていた。怯えきったイタマエは「ニンジャナンデ!?」しか言わず、パスワードを訊きだすのにはインタビューが必要だろう。」
バッドウィッチ:「ドーモ、イタマエ=サン。バッドウィッチです」
イタマエ:「アイエッ、初めまして。バッドウィッチ=サン。ニンジャナンデ…」
バッドウィッチ:「メリークリスマス。私は控えめで邪悪でないニンジャだ。もちろん君のことを殺したりしないから、安心してくれ」
イタマエ:「お、お願いします!なんでもしますから!」

バッドウィッチ:スシって売れますか?
NM:可能です。ただし、限界があり、それを超えてと作るとカロウシします。アジトのイタマエより死にやすいです
バッドウィッチ:時間かかかります?
NM:いえ、即座にできます
NM:1-2:1個,3:2個,4-6:2個(ただし,カロウシする)
バッドウィッチ:フロッピーもあるし、借金は返済できるか
バッドウィッチ:「イタマエ=サン。私はスシが欲しい。君のワザマエをみせてくれ」(1D6) → 4
NM:「アバーッ!」極度の緊張からかスシ2個を残してイタマエは死んだ。オーガニックスシ:2個を入手した
バッドウィッチ:「ナムアミダアーメン」
バッドウィッチ:「これも生き延びるためだ。我々はサヴァイヴァルをやっているのだよ」

バッドウィッチの手番が終了し、Washhoi判定。結果は…
NM:(2D6) → 7[3,4] → 7

???:「Wasshoi!!」
NM:おお!この高らかなシャウトは!!
ブラストビート:「!?」
センチネルジェリー:「何ごとです!?」
バッドウィッチ:「ワッザ!?(ニンジャ第六感が異常を告げる)」
NM:破壊されたマネキネコの残骸から飛び出し、回転着地したニンジャスレイヤーはアイサツした。
ニンジャスレイヤー:「ドーモ。ブラストビート=サン。ニンジャスレイヤーです」
ブラストビート:「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ブラストビートです」
ブラストビート:「ニンジャスレイヤー…実在していたとは…!?」
センチネルジェリー:「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。センチネルジェリーです。ネオサイタマの死神……?貴方は死んだものと聞いていましたが。模倣犯ですか?それとも、あのニューク攻撃を生き延びたとでも……?」
NM:そう。ニンジャスレイヤーはドラゴンドージョーを標的にしたニューク爆撃を受けていた。ならば何故生きているのか!?彼は日本最後のリアルニンジャ、ドラゴンゲンドーソーの教えにより難を逃れていたのだ!ゴウランガ!

突如出現したニンジャスレイヤーはそのままブラストビートに渾身の一撃を繰り出す!サツバツ!
ブラストビートは精神集中により自動成功を得て、これを回避。

ブラストビート:「イヤーッ!」時間感覚が泥めいて鈍化し、攻撃をダッキングで回避する!
ブラストビート:「ニンジャスレイヤー=サン! 貴様を倒せばオレの幹部昇進はマッタナシだ!」近接攻撃! (6D6) → 28[6,5,6,1,6,4] サツバツ! ニンジャスレイヤーは回避!(8D6) → 22[1,1,6,3,2,2,5,2]  成功
バッドウィッチ無理では?
ブラストビート
成せば成るッコラー!

センチネルジェリー:「ニンジャスレイヤーハ イキテイタ ゾウエンモトム」と打ち込み、その後「ケントゥリオン=サン、異常事態です!ニンジャスレイヤーが、ニンジャスレイヤーが生きていました!」と端末に向かって叫びます。
バッドウィッチ:「アイエッ!? なんだってッ!?」(声を聴いた)
ケントゥリオン:「ザザザ…ナニ…電波が悪くて…ニン…スレイヤー…撃破しなさい…これ…命令です…ザザザ…」
ブラストビート:「言われなくてもオラー!」

センチネルジェリーは手番をケントゥリオンへの報告で消費する。しかし返答は、無慈悲な撃退命令であった。
一方その頃、別の部屋にいたため難を逃れたバッドウィッチは…。

バッドウィッチ:窓から逃げたいです。鍵とかかかってます? 判定要ります?
NM:一応判定しましょう。カラテ【難易度:Normal】です
バッドウィッチ:じゃ、普通に窓まで移動。殴って開けます (5D6) → 16[4,4,2,1,5] 成功
バッドウィッチ:まだ僕は認識されてない・・・・チャンス!
NM:「イヤーッ!」バッドウィッチは窓から外に飛び出すと振り返りもせずに走りだした。地獄の猟犬が背後に迫っているかもしれないからだ。
バッドウィッチ:「ブッダ・・・・・・! アーメン! …・・・メリークリスマス!」

