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火を知り灯す学ぶリレー

情熱クラブ山陰山陽四国エリアリーダー、西の仲間の命を守る会、防災危機管理者の上田信二です。

この度エリアでの新年会を含めて古民家にて避難体験合宿を行いました。

参加者の中には防災士、防災危機管理者、消防士、消防団員のメンバーおり災害停電時の対応する為ランタン、ひょうそく、アロマキャンドル、キャンドルリレー、を紹介体感しました。

現代では火を使う危険性の方が強く火を灯す選択肢も少ないのではないでしょうか?

火を正しく知り日頃から安全に使えなければ停電時や野外活動時に火を灯す事は出来ません。

大人が火を正しく学び子供に教えることが重要だと思います。

燃焼の三要素①可燃物②酸素③熱源

物の発火点と引火点

キャンドルリレーの体感を通じて心のリレーを説明しました。

①円陣の中心にろうそくを灯し

②代表2名から火を灯し左手で持ち右手で支えます。
すると火を灯し行動した2名は暗闇の中顔が照らされます。

③灯した人は動かず灯す方が慎重に自分ろうそくに灯して行きます。
灯す際に相手の火確認し焦らず待ち寄り添うことが重要です。

④繰り返し責任を持って灯す事でみんなの顔が照らされ部屋全体が明るく灯ります。

⑤ろうそくの火を責任を持って消す。

仲間を信じ火が落ち着くのを待ち焦る仲間が居れば許す。

火を灯す行動からを道徳を学ぶリレーとなります。

愛を持って希望ある未来に行動し情熱の火を灯して行きます。

消防士のメンバーから
アロマキャンドルやろうそくに火を灯したら消化するまで見届けボヤや火事起こさない様に責任を持ち行動しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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