ニンジャスレイヤー:「お仲間は逃げ出したようだな。どうやら貴様は見捨てられたと見える」
ブラストビート:「バッドウィッチ=サン! 逃げやがったなあの野郎!」
ブラストビート:「だが問題はねえ! 取り分が増えただけのことよォーッ!」

2T目、ブラストビートはニンジャスレイヤーにサツバツ!を繰り出すも、全力の回避によってダメージは通らず。しかし回避ダイスを全消費したニンジャスレイヤーに、センチネルジェリーのカラテミサイルが襲い掛かる!

センチネルジェリー:「待ってください、私たちが貴方に何をしましたか!?」と叫びながらカラテミサイルで攻撃します!「正当防衛!」 (6D6) → 25[5,6,3,2,3,6]  成功
センチネルジェリー:ジェルに包まれた3つの光り輝くカラテエネルギー弾が、ニンジャスレイヤーに着弾し、爆発する!
ニンジャスレイヤー:「ヌゥーーッ!!」
NM:ダメージは3!
センチネルジェリー:1部フジキドにありがちなウカツ。
ブラストビート:いけるのでは?(錯覚)
NMナラク激おこ中
センチネルジェリー
:多分「テックに頼らねば満足にジツも撃てぬサンシタの中のサンシタ」とか言われてる。

3T目、ニンジャスレイヤーは「連続攻撃3」による三回攻撃をブラストビートに叩き込む。しかし精神集中、さらに出目に恵まれ、この攻撃を全て回避することに成功。ブラストビートは反撃するも、ニンジャスレイヤーはなんなくこれを回避。

NM:良い勝負してるな…バッドウィッチ=サンも帰ってきていいのよ?
ブラストビート:窓の外から援護とかしなさい(威圧)
センチネルジェリー:サツバツ!が出ないとまず勝てないんだし、連続側転からの近接攻撃を狙おうかな。精神集中用の精神力を節約することにもつながるし。(2D6) → 10[4,6] 成功
センチネルジェリー:「イヤーッ!」センチネルジェリーは壁を蹴り、部屋へと侵入しながらニンジャスレイヤーにジェルの噴射で威力が増幅されたトビゲリを繰り出す!(2D6) → 7[1,6]  成功
ニンジャスレイヤー:回避(7D6) → 25[3,1,6,1,4,5,5] カウンターカラテ!
センチネルジェリー:回避します。 (5D6) → 24[6,5,6,6,1] 成功
センチネルジェリー:「アブナイ!」

4T目、ニンジャスレイヤーはヘルタツマキによる範囲攻撃を繰り出す。
ブラストビート、センチネルジェリーに3回の射撃攻撃を飛ばすも、両名ともこれを辛くも回避。ブラストビートは近接攻撃を繰り出すが、ニンジャスレイヤーは回避。

NM:このままダメージがないと次回Tはハードモードになります
センチネルジェリー:ハードモードにしたほうが、サツバツ!は当てやすいかな?
ブラストビート:お互いに当たりやすいね
センチネルジェリー:となるとカウンターカラテでダメージを受けるか、精神力を消費するかを強いられそうな近接攻撃はやめておこう。一歩下がって遠隔攻撃します。(6D6) → 23[5,4,5,4,3,2] 成功
センチネルジェリー:「イヤーッ!」センチネルジェリーはバック宙で飛びのきながら小型のカラテエネルギー弾を射出!
ニンジャスレイヤー:回避 (7D6) → 20[3,4,1,4,2,5,1] 成功

NM:「場の空気が殺意に歪む!」ハードモード・アトモスフィアに移行します
ブラストビート:「ニンジャのイクサは一瞬で決まる…! 死ね! ニンジャスレイヤー=サン!」

5T目、ニンジャスレイヤーはブラストビートに三回攻撃。ブラストビートは精神集中と恵まれたダイス目によりこれを全て回避。ブラストビートは近接攻撃。ニンジャスレイヤーは回避成功。

ニンジャスレイヤー:「ニンジャ殺すべし!」
ブラストビート:バカヤロウ俺は勝つぞお前
センチネルジェリー:近づいて近接攻撃。(2D6) → 8[5,3] 成功
センチネルジェリー:「イヤーッ!」ジェルの噴射で勢いの増したパンチがニンジャスレイヤーを襲う!
ニンジャスレイヤー:回避 (6D6) → 15[2,1,3,1,3,5] 成功
NM:間一髪ブリッジ回避!

6T目、ハードモード中に双方ノーダメージであったため、ウルトラハードモードへと移行する。ニンジャスレイヤーはブラストビートに三回攻撃。ブラストビートは回避難易度上昇により避けることができず、全て命中。3ダメージをくらう。

NM:これから先は真のニンジャの世界だ!!
ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
ブラストビート:「グワーッ! 野郎!」
ブラストビート:だが回避が厳しいのは向こうも同じはず!近接攻撃!(6D6) → 24[6,5,3,6,3,1]サツバツ!
ブラストビート:「シューシュッシュッ! イヤーッ!」
ニンジャスレイヤー:回避(7D6) → 25[3,3,4,3,6,3,3] 成功
NM:おしい!
センチネルジェリー:「さっきカラテミサイルが完全に入ったんだ!ニンジャスレイヤーももう限界のはずだ!トドメヲサセー!」

ここでセンチネルジェリーのカラテミサイルが再び3発ヒット!ニンジャスレイヤーの体力を大きく削り取ることに成功。残り体力を7まで減らし、僅かな希望が芽生え始める。

センチネルジェリー:「ジゴクへ落ちろ!ニンジャスレイヤー=サン!イヤーッ!」激しいカラテミサイルの弾幕がニンジャスレイヤーのニンジャ耐久力を削っていく!
ニンジャスレイヤー:「グワーッ!!」
NM:やはりニンジャスレイヤーは遠距離戦が苦手だった?
NM:ナムサン!このままニンジャスレイヤーは残虐なニンジャに敗れてしまうのか!

7T目、ニンジャスレイヤーはブラストビートに三回攻撃を見舞うも、3発目を失敗。ブラストビートはカウンターカラテ狙いで2発目に全回避ダイスを消費するも、難易度上昇によりカウンターはならず。回避自体には成功し、ダメージを1に抑えることに成功。

ブラストビート:そういえばさっきから攻撃集中(not精神集中)使ってなかったな
ブラストビート:では移動せず攻撃集中で近接攻撃!(6D6) → 23[2,6,5,1,6,3]サツバツ!
センチネルジェリー:「トドメヲサセー!」
NM:げぇ、サツバツ!
ニンジャスレイヤー:回避 (7D6) → 25[4,2,2,3,4,5,5] 失敗
ブラストビート:(1D6) → 4:「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!
ブラストビート:「シューシュシュッ! 死ねーッ!」ナムサン! ボックス・カラテにあるまじき熾烈なローキックだ!脚部粉砕!2ダメージ!
ブラストビート:ついでに万札もゲットだ!(1D3) → 2
バッドウィッチ:めっちゃいい勝負してる・・・・サンシタじゃねえ・・・
ブラストビート:バッドウィッチ=サン! 助けてくれ!優勢だと見て戻ってきたムーヴでもいいから!
バッドウィッチ:男を見せるときがきたか
バッドウィッチ:あれだ、最初の方で古代ローマカラテの人に心の中で臆病って言ったことを思い出した
バッドウィッチ:というわけで、登場したいです。みんなのいる部屋に窓破って登場したいです
NM:はい、それで構いません

一度は撤退したバッドウィッチが奮起し、このターンの手番に乱入することが決定。そしてセンチネルジェリーは持っていたスシをブラストビートに投擲し、ブラストビートの体力を3回復させる。致死圏内から脱出し、増援を得たソウカイ・ヤングチームに流れが傾き始める!

◆余談◆センチネルジェリー:「ブラスハート=サン!スシだ!」

センチネルジェリー:「ブラストビート=サン!スシだ!」
ブラストビート:「これは…スシか! 助かるぜ!」
バッドウィッチ:突如窓が割れ、ニンジャが乱入してくる!そしてヘンゲヨーカイ・ジツ (3D6) → 15[6,6,3] 成功
バッドウィッチ:それは、巨大な赤い蛇!
バッドウィッチ:「ブラストビート=サン・・・生きているとは」
バッドウィッチ:「僕は冷酷無比なニンジャだ。腰抜けじゃねえ。僕も戦う」
ブラストビート:「そうか! ならさっさとこの都市伝説をブッ殺そうぜ!」
バッドウィッチ:「だから、死ね。ニンジャスレイヤー=サン。死ね
ブラストビート:死ニ死入りました!
センチネルジェリー:「もうカラテミサイルは撃てません!頼みましたよ!」

バッドウィッチ:近接攻撃 (8D6) → 27[2,6,6,6,1,1,2,3]サツバツ!
ニンジャスレイヤー:回避(6D6) → 19[1,5,5,1,5,2] 失敗
バッドウィッチ:(1D6) → 2 「イヤーッ!」頭部への痛烈なカラテ!眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う! 2ダメージ!
バッドウィッチ:蛇の触手が眼球をえぐる
ニンジャスレイヤー:「グワーッ!」ナムサン!目が潰されてしまった!
バッドウィッチ:万札ふります(1D3) → 2
NM:死ニ死が入ったのに勝てそうだぞ!?

8T目、ニンジャスレイヤーはブラストビートに三回攻撃。ブラストビートは回避ダイスを2回目に絞り、2ダメージを受ける。ニンジャスレイヤーは最もDKKの高いニンジャを狙う思考ルーチンが設定されており、ギリギリまで自分に攻撃を引きつけようという算段だ。ブラストビートは精神力を使用しつつ近接攻撃。ニンジャスレイヤーはこれを回避。

NM:ブラストビートは攻撃を喰らいながらもギリギリのところで耐えて殴り返す。自分が耐えてれば耐えるほど仲間の攻撃チャンスが生じると分かっているのだ
ブラストビート:「シュッシュッ! イヤーッ! イヤーッ!」
センチネルジェリー:そうか、体力と違って精神力は0になった時点では、まだ大丈夫なのか。
センチネルジェリー:では、距離を取ってカラテミサイルで攻撃します!
バッドウィッチ:トドメヲサセー!
センチネルジェリー:「これが......正真正銘、最後のカラテミサイルだ!イヤーッ!」センチネルジェリーは全ての力を振り絞り、死神に向ってカラテミサイルを射出する! (6D6) → 18[3,1,3,1,5,5] 成功
センチネルジェリー:カラテミサイルの嵐が、満身創痍のニンジャスレイヤーに降り注ぐ!
ニンジャスレイヤー:喰らえば死だ!避けざるを得ない!回避6!(6D6) → 24[4,5,5,6,2,2] 成功
センチネルジェリー:「グーッ!」センチネルジェリーは苦悶の声を上げる!

バッドウィッチ:僕の番ですね。もちろんカラテで噛みつく。攻撃集中(8D6) → 26[3,2,1,3,6,2,3,6]サツバツ!
ニンジャスレイヤー: (3D3) → 6[1,3,2] 失敗
バッドウィッチ: (1D6) → 3 「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!2ダメージ!
バッドウィッチ:「イイイイヤアアアアーッ!」
NM:「カラテミサイルの雨を強引に回避したニンジャスレイヤーの隙を、バッドウィッチは見逃さなかった!」
バッドウィッチ:蛇から出た触手でさいなむ
バッドウィッチ:万札ふります(1D3) → 1

9T目、ニンジャスレイヤーは「ヘルタツマキによる同時殲滅」を検討する。しかし…

NM:うーん、この状況でもヘルタツマキつかえば2人倒せるんだけど、フジキドっぽくない様な気がしている
ブラストビート:サラリマンいるしね
センチネルジェリー:生かしておいたことがここになって生きた。
バッドウィッチ計画通り
NM
:しかし、この状況で勝つにはヘルタツマキで2人を倒し、残ったバッドウィッチとタイマンにすることだ
ブラストビート:ナラクはそう言ってるな多分
バッドウィッチ:「「グググ・・・フジキド、愚かな。すでに選択肢は一つ・・・やるのだ」」
NM:しかし、フジキドはピンチの時どうしていただろうか?安易な一撃を彼は使っただろうか
NM:極限の状況で彼が見つけ出したもの。それは…
NM:そう。『チョップ概念』だね
バッドウィッチ:チョップし、チョップするのだ
ブラストビート:1000発のチョップだね

ニンジャスレイヤーはあえてヘルタツマキではなく、サツバツ狙いのチョップでブラストビートの首を刎ねにいく決断を下した。ゲーム的な最適解とはかけ離れたこの行動は、ひとえに彼が「ニンジャスレイヤー」という血の通ったキャラクターであるからこそと言えよう。

ニンジャスレイヤー:近接攻撃、ブラストビート (13D6) → 38[3,4,1,5,4,1,1,2,5,3,4,3,2]  成功
ブラストビート:サツバツ狙いか!回避!(6D6) → 28[3,4,6,4,6,5] 成功
NM:13発分の重みを込めたかったが、『チョップ概念」に届かず…
バッドウィッチ:「ブラストビート=サン。お前はファック野郎だが、根性あるぜ」
ブラストビート:「テメーに褒められても嬉しくねえな! イヤーッ!」
ブラストビート:攻撃集中、近接攻撃!(6D6) → 22[6,1,1,5,5,4] 成功
ニンジャスレイヤー:回避! (5D6) → 20[2,1,6,6,5] 成功
ブラストビート:避けられたが5個も使わせた!
センチネルジェリー:では、自分の手番ですね。遠隔攻撃します!
センチネルジェリー:(カラテミサイルはもう撃てない……だが、スリケンなら、スリケンなら投げられる!届け!)「イヤーッ!」(2D6) → 11[6,5] 成功
ニンジャスレイヤー:回避(5D6) → 19[2,4,3,4,6] 成功
ブラストビート:残りは3dだ!
センチネルジェリー:「頼みましたよ!」

バッドウィッチ:精神力を消費してヘンゲヨーカイ持続
バッドウィッチ:近接集中、カラテ攻撃
バッドウィッチ:「僕がお前の死神だ、ニンジャスレイヤー=サン・・・・・・!」(8D6) → 31[4,4,6,5,6,1,1,4]サツバツ!
ニンジャスレイヤー:回避! (3D3) → 5[2,2,1] 失敗
ブラストビート
:ヤッター!
センチネルジェリー:スゴイヤッター!
バッドウィッチ:サツバツ! (1D6) → 2
バッドウィッチ:頭部へ触手攻撃!
NM:ひたすらに眼球狙いw そういう技なのかな?
ニンジャスレイヤー:「ヤ!ラ!レ!ターッ!」

バッドウィッチ:「・・・・やったのか・・・!?」
センチネルジェリー
:激しい息を吐きながらその場にへたり込みます。
ブラストビート:「ザ、ザマア・ミロ! やってやったぜ!」
NM:ナムサン…。ニンジャスレイヤーは恐るべきソウカイニンジャの連携の前に膝を屈した。もはや誰もソウカイヤの暴挙を止める者はいないのか?
NM:では、ナラクダイス(1D6) → 3
NM:ナムサン!ニンジャスレイヤーの失われた眼孔からシュウシュウと煙が噴き上がる。
NM:ニンジャスレイヤーの傷が次々塞がっていく!コワイ!
センチネルジェリー:ただならぬアトモスフィアを感じとり、「……何かヤバイ、絶対にヤバイ。逃げなければ。大丈夫、この情報を報告し、組織からの報酬を受け取れば十分元は取れます!間違いなく評価も上がります!逃げましょう!」と言って、端末で倒れたニンジャスレイヤーの写真を取ってから窓から逃げようとします。
ブラストビート:ではニンジャスレイヤーから沸き起こる不浄の炎を見て「…ああ、これは意地張ってる場合じゃなさそうだ。死んだら終わりという言葉もある!」
バッドウィッチ:「アバヨ! 死神さん!」

ブラストビート:では私の手番で万札を10回収します
ブラストビート:「ヤベェよ…はやいとこズラかるぜ!」
NM:ではブラストハート=サンは、ニンジャスレイヤーのいたマスに移動、万札:10を回収します。
センチネルジェリー:ナラク化しかかっているニンジャスレイヤーの姿を写真に収めながら逃走します。
バッドウィッチ:じゃ、窓から脱出します
ブラストビート:「遅れるなよセンチネルジェリー=サン!」

三人は万札を回収し、部屋の窓から外部へ脱出、雑踏へと消えていった。
ナラク・ニンジャの出現前に、ギリギリで逃げおおせることができたのだ。

NM:「脱出した君達の背後でツクル社屋から火の手が上がる。いったいあそこでなにが起きたのか」
NM:「遠くから『サツバツ!』という恐ろしいシャウトを聞いた様な気がしたが正体は解らない。解らなくてよいのだ。君たちはそう自分に言い聞かせた。知った時、君はこの世にはいないだろうから…」
NM:コングラッチュエーション!!!きみたちは生還した!

命からがら逃げ帰ったニンジャたちは、さっそく金勘定に入る。
トレジャーなどから集めた万札はそのまま個人で所有、ニンジャスレイヤーから奪った万札は4:3:3の比率で山分けすることになった。

センチネルジェリー:「ふわふわローン」が残っているので、ナラク化しかけているニンジャスレイヤーの写真を売りたいです。今までのシックスゲイツの死因に纏わることなので、少なくとも10万円以上は手に入るはず。
センチネルジェリー:「ニンジャスレイヤーの秘密」と題して、今までのシックスゲイツがなぜニンジャスレイヤーに敗れたのかを知りたがっている上層部に提出し、報酬を要求します。もちろん、提出は報酬を貰ってからです。
ブラストビート:じゃあ報告書に「致死量のダメージを与えたが爆発四散に至らず。回復の兆候すら見せている」と付け加えておこう
NM:『君たちはニンジャスレイヤーを撃破したが、怪しい兆候をみせたためトドメを刺さず、しかし写真を収め、詳細な報告書を提出した』で宜しいですか?
センチネルジェリー:「今までニンジャスレイヤーに倒されてきたニンジャはこれにやられた」という推測を強調していきたいですね。「逃走は正しい判断だった」ということを分かってもらえないといけないので。
ブラストビート:そうですね、「任務を放棄して逃走したのではない」感をマシマシにしておきましょう
NM:了解しました
NM:まず、ニンジャスレイヤーの写真ですがこれを売る事は基本ルルブに載っていません。【万札:10】がその報酬ともいえます。なので…
NM:『君達の活躍が評価されてラオモト=サンにご招待された』ということで超変則的にラオモト=サンの評価タイムに入ります!!
ブラストビート:ヤッター!
バッドウィッチ:ウィーピピー
センチネルジェリー:「ナムアミ・ダ・ラオモト=サン。ナムアミ・ダ・ラオモト=サン......」

NM:借金返済は評価タイムの報酬を貰ったあと返済となります
NM:「ツクル社から脱出してから数日後、ソウカイネットを通じて君達に招集が掛った
NM:「『全員集合してトコロザワ・ピラーに集合せよ』。送り主は…ソウカイ・シックスゲイツの一人、ダイダロス!
ブラストビート:「ほう、シックスゲイツからのお呼び出しだぜ。俺たち三人にだ」
センチネルジェリー:「私たちの奮闘が、しっかり評価されていることを祈ります」
バッドウィッチ:「ラオモト=サンか・・・」
NM:指示どおりに集まった君たちを使用人は恭しく案内する。エレベーターは上昇し、上昇し…やがて目的の階に着いた

NM:「このフロアはラオモトのヘッドオフィスであり、ところどころに金箔を散らした黒漆塗りの床、中央には30畳ほどの見事な紫色のタタミが敷かれている。その上にはラオモト・カンが座し、後ろに控える四人の金髪オイランたちは、君たちに向けて嘲笑するような、あるいは誘惑するような眼差しを投げかける」
NM:「正面のソファに身を沈めているのは、ソウカイヤ首領、ラオモト・カンその人である!さらに驚くべき事にその隣にはラオモト以外見た事がないされるダイダロスの物理実体が!!」
ブラストビート:「ドーモ、ラオモト=サン。ブラストビートです」丁寧にアイサツだ
ブラストビート:(ラオモト=サンに実際に会ってみて初めてわかるその威圧感にひたすら畏怖するしかない)
バッドウィッチ:「ドーモ、ラオモト=サン。バッドウィッチです」(ビビってる)
センチネルジェリー:「ドーモ、ラオモト=サン。センチネルジェリーです」
センチネルジェリー:深々とオジキをするセンチネルジェリーの、フルフェイスメンポの下は冷や汗でグッショリと濡れている。

ダイダロス:「ドーモ。皆さんお久しぶりです。ダイダロスです。それともケントゥリオンと名乗った方がよいでしょうか?」
バッドウィッチ:なん・・・だと・・・
ブラストビート:古代ローマハッカーはダイダロスだった…!?
センチネルジェリー:オジギ姿勢を維持しながら、黙って聞いている。
バッドウィッチ:「ドーモ・・・ダイダロス=サン」(動揺)
ブラストビート:「ドーモ。あんたがケントゥリオン=サンだったのか。ダイダロス=サン」
センチネルジェリー:「ドーモ、ダイダロス=サン。センチネルジェリーです......」彼はもはや、圧倒的な威圧感の前に息も絶え絶えだ。

ダイダロス:「今回はひとまずゴクロウサマと言わせて頂きましょう。同じクエストをこなした者同士、姿を見られても許しましょう。」
ダイダロス:「今回のクエストは、実はラオモト=サンの指示を受けた秘密ミッションだったのです」
ダイダロス:「本当の目的は、ネオサイタマに密かに入り込んだザイバツ・シャドー・ギルドの潜伏先を探すことでした」
ダイダロス:「その任務は皆さんご存じのとおり…」
ダイダロス:「スパイ疑惑のあったツクル社は燃え落ち、潜伏先の座標を発見できませんでした!
ブラストビート:(言葉に詰まる)
バッドウィッチ:(汗だらだら)
センチネルジェリー:(オジギ姿勢を維持する)
ダイダロス:「スパイをつぶされたザイバツの”不眠症”共は今まで以上に警戒し、シッポを出さないでしょう」
ダイダロス:「はっきり言ってミッションは重大な失敗。セプクですめばマシというものです」
ダイダロス:「しかし…」

ラオモト:「ムッハハハハハ!そういじめてやるな、ダイダロス=サン。タイムイズマネー。本題に入ろう」
ラオモト:「ミッションは失敗だった。しかし、ニンジャスレイヤーに膝をつかせた貴様らのカラテは惜しい。それに貴様らのいうニンジャスレイヤーの異常性は興味深いとダイダロス=サンから報告が合ってな」
ラオモト:「よって、セプクは取りやめ、ケジメも不要だ」
ブラストビート:「アリガトウゴザイマス!」
バッドウィッチ:汗だらだらでドゲザ&「アリガトウゴザイマス!」
センチネルジェリー:「アリガトウゴザイマス!」
ラオモト:「貴様らはダイダロスと供にリー先生に報告に迎え」
センチネルジェリー:「リー先生に?どういうことでしょうか」
ブラストビート:(リー先生…ニンジャソウルを研究に没頭する狂人と聞いたが)
NM:ニンジャスレイヤーのソウルの異常性を調べるため目撃者の感想が欲しいそうです
ラオモト:「それから、ほれ」

NM:ラオモトが手を叩くと、オイランたちが後ろのタンスから万札束を取り、豊満な胸に挟んで、PCたちのところまで運んでくる
ブラストビート:青少年のなんかが危険だ!
バッドウィッチ:「アイエッ」
ラオモト:「ラオモトの沙汰を言い渡す!此度の評価はミッション失敗なれど、ニンジャスレイヤーを撃破、情報をもたらした事により””B””とする!!
ブラストビート:「身に余る光栄! 感謝いたします!」
センチネルジェリー:「光栄です!」と言いながらフルフェイスメンポを畳につけ、ドゲザ姿勢のまま万札を受け取ります。
バッドウィッチ:「ア、アイエ・・・光栄です!」
NM:君たちは報酬【万札:21】を入手した!及び【名声:ソウカイヤ】+1を入手した!
NM:ラオモトからの評価タイムは以上だ。

NM:ニンジャスレイヤーを撃破した君達の評価はソウカイヤの中に知れわたった。周囲の者が君達をソンケイの眼差しで見つめる
NM:ニンジャスレイヤーと真っ向からカラテしたブラストビートには【名声+2】
NM:ニンジャスレイヤーに大打撃を与えたセンチネルジェリーには【名声+2】
NM:一度は退いたものの『目玉喰らい』の通称を得たバッドウィッチには【名声+1】
バッドウィッチ:なんか二つ名ついたw
ブラストビート:二つ名は予想外だった
センチネルジェリー:「ところで、ニンジャスレイヤー=サンの目玉ってどんな味だったんです?」
バッドウィッチ:「・・・・苦かった」
ブラストビート:「やめてくれ、想像したくねえ」
NM:サツバツ!で同じ場所を執拗に責めたのはとても笑ったw

NM:成長判定!今回は残念ながらアジトになりえた会社が焼けおちたので、判定にマイナスが入ります
ブラストビート:仕方ないね
センチネルジェリー:ふわふわローンの処理もこのタイミングですよね。10万払います。「これで一安心ですね」
バッドウィッチ:僕も10万払います
NM:今回の余暇スロットは【3】です
センチネルジェリー:個人的にはカラテを上げていきたいですね。体力2ではやはり不安です。
ブラストビート:トレーニングは判定にペナルティを受けるそうですがどれくらいのペナルティでしょうか
NM:余暇の使い方が決まった方は宣言のうえ、判定をおこなってください
NM:ペナルティは出目に−1となります
センチネルジェリー:おっと、カラテトレーニングにも万札がいるようですね。
センチネルジェリー:では、モータルハンティングでも行いましょうか。

センチネルジェリー:予定は最初に決める必要があるので、モータルハンティング、モータルハンティング、カラテトレーニングとしましょうか。
ブラストビート:なら私はブラックマーケット、モータルハント、モータルハントにしましょう
バッドウィッチ:うーん・・・モータルハント、ブラックマーケット、ザゼントレーニングで

センチネルジェリー:モータルハント 4- (1D6) → 1 万札3個
          モータルハント 4- (1D6) → 5 万札0個
          カラテトレーニング  (1D6)-1 → 2 失敗

ブラストビート:タクティカルニンジャスーツ、オーガニックスシ購入
                モータルハント 4- (1D6) → 1 万札3個
          モータルハント 4- (1D6) → 4 万札0個

バッドウィッチ:モータルハント 8- (1D6) → 1 万札7個
                タクティカルニンジャスーツ購入
          ザゼントレーニング  (1D6)-1 → 1 失敗

センチネルジェリー:あーっ、木人があれば成功していたんだけどな。
NM:アジトが無いのが悔やまれますね…
ブラストビート:燃えてしまったからな…
NM:今回は成長の壁の除去はなし…ですかね
NM:ただ、バッドウィッチ=サンの目玉潰しはなにか差し上げたい気もするのですがどうでしょう?
バッドウィッチ:貰えるものは貰いたいです

相談の結果、公式サンプルシナリオ1に登場するブラックマンバの使用する「コブラ・カラテ」を習得。名前を「ヘビ・カラテ」と改めた。

NM:あっ、そういえば一つ描写をわすれていました
NM:君達によってニンジャスレイヤーは極限状態になると異常にカラテが活性化される現象が発見された
NM:これは本来の歴史であれば第3部の時代において発見、研究されることでした
バッドウィッチ:N.A.R.A.K.Uと呼ばれるようになったとか
センチネルジェリー:大分歴史が変わりそうですね。
ブラストビート:すごい! 第三部を先取りだ!
NM:しかし、これにより各暗黒ニンジャ組織のナラクへの抵抗力が上昇しました
NM:もしラオモトとの決戦のとき、ラオモト=サンがナラクに対策を立てていたら…
NM:もしかしたら君たちは歴史を塗り替えたのかもしれない…
NM:以上で完全にこのシナリオは終了いたしました!
NM:改めまして、皆さま大変お疲れさまでした!!!
センチネルジェリー:オツカレサマドスエ!
ブラストビート:オツカレサマドスエ!
バッドウィッチ:オツカレサマドスエ!

◆センチネルジェリー (種別:ニンジャ)        PL:古矢沢
カラテ		2	体力		2
ニューロン    	4	精神力		4
ワザマエ		2	脚力		2
ジツ		2	万札		1
DKK       3    名声        3
							
◇装備や特記事項
 ◆ジツ:カラテミサイル
 ◆ヒキャク:【脚力】+1、回避ダイス+1

利用できるものは利用する主義。涼しく、冷静にあろうとするが、根は俗物。
ソウルの特性から、ソウカイヤ傘下の研究施設より試作段階の「ジツを補助するためのスーツ」を
着用することを提案され、これに同意している。
それ以前はカラテミサイルを生成するたびに激しく消耗し、気絶することもあるほどだったが、
特殊なジェルにカラテを包み、射出することで負担を大きく軽減することに成功している。
◆ブラストビート (種別:ニンジャ)            PL:jyona
カラテ		6	体力		7
ニューロン    	4	精神力		4
ワザマエ		4	脚力		3
ジツ		0	万札		10
DKK       8    名声        3
※ノーカラテ・ノーニンジャ適用
							
◇装備や特記事項
 ◆オーガニックスシ:使用時【体力】3回復
 ◆タクティカルニンジャスーツ:【体力】+1

ソウカイヤのニンジャであり、熾烈なボックス・カラテの使い手。
ケチなスラッシャーであったが、49回目のハック&スラッシュ時に重症を負い、
ニンジャソウルが憑依。その後はソウカイヤのスカウトを受け、現在に至る。
◆バッドウィッチ (種別:ニンジャ)            PL:ダエキ	
カラテ		5	体力		7
ニューロン    	1	精神力		2
ワザマエ		6	脚力		3
ジツ		2	万札		0
DKK       4    名声        2
							
◇装備や特記事項
 ◆ジツ:ヘンゲヨーカイ・ジツ
 ◆クロームハート:【体力】+1、【精神力】+1
 ◆タクティカルニンジャスーツ:【体力】+1
 ◆ヘビ・カラテ:近接武器、ダメージ1、食らうと次のターンの終了時にさらに1ダメージ(回避不可)

ニチョーム・ストリートで生活する内気な青年に邪悪なニンジャソウルが憑依。
調子に乗って非道行為を重ね、ネザークイーン=サンとソウカイヤに見つかるが、
結局はソウカイ・ニンジャとなった。巨大な蛇に変身するジツを持つが、たまに失敗する。

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